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先月(2017年4月)

花韮 えいいちさんのレビュー一覧

投稿者:花韮 えいいち

1 件中 1 件~ 1 件を表示

XHTMLをベースに,多岐にわたるWebサイト構築のための最新技術を一冊に凝縮。携帯電話にも対応。

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 ホームページを作成したことのある人なら既にHTML(Hyper Text Markup Language)をご存知かもしれないが,それをXML(eXtensible Markup Language)の文法に沿って厳格化したものがXHTML(eXtensible HyperText Markup Language)である。広く慣れ親しまれているHTMLと,データ操作等に威力を発揮するXML双方の長所を取り入れた,XHTMLでは,異なるブラウザーでも同じ表示が実現できるといったメリットが生み出される。
 XHTMLでの変更点は,タグの入れ違いが許されないことや,終了タグが必要になるといったような文法的な制限が主なものであり,今まできっちりとしたHTMLを記述してきた人にはそれほど違和感なく移行できるだろう。実際,私は本書の大部分を「XHTML」ということを意識せずに読むことができた。XHTMLの普及は,タグの誤用が氾濫する現状のWebサイトを一掃するチャンスかもしれない。
 本書は,XHTMLでの画像やテーブルの扱い方といった基本的な事柄はもちろん,CSS(Cascading Style Sheet)やXML,マルチメディア,DOM(Document Object Model),JavaScriptなど非常に多岐にわたるトピックスを,後半はスクリプトを用いた応用的なWebサイト構築についても解説され,さらに設計コンセプトやデザインについてもしっかり押さえられている。また,XHTMLはモバイル・アプリケーションのWebも考慮して設計されており,本書でも携帯電話向けのサブセットである「XHTML Basic」を利用した携帯電話向けコンテンツ制作の例が示されている。最先端のWeb技術の匂いを嗅ぎつつもバランスの取れた,Webクリエーターのバイブル的な一冊に仕上がっていると言って良いだろう。Webサイトの企画・開発・制作など、Webを舞台にしたビジネスに携わる人なら誰でも一読の価値あり。訳がややこなれていない個所があるなど,翻訳書特有の敷居の高さはあるものの,解説は非常に丁寧で,Webユーザビリティやアクセシビリティにも気を配られている。一癖も二癖もありそうな6人の著者の顔写真がデザインされた表紙も,執筆者の「顔が見える」安心感があり○。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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