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先月(2017年4月)

三鍋 謙作さんのレビュー一覧

投稿者:三鍋 謙作

5 件中 1 件~ 5 件を表示

実際に自分の事業を始めた23社,34人の若き起業家たちの実態を描いたガイドブック

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 巻末に古今の事業家,著名人の仕事についての箴言が編んであるが,言い回しの違いこそあれ,一様に,始めようとする仕事が「好き」であることが必要と述べている。起業に限らず,組織の一員として働くにせよ,これからの時代に生きる全ての働く人にとって心すべきことだろう。「世の中の人90パーセントの人々は,途中で何か起こるかもしれないと,そればかり気にして,最終目標を見失ってしまう」という言葉は,私たちの耳に痛い。
 さらに本書は,「若ければ若いほど覆さなくてはならない常識が少ないという,純粋なるフットワークの軽さ」を武器だと言う。つまり起業のためには「優秀な夢想家」であることが必要と言うのだ。もちろんそうは言いながら,「知っていることを仕事にする」「誰も見なくても事業計画書は作る」「財務管理を忘れるべからず」,「親友を社員にしないほうがいい」等,大事なことにも触れている。若き起業家を励ます内容となっている。
(C) ブッククレビュー社 2000

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崖っぷちのホテルをわずか20カ月で再建した毛利流経営論と人生哲学

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 本書は,部下を持つ全ての人にとって重要な極意を,平易に解き明かしてくれる本である。上司が鬼にならなければ,部下は動かないという意見もあるが,著者は,「社長にいわれたから仕方なくやる」では成果は期待できないと説いている。
  鬼になることが部下に対する愛であり,厳しく育てられた社員によって会社は栄える,という意見も一理あるが,著者は「経営者が教養レベルも含め『社員の視点』まで降りて話をする必要がある」と語っている。
 「目的意識のない社員に高度な内容」を話すのではなく,「ホテル業が持つすばらしさを理解させよう」とし,「歯がゆさを感じても納得させたうえで(社員自身が)結論を導き出すように」させるのが著者のやり方である。その結果,著者は崖っぷちのホテルをわずか20カ月で再建させた。
 その他,目的意識を持て,自分自身を見つめ直せ,自分に投資するということ,趣味を持つこと,粋な人生を送れ,損得勘定で生きるな等,話は人生の姿勢に及んでいるが,ありふれた精神論ではなく,自身の体験に裏打ちされているだけに説得力のある本だ。
(C) ブッククレビュー社 2000

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ベンチャー企業故に細心の注意で乗り越えるべき条件が,きめ細かに明示されている

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 企業家として名乗りをあげた以上,必ず事業に成功しなければならない。成功するための方法論は様々としても,絶対必要条件は次の三点である。自分のアイデアを事業化した仕事をとことん好きになること。どんな人でも,人を好きになる事。人とふれあうことを大切にし,自分の仕事に大きな夢をもつこと。夢を目標とすることである。
 一般的な会社設立のハウツウ本と間違えそうだが,ベンチャー企業がわなにはまりやすい細かな注意点を事例を含めて忠告している。特に孤独な企業家にとって,側近にすべき幹部の条件・役員失格条件についての記述は圧巻である。
 一流のコンサルタントが理路整然とベンチャービジネスのリスクマネージメントの考え方・実務に触れてくれている。ベンチャー企業家だけでなく,一般の企業の幹部にも必読させたい良書と言えよう。
(C) ブッククレビュー社 2000

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発想も行動も奇抜な日本人がシリコンバレーで悪戦苦闘,さまざまな人との出会いからベンチャーを成功へ

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 「ガズーバ」とは,スマートさよりもアテンションがあることから選ばれた社名のこと。 無一文の男が,アルバイトでにわか記者になりきり,くそ度胸でいきなりインターネットビジネスのグル中のグル,ネットスケープの会長ジム・クラークに出会い「インターネットの定義とは?」と質問。超一流の相手の目を白黒させたことから,デフコンメーター=ネットイヤー時計(普通の時計の7倍のスピードで動く)の通りインターネットビジネスにのめり込んでいく。
 クビになった会社からもらい受けた1台のサーバーからプロトタイピングサービスを中心のビジネスを展開する。ネットイヤーグループの一員としてシリコンバレー入りを果たしたり,ある時はツバル国のドメイン入札に失敗したりの騒動が克明に刻まれている。ベンチャービジネス創業には何が必要かの手引書としても役立つ。用語解説が親切。
(C) ブッククレビュー社 2000

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商いの心を忘れず創造的に対処せよ!という商人道の原点と創造的心構えを説く

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 タイトルは「商人道…」となっているが,説かれている内容は必ずしも商人に対するものだけではない。「組織を支えてきた人生を白紙に戻し,もう一度,生活者としての原点に立ち戻り,そこからストラクチャーを再構成しよう」という提言などは,すべての人に当てはまる。リストラという名の首切りが大流行りだが,会社という組織に依存してきたサラリーマン的生き方に対しても,鋭いひと言ではないだろうか。
 「お金を稼ぐのは悪いことではないが,問題は,稼いだお金をどう使うかである。お金を操作することでお金を生み出したり,お金を貯めることがゲームになるとお金は道具ではなく,オールマイティーな切り札となる。人の心さえ,お金で買えると思い込む」は,もはや文明批評である。
 半面「バブルで踊らされた企業の多くが,後始末に追われることで,何をやるべきかわからなくなっている。これは大きなチャンスである」と述べ,「自社を社会的ストラクチャーとして捉えれば,活動の範囲は大きく広がり。影響を及ぼすカルチャーも見えてくる」と述べている。「自社」を「自分」と読み替えれば,サラリーマンの目覚めを促しているようにも思える。つまりリストラされたサラリーマンにとっても,現在はチャンスの時代なのだ。会社に属していても個人事業主のつもりで仕事をとらえて自分のスキルを高めれば,たかだか身分の移行程度のことにあわてふためかなくても済む。
 もちろんコンサルタントとしての著者は「商人道」として,やれ「飽食の時代」とか,「モノ余りの時代」という評論家の御託にあわてふためいたり,インターネット・ショッピングを必要以上に恐れたりする必要はない,と説いている。そのことがこの本の主題である。
 「人間は,商品を買うことで生きられる。それ以外の生き方としては,完全なる自給自足しかないのだから,社会的存在として世間と関わっていくには,商売というコミュニケーションは必要不可欠である」のだから,「傲らず高ぶらず,謙虚な姿勢で生活者の役に立とうと振る舞えば,地域コミュニケーションは流通を中心に据えるだろう」という。
 つまり「商いの心を忘れずに」創造的に対処せよ! ということが,本書の教えである。
(C) ブッククレビュー社 2000

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