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角川春樹事務所さんのレビュー一覧

投稿者:角川春樹事務所

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運河の果て

2001/06/29 22:30

出版社からのご案内

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『エリ・エリ』で第一回小松左京賞を受賞したSF界期待の大型新鋭が放つ壮大なる生命と未来のビジョン

●内容紹介

 時は29世紀。新たなる生活の場を求めて宇宙へ進出していた人類だったが、その開発に際しては各地で様々な紛争が頻発していた。

 遙か太古の原火星文明の遺跡が発掘されこそしたがすでに生命体の死に絶えた火星は、いちはやく“地球化改造(テラフォーミング)”が実施され、一つの社会を形成していた。火星への入植者たちは、その自由を尊ぶ開拓者精神から、男女の性の決定をも自ら選択できる「モラトリアム」という存在を生み出していた。彼らは性の決定に際し、導師と呼ばれる師のもとで一定期間の修行をおさめるならわしとなっていた。モラトリアムの一人アニス・ソーヤーは、火星考古学者トシオ・イサカ・ヴァインズを導師(マスター)として、火星の運河をボートで下る旅に出るのだが、その途上、原火星人に関する驚くべき事実を知る。

 一方、木星と衛星カリスト周辺の宇宙都市群、通称・外惑星連合の一都市・アヴァロンでは、資源採掘をめぐる火星とのトラブル解決のために地球より派遣された調停官が拉致されるという事件が発生する。捜索に乗り出したアヴァロン共和党員リン・ワースリーは、事件の背後に、地球・火星・外惑星間の政治的かつ不条理な陰謀が存在することを知る。その陰謀は、火星に起こりつつある重大な事態を示唆するものだったが、リンにはその全貌を知る由もなかった……。

 火星と外惑星を巻き込んだ激動の渦は、やがて、火星において最終局面を迎えることになるのだが、それは人類の宇宙開発と、原火星文明の謎を根本から覆しかねないものだった!

 広大な宇宙と未来のビジョンを通じて、生命の無常と文明の儚さをうたいあげる一大宇宙叙事詩。

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