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    3月のライオン(1)

    3月のライオン(1)

    羽海野 チカ(著),先崎 学 (将棋監修)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

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    はらぺこあおむし 改訂

    はらぺこあおむし 改訂

    エリック=カール (さく),もり ひさし (やく)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

とんぼのお休処さんのレビュー一覧

投稿者:とんぼのお休処

3 件中 1 件~ 3 件を表示

歴史の事実を学ぼう・・・平和を築くために

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 “ホロコースト”  この言葉を初めて聞いたのは、いつのことだっただろうか?
 当時、その意味する内容に、強いショックを受けたことを覚えています。あれから15年以上はたっていると思いますが、若い人たちは、この言葉を知っているでしょうか? 

 “ホロコースト”  ナチスによる、ユダヤ人をはじめとした大量虐殺。それも、単に殺すということだけでなく、いじめ、辱め、人間としての尊厳をとことん奪って、そのあげく銃で、のちには毒ガスで、一度に多数の人々の命を奪っていく。しかもそれは、今世紀、つい60年程前のことなのです。
その残虐さは、いままでも多くの場面で、語られてきました。本書でも、たくさんの写真がその事実を、訴えかけています。

 しかし、そこから未来に生かす何かを、学ぼうとする時、それが起こった歴史的な背景、事実を知ることが必要となります。当時のドイツの民衆は、なぜヒトラーを選んだのか、ホロコーストが行われた時、周辺の地元民たちはどうしていたのか、そして、ユダヤ人をはじめととする、人種差別、迫害はけっしてナチスが始めたわけでは、なかったという事実。

 歴史から学び、その教訓を生かすことは、決して楽なことではありません。本書で最後にふれている、カンボジア、ルワンダ、コソボでの虐殺は、そのことを如実に示しています。

 敗戦の8月、かつて戦時下にあって日本軍が、日本人が何をしてきたのか、それはなぜおきたのか、をも考えさせられる一冊。ふたたび過ちをくりかえさないために、ぜひ、ご一読ください。
 
(とんぼのお休処/図書館の学校)

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まわってめぐって

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 大都市東京を流れる“荒川” その荒川について調べよう、と思ったら、まずこの
本を読みましょう。そして、実際に荒川に出かけてみましょう。「何を、どうやって、調べるの?」大丈夫、調べ方のヒントも、書いてあります。

 「荒川だって、隅田川だって、川は川、同じじゃない。」って思ってませんか? 
ところが、ところが、同じじゃないんです。まず、荒川の下流は人工の川だということ。それも、つくられたのは、明治の終わりから昭和にかけて。意外と新しいのです。そして、隅田川は、コンクリートのみの護岸工事によって、自然が残されていないのに、荒川には、たくさんの自然が息づいているのです。

 「えっ! 東京のど真ん中に、自然!?」 そうなのです。自然を残そう、取り戻
そうという人々の努力によって、多種の植物、虫、魚、鳥、その他の多くの生物が、生息しているのです。
 荒川で観察できるのは、虫や花だけではありません。空を見上げて雲を、そして晴
れていれば、富士山も見えます。
 また、荒川周辺には、博物館や資料館もたくさんあります。歴史や自然科学のお勉
強もバッチリ!

 「つまり、調べたり、お勉強したりする本なのね」って!? それだけではありま
せん。自然を写した美しい写真が、ふんだんに使われていて、見ているだけで楽しくなります。そして、見に行きたくなるのです。
 さあ、大都会のオアシス、荒川へ、この本をもって出かけましょう!

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紙の本ほら、きのこが…

2000/08/01 11:54

みて!見方によっては、きのこは、どんな花より不思議で、美しい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

きのこというと、どんな姿を思い浮かべますか?

シイタケみたいな、シメジみたいな、というのが、一般的ではないでしょうか。

ところが、さにあらず。ハート型だったり、レース状だったり、頭がとがっていたり、まん丸だったり。色も、茶色はもちろん、赤色、白色、青色、黄色、灰色、2色、3色とおしゃれなものまで、多様です。

 きのこに会える場所は? 林の中だけではありません。原っぱや、町の中、そして時には、家の中でも会えるのです。家の中というのは、筆者の体験なのですが、あまり会いたい場所ではないですね。

 きのこは、胞子を飛ばして、その胞子が菌糸を伸ばして、つくられる。知識としては知っていても写真で見せられると、その説得力は抜群。葉っぱの陰の細い菌糸。これが、きのこになるんだ!

 まさに、百聞は一見にしかず、です。

 せみの幼虫から生えている、セミタケにドキッとさせられ、落ち葉の茎からひょろひょろ出ている、オチバタケの健気さに、心打たれ、そして、緑色に光る、シイノトモシビタケの幻想的な姿に、惹きつけられる。不思議なきのこの世界に、誘ってくれる写真絵本です。

 裏表紙に、ちゃんと、きのこの名前が記されているのも、知識の絵本として、親切
な心配りです。

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