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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

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    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

久冨 洋さんのレビュー一覧

投稿者:久冨 洋

3 件中 1 件~ 3 件を表示

建築にかかわる設備計画

2001/03/06 18:15

建築設備計画の初期段階における便覧,あるいはマニュアルとしての活用に向く

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 「建築環境エンジニアリング」シリーズは全4巻で構成され,「1巻」は環境全般,「3巻」「4巻」ではそれぞれ輸送設備を含む電気設備計画,ならびに空調・衛生設備計画そのものを記述している。本誌は,その中間の「2巻」であり,建築計画と設備計画との関わりあいに焦点を絞っている。そのポイントは,建築工事に占める設備工事のコストや,延べ面積に占める設備に向けるべき面積といった計画の基本となるもので,多くの実績をデータ化して表やグラフで表示しているところに特徴がある。
 構成は,第1章が設備計画方針の設定,第2章はコスト計画,第3章のスペース計画,第4章で維持管理とリニューアルという組み立てになっており,建築計画の初期段階で,一般設計者や設備設計者が,環境・設備の計画を進める流れに沿っている。表現は簡潔で,システムに関する解説などは特にないので,既にかなり知識を持つ向きが,計画を遂行する際に照合する便覧的な使い方に向いている。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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市民の立場から住宅問題の実相を明らかにし、解決の方向を描くことが狙い

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 新任の建設大臣が「建設白書」の厚さと役所的内容や表現に待ったをかける時代である。一方この「住宅白書」は,お役所のお仕着せとは違う。市民に開かれたユニークな学際的研究組織である「日本住宅会議(1982年結成)」が隔年に発行するものの8冊目であり,市民の立場から住宅問題の実相を明らかにして解決の方向を描くことを狙いにしている。
 従って扱う内容も,住宅ローンの破綻,中小工務店の危機,欠陥住宅,マンションの中古価格,高層住宅の維持管理,介護保険と住宅,環境問題などなど一般の関心の高いものを第1部に提示している。第2部には規制緩和に伴う市場の変化,第3部には今後の住宅政策に関して,そして第4部には震災後の住宅の復興を扱う。第5部には諸外国の住宅政策を,第6部には各種資料といった構成であり,最後に日本住宅会議のアピールがある。はなはだ幅の広い内容だが,これらの発言がどのように世間を動かすかに関しては一抹の不安が感じられる。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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紙の本建築プロデューサー

2001/03/06 18:15

筆者の,建築プロデューサー活動の紹介と主張。街にいかに人を引きつけ,回遊させ,働く中で楽しませるか

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 「建築プロデューサー」という言葉は,あまり内容が鮮明でないまま使われる。本書は,商品に関しての研究・企画の出身者が,対象を個々の商品から,売れる店,さらにその店が立地する街の都市環境にまで活動分野を広げた様を述べている。
 街にいかに人を引きつけ,いかに回遊させ,人が働き生きる中でいかに楽しませるか。これは時代が必要とする新しい役割といえる。この役割を負う者を筆者は「建築プロデューサー」と呼び,多様化した事例を紹介している。
 その中には社会の耳目を集めた幾つかのプロジェクトも含まれている。前述のように,筆者自身は建築の出身ではない。それぞれのプロジェクトに最もふさわしい建築家と組むことができる自由度を持っており,その結びつきは,ネットワーク的なものである。そのプロジェクトにからむ,その他の多くの関係者との間柄も同じである。
 このような仕事を,米国ではデベロッパーと表現するという。「企画を立て,関係者を説得し,クライアントを探し,キャスティングを行い,進行を管理し,場合によってはテナントを斡旋し,あるいは資金調達の方法を考える」。これは正確には,フィーベースド・デベロッパーと呼ぶものであろうが,これでは意味が分かりにくいので,著者は以上の役割を建築プロデューサーとしている。別な表現をすれば,何かの企画をしたいデベロッパーにとっては,有能なアウトソーシングの対象であると標ぼうしているわけである。
 建築家こそが街を創造する主役と思っている向きには,キャスティングの一員に組み込まれてしまううっぷんもでるだろうし,永遠の創造物としての建築と,時代とともに変化する商品のように扱われかねない建築との価値観の違いも問題になるだろう。また,さしたるビジョンもないまま,いろいろな業者を下請的に集めて運営する,よくある開発事業などのやり方とどう違うのか,何をもって総合的な評価とするのかにかかっている。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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