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  3. 森田 慶子さんのレビュー一覧

森田 慶子さんのレビュー一覧

投稿者:森田 慶子

16 件中 1 件~ 15 件を表示

「しつけが悪い」とか「甘えてる」と非難する前にこの本を読もう

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 赤ん坊が泣き出せば「おなかが空いたかな?」,「おむつを取り替えなきゃ」とまず生物的問題を考える。ところが物心がついたこどもがイライラしたり集中力がないときには「がまんが足りない」としかり,「わたしのしつけが悪かったかしら?」と悩む。急に成績が落ちた原因は視力低下にあるかもしれないし,急に怒りっぽくなった原因は甲状腺機能障害かもしれないのに…。
 本書は問題あるこどもを持つ親ばかりでなく,すべての親や教師に,さらに教育問題を論じる政治家やマスコミにも読んでもらいたい本である。自らもADD(注意欠陥障害)だった小児精神科医である著者は,こどもを広い視野から冷静かつ暖かく見つめ,解決法を示唆してくれる。疾患がある場合もない場合も,こどもをありのまま受け入れ,現実社会の中でその子がうまくやっていけるようにするにはどうすべきか,具体的方法を提示してくれる。本書を読んだだけで救われる親も少なくあるまい。
(C) ブッククレビュー社 2000

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成功のためのチェックポイントがわかるeビジネスの教科書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 eビジネスの本は個人商店などの小規模事業向けか,企業向けならばマーケティングや宣伝におけるインターネット利用など限られたかかわりにとどまっている本が多い。しかし本書には本格的なeビジネスの事業立案や運営ノウハウが具体的に書かれている。
 著者はアンダーセンコンサルティングを経て,写真やCGなどのディジタル・コンテンツをインターネット販売するアーカイブジャパンを設立,運営している現役のeビジネス経営者だ。
 ここに書かれた内容は当事者による単なる体験談でもなければ,部外者による単なる分析でもない。常に冷静な目を持って分析しつつ,実践してきた者が提供するノウハウである。
 特に本書の特色は事業立案までについて詳しく書かれている点だろう。
 事業を客観的に評価するためのチェックポイントはサービス内容による分類や業界・業種別の分類ごとに押さえられている。たとえば広告・調査系のビジネスと情報仲介系ビジネスでは同じeビジネスと言っても,必要な資産も収益構造も全く異なる。各分野ごとにこれから狙っていくべきポイントも挙げられている。
 事業のアイデアを具体的に形にする際に必要になる展開についても非常に現実的アドバイスが並ぶ。たとえば業界構造を把握した上での現実的事業展開の勧めや,提携先企業の選び方,売上計画の立て方などはなるほどと思うことが少なくない。
 さらに後半のWebサイトや顧客管理などのシステムづくりやアクセス向上のノウハウも実践的。サイトのデザインは客の購入意欲をそそったり,アクセス頻度をあげるなど売上に直結する。システムのよしあしは売上のみならず経費の額を変える。これらは事業の成功に深くかかわる部分なのである。
 eビジネスで失敗しないために,まずこの本を読んで事業計画を点検し直すことを勧めたい。
(C) ブッククレビュー社 2000

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Webリサーチ&Web広告のプロが送る現場のノウハウ

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 「インターネットでどんなリサーチをすればいいのか?」,「インターネット広告の費用対効果はどうやって測ればいいのか?」,「メール広告やオプトインメールは実際,どんなふうに作ればいいのか?」
 インターネット・マーケティングの理論はもうわかったから,具体論が知りたい…ビジネスの現場はもう実践段階に入っているいる。
 本書の著者たちはインターネット・リサーチとインターネット広告代理業のプロ。ゆえにインターネットのリサーチと広告に関しては,驚くほど細かな数字まで上げられており,実に詳細に現場の実際が明かされている。
 いささか従来のマスの手法のネット版的で,one-to-oneのノウハウが少なかったり,事例をもっと突っ込んで紹介してほしかったなどの難はある。だがリサーチと販促に関しては,なかなかこれだけ詳しいものは少なく,その点に限れば価値ある一冊だ。現場の担当者がぜひ一度目を通しておきたい本だろう。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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「パソコンを始めようかな」と思っているあなたにうってつけな本物の入門書

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 パソコンを買いに行って店員に相談すると「何にお使いですか?」と聞かれる。だがこれからパソコンを買おうという人の中に,パソコンで何ができるのかが本当に分かっている人などまれだ。
 本書はまずこの本を読むくらいの初心者がやりたがりそうな「パソコンでできること」の紹介からスタートしているところがえらい。さらに形から選ぶ場合や使い勝手のポイント,各メーカーの特徴や店の選び方まで,買う前の説明の段階から,たっぷりの写真や図でひとつずつ丁寧に教えてくれる。
 買った後についても,箱からの出し方のコツから書いてくれているところがありがたい。
 初心者用Q&Aや信頼できるパソコンメーカー,プロバイダーなどのデータに,別冊の用語辞典もついているし,インターネットを使う基本からワープロソフト,お絵描きソフトまで,ひととおりの使い方も分かる。なかなかお買い得な内容だ。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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ISO14001取得に走り出した現場を,実践的内容でサポート

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 第1章を開くと,いきなり環境マネジメント・システム構築のスケジュール例が目に飛び込んでくる。本書は最も肝心な実践から始めることにより,現場の担当者が一番ほしがっている情報の充実を図っている。
 ISO14001を取るべきか否か…で迷っている段階ならいざ知らず,「取れ!」とトップから命令を受けた担当者にすれば「ISO14001とは?」なんて話は後回し,とにかく動き始めるための手がかりがほしいだろう。そこに応えた構成がうまい。
 と言っても3章ではしっかり「経営者のためのISO 14000シリーズ」も押さえている。
 本書で最も魅力的かつ注目すべきは認証取得現場からの声と審査機関からのコメントだろう。実際の現場で起きた問題と解決方法はなにより役立つ。加えて審査側が特にどういう点にポイントを置いて見ているのか,自ら語ってくれる言葉は実に貴重な情報だ。いままさに環境マネジメント・システム構築を始めようとしている現場が求めていた一冊だ。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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最新情報通信技術を理解する必要がある人に,救いの1冊

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 いまや情報や通信の担当者が必ずしも技術者とは限らない。技術者は外部を使い,内部の担当者は技術者でないケースはかなり増えてきているだろう。
 しかし技術者でなくとも,いくら外注するのであろうとも,情報・通信担当者ならそれなりの通信技術の知識が必須となっている。
 自宅のインターネット接続回線を選ぶ場合なら「ISDNとADSLとどっちが得?」かわかればいい。だが仕事なら,ISDNとADSLそれぞれの仕組みも,さらには企業向けのHDSLやVDSLについても知っておかなければならない。
 このようなニーズに応えるのが本書だ。
 「第1章 ブロードバンドの仕組み」と「第2章 最新モバイル通信」事情は通信にかかわる仕事をするうえで欠かせない情報だろう。企業のシステム整備に際しては,将来の技術進化も見据えて考えなければならない。たとえば,次世代携帯IMT-2000と位置特定技術GPSはビジネスに新たな可能性をもたらす技術として注目されており,技術的に十二分に理解しておく必要があるだろう。
 「第3章 IPプロトコルの基礎」も押さえておきたいところだ。インターネットを支える基本的な技術ながら,その技術的な内容を理解しているひとは少ない。しかしIPも1種類ではなく,それぞれメリット・デメリットがあり,利用法によって選ぶ必要がある。根本的な理解が求められている。
 「第4章 インターネット応用技術」には最も具体的でわかりやすいテーマが並んでいる。「一斉同報を容易にするメーリングリスト」,「買い物を手軽にするショッピング・カート」,「Webサイトの“身元”を保証する電子証明書」などタイトルを見ただけでも,「ああ,これの仕組みが知りたかったんだ」と感じるものばかりだろう。
 高度に技術的なテーマを扱いながらも図解を駆使してわかりやすく解説しており,最新技術に関する必須知識が身につけられるだろう。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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女性ターゲットのサイトを女性が分析。女性市場を捉えたい人の必読書

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 日本の家庭では女性が財布を握っている。だから女性が99年ごろから急速にインターネットを利用するようになったことにより,ようやくBtoCのECがビジネスとして成り立つ数字を生み出すようになった。また,この数年,雨後のたけのこのごとく女性サイトも誕生。インターネットでビジネスをしているひと,しようとするひとは,だれもが女性を引きつけるサイトを気にしている。広告媒体としてはどうか?
 マーケティングリサーチに使えるのか? いや,そもそも女性はインターネットに金を落とすのか? インターネットにおける女性の動向がみんな気にかかっている。
 本書は女性起業家や女性ネットワークリーダーたちが集まって作ったグループ,W-SOHOリーダースリンクが女性のサイト利用を調査・分析した本である。調査結果だけでなく,女性サイトへの取材記事も充実,さまざまな方向から見たものとなっている。
 ここに書かれている内容は非常に現実的,かつシビアだ。たとえばお気に入りサイトが必ずしもよく行くサイトではないという事実。リサーチ段階では金を払うと答えながら,いざ有料化をほのめかしたとたん,集団脱走の兆しを見せられることになる現実。
 「女性の」大臣の数などなど,「女性の」はなにかとマスメディアに大きく取り上げられるが,実態のない空騒ぎも少なくない。女性サイトも随分と話題にはなったが,いまだ成功事例と呼べるものはないのである。
 では女性をひきつけ,稼ぐための足がかりはなんなのだろうか? 女性を集められるコンテンツは? 女性が居心地よく感じるポイントは? コミュニティーの円滑な運営のコツは? 本書はそのあたりにまで踏み込んでいる。決定打ではないにしても,ここにはヒントが数多く書かれている。
 現在インターネットでビジネスしているひとだけでなく,女性をターゲットとして捉えるすべての人が目を通しておきたい本である。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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中小建設業がISO9001認証を取得するための,具体的手順がわかる教科書

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 建設省直轄工事では2000年からISO取得が入札条件となり,その流れは各自治体にも広まっている。特に中小建設業において今後ISO取得なしには生き残れない。しかし完成品の品質チェックなどとちがい,品質マネジメントシステム規格を審査するISOはなにをどうすれば取得できるのか,イメージがわきにくい。
 本書はISOとはそもそもなんなのかということから説いている。個人の職人技頼りから,だれがやってもそれなりの品質を産み出せる体制づくりへの移行,それがISO取得への道のりだ。社内の体制づくり,ISO取得へ向けてのスケジュール,さらには必要なシステムまで,ひとつひとつ丁寧に説明している。たとえば品質マニュアルにはどんな項目を入れるべきか,購買にあたって供給者の能力をいかにして評価するかなど,実際的で具体的な内容ですぐに使える実用本といっていいだろう。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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今後のビジネスにおけるLinux活用が見える,ネットワーク担当者必読の書

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 企業が使い始めたインターネットを当初は単なる看板だったが,最近は商店などのBtoCに限らず,大企業も購買や仕入れといったBtoBなどに本格的なビジネスツールとして利用するようになってきた。社内のデータベースとの連動など動的な使用も増えつつある。こうなるとサーバの信頼性が非常に重要になってくる。またコストもかさんでくる。
 そこでいままでは遠巻きに見ているだけだったLinuxの導入を真剣に考える企業も増えた。Linuxは世界市場でシェアを確実に伸ばし,世界標準への道を歩み始めている。
 特にIBMが本格的にLinuxに取り組み始めたことは大きい。無料のOSということでビジネスに使えるものなのか疑問視していた向きも見方を変えざるを得ないだろう。
 本書はこの「IBMのLinux戦略」を第一特集として取り上げ,100ページほどを割いて,詳しく紹介している。なぜIBMがLinuxに取り組んだのか,今後どんな開発を行っていくのか,ソフトウエアとしてはどんなものを出していくのか…などなど記事は詳細だ。付録CD-ROMも2枚の内1枚をIBMのLinux用ソフトウエアにあてている。これらの記事はLinuxの今後の展開を知る上で欠かせない資料だ。
 「ビジネスで使うリナックス活用マガジン」と銘打っているように,本書は単なる技術の話で終わらず,具体的なビジネスへの応用記事が豊富な点も魅力。
 ユーザー事例ではビジネスモデルにも踏み込み,実際のビジネスシーンの中でのLinuxの使われ方や価値,意味を見せてくれる。
 「BtoBに利用されるXMLの可能性」も重要記事だ。いまだXMLの可能性を理解していない企業は少なくないが,本格的にBtoBに取り組むにはXMLは欠かせない。記事にはXMLの基本的説明も書かれているので,初心者にも役立つだろう。
 企業のネットワーク担当者なら目を通しておきたい本である。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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ネットへの常時接続を,一問一答でわかりやすく実用的に解説

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 インターネット常時接続が日本でもいよいよ一般的なものになろうとしている。だが常時接続とはどういう意味なのか,そもそも回線速度とはなんなのか? ごくごく基本的なこともわかってないひとのほうが多いのではないのだろうか?
 本書はこういった基礎の基礎から始めて,フレッツ・ISDN,ADSL,CATVという現在の三大常時接続回線について必要機器から申し込み方法,ブラウザやメーラーの設定,費用まで詳細かつ具体的に紹介してくれる。
 片ページには質問と回答,もう片ページには解説イラストと,見開き単位で一問一答のスタイルを取っている。自分が必要な部分だけを拾い読みできる点がうれしい。
 ただ常時接続にはハッキングの危険など影の部分もあるのだが,この本はその点には触れていない。あまりにも常時接続を礼賛しているところが少々気になるところだが…。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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いまマーケティングの現場にいるひとに最適な,デジタル時代のマーケティング解説

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 インターネットからマーケティングの新しい手法が次々と生まれ,同時に理論も根本から変わった。現在まさにマーケティングの現場にあるひとは,急激な変化にとまどっているだろう。そういうひとにとって本書は救いの手である。
 新たな手法や事例を従来のマーケティングの枠組で整理して見せたり,従来との違いを分かりやすく述べるなど,これまでのマーケティングからデジタル時代のマーケティングへの移行を描いている。また,理論そのものが変わった現在,過去の枠組でとらえることへの疑問があることを承知しつつ,現実を視野に入れた記述になっている。
 CRM(Customer Relationship Management)や,Eブランディング,ビジネスモデル特許などのキーポイントは理論から実践まで事例を交えて解説。取り上げられている事例や手法も真に重要なものだけが選別されており,この1冊を読めばインターネット・マーケティングの全容がつかめるだろう。
(C) ブッククレビュー社 2000

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かゆいところに手が届く……まさにホームページ作成で知りたかったことがわかる一冊

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 「ホームページを作りたい」思い立った時はもちろん,実際に作り始めるとさらに疑問が次から次へと沸いてくる。ホームページ作成ソフトのマニュアルやHTML辞典などだけでは解決できない問題がいっぱいある。そんなときに役立ってくれるのがこの本だ。
 「ホームページを開設するには何が必要?」「プロバイダはどうやって選べばいい?」などなど初歩的だけど重要なQ&Aから始まる。
 無事ホームページを開設しても,たいがい自分と異なるマシンやソフトを使っている人から一度は「見えない!」と言われたり,「リンク先に飛べない」と言われる。この本はそれらの問題の原因から解決方法まで具体的に実用的に教えてくれる。
 さらにはアクセス数を伸ばすノウハウや検索エンジンにヒットさせる方法などホームページ歴が長い人も知りたい情報を掲載。
 初心者からプロを目指すひとまで,ホームページ作成者に必携の一冊だ。
(C) ブッククレビュー社 2000

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始めたいナースだけでなく,始めているナースにもお勧め

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 目的を持たない人の進歩は難しい。「パソコンやインターネットができるようになりたい」人はなかなか覚えられない。「パソコンやインターネットであれを,これをやりたい」人,目的を持っている人は学んだことがどんどん身につく。
 「ナースのための」と銘打ったこの本は,臨床を離れてあまり時間がたっていない,つまり先ごろまで現場で働くナースだった,現在は看護学を教えている著者たちによって書かれている。だからインターネット利用の目的が明確。目的に向かって進むための道が書かれているから,これならきっと覚えられる。
 ナースにとってインターネットがどう役立つかを語った冒頭の部分が特にいい。看護という職種からだけでなく,働く女性の観点も加わり,これなら「始めてみようかな」ときっと思えるはず。相談する相手がいない孤独を感じているナース,狭い世界で視野が狭くなっていないかと不安を感じているナースにはぜひインターネットを始めてもらいたい。直接的利害関係のない同じ職業の仲間と出会える。本書はその良き水先案内人となる。
 インターネットを使うための操作などの解説も,非常に具体的でわかりやすい。説明の順番がうまい。これをやったら,次はあれがやりたくなるだろうと考えて書かれてある。
 操作説明だけに終わることなく,インターネット利用の危険や起こしがちなトラブルについても,買い物,メールなど各シーンごとに触れられており,なにがどう危険で,防御策としてなにをすべきなのかがわかる。
 インターネットで学んだり,知ったりする方法だけでなく,掲示板でストレスを発散したり,買い物を楽しむ方法も紹介されている。
 後半は看護・医療関連分野のサイト紹介だ。その数は驚くほど多い。インターネットを既に使い慣れたひとにとっても役立つ情報が満載だ。
(C) ブッククレビュー社 2000

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いま成功と夢はeコマースにあり。eコマースへの参入を図る人にとってのヒントがいっぱい詰まっている

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 いま世の中あっちもこっちも不景気な話ばかり。だがインターネット関連からはニューリッチ族など景気のいい話が聞こえてくる。発展性や新しい可能性を感じさせる話はいまeコマース(電子商取引)にある。
 本書は不景気でうなだれている会社経営者や,新規事業などの企画を今後どの方角へ模索すればいいのか悩んでいるビジネスマンにぜひ読んでもらいたい本。
 序盤には思わず期待に胸ふくらむようなeコマースの上り調子を具体的に示す数字や,SFのような未来的で便利な世界がまさに現実化しようとしているIT革命最前線の状況が書かれている。便器に座るだけで体脂肪率や尿糖値が計られたり,iモードで購入したチケットが携帯電話のICチップに記録され,劇場では携帯電話がチケット代わりになる……遠い未来ではなく,既にモデルルームなどで展開中の実際に実現し始めている話だ。
 本書なかばからはeコマースにどんなビジネスモデルや手法があり,現状がどうなのか,米国と比較して日本の未来はどうなるのかなどなどの具体的な話が展開。新たにeコマースへの参入を図る人にとってのヒントがいっぱいに詰まっている。
 そして,さらにはeコマースの課題,セキュリティーにかかわる問題にどのようなものがあるのか,対策としてはどのような手段があるのか……電子マネーは現在どんな形のものがあり,それぞれのメリットやデメリットはなにで,今後の主流はどれになりそうかが書かれている。
 本書を読めば,eコマースの現在と近未来図がひととおり見えてくる。
 やれEDI(電子データ交換)だ,ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)だ,TPN(トレーディング・プロセス・ネットワーク)だ…とややこしいeコマース関連の用語の意味などを知るにも最適。eコマースの入門書としてお薦めしたい。
(C) ブッククレビュー社 2000

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服用法からそれぞれの薬の作用まで体系立てて薬を理解しよう

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 患者が医者からもらった薬を調べるのはどんなときだろう? それは「安全な薬か?」「いつまで飲み続けなければならないのだろう?」などの疑問を持ったときだろう。
 医者からもらった薬について調べるための本はいろいろ出ているが,本書はそれに加えて一般的な病気を取り上げ,それがどんな病気で,どんな治療法があり,どんな薬がどう作用するのかについても語ってくれる。だからひとつの病気に出される複数の薬の関係や市販薬とのかかわりなども理解することができる。
 薬に関する基礎知識に1章割いているのも特色だ。薬と食事の関係,妊娠時や運転時の薬の服用に関する注意点,正しい薬の飲み方などわかっているようでわからないことは多い。これらが一つひとつていねいに語られている。
 薬はむやみに頼るべきものでも,むやみに怖がるべきものでもない。本書を読んで薬を正しく知って,上手につきあっていきたい。
(C) ブッククレビュー社 2000

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