山本潤さんのレビュー一覧

著者からの内容紹介・まえがき・目次

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今、株式相場は真っ暗闇の中です。でも、こういう時期だからこそ、もう一度原点にもどり、投資というものを正面から考える機会にしたいと思っています。全２８１ページです。わたしのノウハウのすべてをこの一冊に凝縮しました。２年間かけてこつこつを書いたものをまとめたものです。対象は、アナリストを目指している方々、バイサイド・セルサイドの若手アナリスト、取材意欲のある個人投資家の方々です。（山本　潤）

著者紹介
運用成績４年連続（１９９７‐２０００年）上位１％以内（フランクラッセル社調べ）を誇る名門米系投資顧問会社クレイ・フィンレイインクのアナリスト。
メルマガ『億の近道』でも活躍中。

まえがき
「自立する投資家。情報収集、分析、株価評価を自ら行う投資家が、独自の技術で、イノベーションを先導する意欲的な企業家を、長期的支援する自立型の社会。イノベーションがイノベーションを呼び、社会の発展を促していく。これが、私たちが志すべき、投資家革命の帰結です。」

目次
第１章　銘柄選定の基準
第２章　事業評価の手法と投資アイデア
第３章　企業取材の風景
第４章　取材結果から業績をシミュレートする
第５章　業績予測と株価評価の方法
第６章　投資哲学、投資の意義とは
第７章　投資家としての中期的な目標を設定する
第８章　サンプルレポート

ビジネスサイトへ