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レビューアーランキング
先月(2017年4月)

東京創元社編集部さんのレビュー一覧

投稿者:東京創元社編集部

6 件中 1 件~ 6 件を表示

エンジェル・フアン

2002/11/06 22:06

編集部コメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 魔女の子ウィッチ・ベイビの恋のお相手は、天使という名の男の子、エンジェル・フアン。「もっと世界をよく知りたい」そう言って旅立っていった彼を、ウィッチ・ベイビは追いかけずにはいられなかった。行き先はニューヨーク。大都会のまんなかで途方に暮れる魔女の子に、強い味方が現れる。じつはそれ、おじいちゃんってことになってるチャーリーの「幽霊」なんだけど! 一緒にみつけた手がかりは、木の上の空っぽな家、通りに落ちていた絵はがき、食堂に立つ天使のマネキン──。エンジェル・フアンの身にいったい何が? スリリングな冒険と恋のゆくえに目が離せない、第4弾。シリーズ5冊中でもファンタジイ色の強い一冊です。

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箱のなかのユダヤ人

2002/11/06 22:03

編集部コメント

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 大戦のあいだ、ぼくらは一人のユダヤ人を「箱」のなかに隠していた──。語り手のぼく、十三歳のニキが盲腸の炎症で苦しんでいたとき、手術を施してくれたのがこのユダヤ人医師だった。命の恩人。その彼が収容所行きを逃れ、今度はぼくらに助けを求めてきた。父は一大決心の末、納屋の屋根裏に「箱」を設える。ユダヤ人は雲のひとかけらも見ることができなくなった。この日から、ぼくと、ぼくの幼なじみの少女ジギが、彼と外界をむすぶ唯一のパイプ役となる。二年以上の極限状態を、人はいかにして生き延びるか? オーストリアの閉鎖的な小村で、数多の秘密と緊迫のドラマが交錯する! 少年による告白スタイルをとったスリリングな物語。

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綴り字のシーズン

2002/07/26 18:44

編集部コメント

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綴り字(スペリング)コンテストなる、アメリカの一大イベントをご存じですか?
 11歳から15歳の子供が参加し、複雑な英単語のスペルをどれだけ正確に覚えているかを競うものです。クラス内の大会にはじまり、勝者は校内大会へ、つぎに地域大会へ、そして全米大会へ。本書の主人公、11歳の平凡な少女(だったはずの)イライザは、突如校内大会で優勝、つぎつぎと勝ち進んでいきますが、同時に、家族は崩壊の
道をたどることに……。娘が「天才」だと知り、ユダヤ教神秘主義の研究に没頭する父親は、娘を通じて神との対話を望む。逆に父の関心を失った兄は、さびしさから異なる宗教に救いを見出す。弁護士として一家を支えている母は、満たされないものを感じて万引きを繰り返す。家族はもはやこれまで?──イライザは決心の末、ある大胆な行動に出るのでした。アメリカン・ファミリーの光と影をつづった本書のパワーの源は「少女」。ぜひ、魅力的なイライザに会ってみてください。

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ウィッチ・ベイビ

2002/07/26 16:50

編集部コメント

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ウィーツィたちのコテッジは個性豊かな“家族ってことになってるみんな”でいっぱい。そこに、玄関に置き去りにされた赤ん坊が加わった。まさか魔女の子だったとは!
大家族はあたたかく迎えいれたはずだった。でも紫の目をしたちょっぴりワイルドな魔女“ウィッチ・ベイビ”はみんなに馴染めない。目に映るものは新聞のなかの恐ろしい記事ばかり。あたしの居場所はどこ? ほんとのママはだれ? ウィッチ・ベイビはとうとう家を飛びだした。コウモリ形のバックパックにお菓子を詰めて、カウボーイブーツのローラースケートを履いて……。魔女の子の、自分さがしの旅が始まる、第2弾。単行本時、シリーズ中でもとくに好評だった一冊です。

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ウィーツィ・バット

2002/07/26 16:42

編集部コメント

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ハリウッドの街に住むおしゃれな少女、ウィーツィ・バット。ハイスクールでいちばんカッコいい男の子、ダークとつきあい始めるも、彼は自分がゲイだと告白する。そんなのかまわないよ、じゃ、いっしょにオトコをゲットしにいこう、とウィーツィ。かくしてふたりの“理想の恋人”さがしが始まるが、どいつもこいつもろくでなしばかり。ある日、ウィーツィはひょんなことから“ランプの精”と出会い、願いを3つだけかなえてもらえることに!初めはティーンのあいだで、そのうちおとなも巻きこんで全米で大反響を呼んだYAの定番シリーズ〈ウィーツィ・バット ブックス〉第1弾、いよいよ文庫化開始。カバーデザインはM&Co. の松浦弥太郎さん。

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紙の本山伏地蔵坊の放浪

2002/07/12 16:32

〜《隅の老人》直系の個性派名探偵、地蔵坊の事件簿〜(下)

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 繰り返しになりますが、これらの事件で地蔵坊先生は、巻き込まれ型サスペンスの主人公役に甘んじているわけではありません。彼こそは名探偵なのです。まさしくデュパンのごとき叡智、ホームズのごとき明察……というと恰好よすぎるか……ともかく名探偵であることは確かです。先生の話を額面通りに受け止めれば、ですが。まあ、山岳修行で培った眼力をもってすれば、殺人事件の謎を解くなどお茶の子さいさい、なのかもしれませんけどね。

 う〜む。どうも、先生の実力を素直に評価していないとしか思えないような表現になっていますね。いけません。決して当てずっぽうや神のご託宣で目串をさすわけではなく、あくまでも論理で詰める、本格ミステリの精神に則った小説世界の住人ですのに。畏れ多くもかしこくも、オルツィ女史描く《隅の老人》の衣鉢を継ぐ由緒正しき名探偵でもあります。その点については本書の解説に詳しく述べられていますから、どうぞお目通しくださいませ。

 というわけで、土曜の夜は『えいぷりる』へどうぞ。どんな事件が飛び出すかは、行ってみてのお楽しみ。地蔵坊先生の物語を実際にあった話として拝聴するというのが例会のルールですから、くれぐれもお忘れなきように。

有栖川有栖氏の商業誌デビュー短編は、本書収録の「ローカル線とシンデレラ」でした。掲載時に誌面を飾ったのが北見隆氏のイラスト。その縁で、初出時の挿絵に書き下ろしを加えた十七点を本書でもお楽しみいただける仕上がりとなりました。同じく北見氏描くところの「山伏の装束」カバーイラストを目印に、どうぞお求めください。一家に一冊、笈に一冊、放浪の旅にも重宝な一冊でございます。

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