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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

太田肇さんのレビュー一覧

投稿者:太田肇

8 件中 1 件~ 8 件を表示

古くて新しいテーマ「冠婚葬祭」にスポットを当てて,折々に必要なマナーや役割の基本を説明

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 冠婚葬祭はむずかしい。お祝いや香典にいくら包めばいいのか,余興に何をすればいいか,喪主になったら,仲人になったら,幹事になったら等々,疑問はいくらでもある。そうした疑問の一つひとつにていねいに答える一冊である。
 たとえばおめでたい結婚式。盲点になりやすいのがその費用の分担である。新郎側と新婦側でどれだけ負担しあうのか。親族の見栄や感情も入り混じってなかなか煮詰めにくい問題ではあるが,“第2の人生”のスタートということもあり,あとに禍根を残したくないもの。「最近は結婚式は相応に負担し,新婚旅行は折半という形が一般的になっている」という(“相応”というのがよくわからないが)。また「結婚式,新婚旅行は新郎側が半分以上を負担し,新居に必要な費用は新婦側が多めに用意するという方法も一般的」だという。常識で判断すべきことなのだが,その判断が人生の明暗を分ける一大転機ともなりかねないのである。
(C) ブッククレビュー社 2000

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この一冊で世界がわかる!話に説得力をもたせるために,これだけは知っておきたいデータを満載

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 へえ,こんな資料もあったのか,と思うようなデータが出てくる。たとえば世界23カ国の国民の,国家への依存心を調査したデータで,日本は堂々?の4位。10人中7人が,国民の暮らしに国が責任を持つべきだと考えているという。著者はこのデータを元に「日本人は『お上』に頼らず,『自灯明』でいけ」という。また,「官僚言葉の真意」を解説する“楽しい”項もある。「適切な行動をとる用意がある」は「当面は何もしない」という意味等々,親切に訳語する。 一方,「女性の力で飛躍したアメリカ経済」や「女性議員はまだまだ少数派」といった女性への応援歌もあり,著者の意外な一面を見ることができる。
 「数字をあげて説明すると,自説に説得力が出る」という通り,データが何を物語るかを詳細に分析するというより,自説を強力に武装するためにデータを利用するという感が強い。著者が毎年出している『これだけ手帳』にはさまざまなデータや図表が掲載されていて説得力を与えているが,本書も同様の趣旨で発刊されたという。
(C) ブッククレビュー社 2000

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再編による1府12省庁の全貌を解き明かす。政治好きの人にはたまらない1冊。ビジネスマンも必見だ

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 「はしがき」では,今回の省庁再編を「官僚は巧みに行革を骨抜きにした」「改革は数合わせ」「実態は何も変わらない」と手厳しい。本編ではさらにくわしく,再編のいきさつと将来への課題が提示される。今回の再編劇は橋本首相当時の政治側が“形”にこだわり,行政側が“実”を勝ち取った。行政のスリム化はほとんど手つかずで,国民にとっての利益はせいぜい役所回りでの窓口が減る程度という。
 ところで本書を読むと,「行政改革」に対するマスコミの大方のスタンスが見えてくる。それは郵政事業の民営化に象徴されている。すなわち,郵政民営化を“既定の最善策”との前提にたって,その民営化がつぶされそうなことを大いにたたいている点である。郵政族の巻き返しの前に,民営化に踏み切れない政府を弱腰と批判して勇ましいが,もっと大きな目でみれば,しっかり政官界に乗せられているという見方もできなくはない。その意味で政界,官界,そしてそこで踊るマスコミ自身の姿をもほうふつとさせる一冊である。
(C) ブッククレビュー社 2000

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あらゆるジャンルの必須情報が一冊に凝縮された携帯版データブック。電車内の退屈しのぎにも使える

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 携帯電話,PDAなど携帯できる電子機器が急速に普及しているが,それらはすべて電源がないとただのハコ。やはりいざというときは紙媒体にかぎる,ということにあらためて思い至る1冊である。
 分野別情報源,官公庁・団体,企業,マスコミなどは組織の所在地と電話番号だけに絞り込んである。交通情報は航空,鉄道,バスなどの連絡先,始発終電時間,駅間所要時間,乗り換え情報,運賃など,ホテル編は所在地と電話番号のほか,料金や駐車場の有無などが明記されている。便利情報編では時差表,通貨換算表,郵便料,デパート・駅ビル・主要書店の電話番号など,教養・マナー編では図書館の開館時間,祝事・弔事のマナーなど,データ・用語編では円相場などのグラフ類を掲載し,コンピュータ関連の略語(ISDNなど)を解説。マップは全国主要駅を中心にした地図,カレンダーには主要な行事が盛り込まれている。システム手帳に収納できるように6穴パンチが打ってある。
(C) ブッククレビュー社 2000

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50年ぶりに再編された霞ヶ関の新たな鳥瞰図が目の当たりに!官庁がらみのビジネスマンは必見

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 「単なる数合わせ」「看板を書き替えただけ」という声もある今回の省庁再編だが,本書はかなり前向きに評価する。すなわち行政改革そのものを「社会に大きな変化をもたらせた事例もある」として,旧国鉄と旧電電公社の民営化を「サービスも向上」と高く評価。今回の省庁再編も「政策評価」が行われることによって,政官財のゆ着が断ち切れる可能性があるとし,さらには再編を機に「画一的・お上意識。もたれあい・統制・横並び」の“大きな政府”から「個性的・自由・自立」の小さな政府への転換がなされるに違いないと期待する。
 それが期待通りに推移するかどうかは別にして,本書を読めば,再編によってどこがどう変わったか,具体的には権力の集中やバランスシートの変化がわかる。たとえば財務省が旧大蔵省時代と同じ権力を握るためのポイントは「経済財政諮問会議の機能いかんにかかっている」というわけで,今もその暗闘が続いている内幕が暴露され,“霞ヶ関業界”の舞台裏が浮き彫りになる。
(C) ブッククレビュー社 2000

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地方公務員法の解釈と運用の要点解説書。昇進・昇格試験に,また資質向上のための研修用ガイドなどに最適

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 地方公務員としてわきまえなければならない,法的な諸制度の解釈と要点の解説100項目が収められている。1980年の初版発行以来,数度の改訂を経て,いまも根強い支持を受け続けるロングセラーである。今回の改訂は(1)労働時間短縮の第2段落として,1週間の法定労働時間をそれまでの46時間から44時間へとする改正(2)全職員を対象とする育児休業制度の実施(3)完全週休2日制の実施など。
 また,2001年4月から施行される新しい再任用制度は,退職共済年金の支給年齢が同年から61歳に引き上げられ,さらにその後3年間に1歳ずつ引き上げられることを補うための公務員定年退職者に対する救済策であるが,本書はこの点もくわしく解説する。争議行為の具体例として「リボン闘争」が取り上げられ,職務中にリボンをつけて闘争中であることを表明することが職務違反に当たるかどうか,いっせいに有給休暇をとることでストライキ状態を創出する有給休暇闘争の是非も論じられている。
(C) ブッククレビュー社 2000

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“七転び八起き”ならぬ“転ばぬ先の杖”的な生き方を教えてくれる。会社勤めの人にお勧め

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 昔の人は“転んでもただで起きるな”などといって,転ぶことを恐れなかったが,最近は人間が弱くなったのか,転ぶこと自体を警戒する風潮が強くなった。本書は「つまずいても,転ばなければいい」というわけで,つまずくことまでは容認しているが,そのうち「絶対につまずかない本」などという本が出るのかもしれない。
 「気に入らない人事異動への対応の仕方」という項に,本書の本質が現れている。気に染まない人事異動を提示されたら,どうするか。ひとつは,とにかく一生懸命やってみることで,意外に仕事が楽しくなるかも知れないというわけだ。もうひとつは,アフター5を楽しく過ごして,次の人事異動を待つ。でもこれ,よく考えてみると同じことを言っている。つまりは同じ組織の中でいかに生き残っていくか,であって,転職とか,独立とかの選択肢はない。要は“石の上にも3年”“ものは考えよう”だから,自分の頭を切り換えなさい,というのである。
(C) ブッククレビュー社 2000

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株で儲けるのはカンタン…お金で人の心を引きとめられなくなった…Qさん節,絶好調!

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 ネットの人気サイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で連載中の「もしもしQさんQさんよ」の過去ログ1年分をまとめた本。これからこういう出版形態が増えるだろう。まずネットに乗せて好調なら出版する。著者ほどの知名度と実力があれば,はじめから出版を念頭においてネット掲載するかもしれないが,ボーダーラインにある企画だと,この手は有効だ。
 さて,若い人でも頭の堅い人はいるし,齢を重ねても新鮮な思考を維持できる人もいる。著者は後者の典型だ。「何も定職につかなくたって,生きる方法はいくらでもあります」とフリーターを応援するかと思えば,今年下半期には郵貯から流れる資金が大量に株式市場に流れ込むので,投信が買いそうな銘柄を押さえれば儲かる(ではどんなものが投信銘柄にあたるのか,それは本書を読んでのお楽しみ)とか,Qさん節は縦横無尽,変幻自在だ。これすなわち“時代を読む”ことなのである。ジワッときて,ナルホドと納得して,ついでにお金も儲かってしまうという不思議な本。
(C) ブッククレビュー社 2000

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