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諸岡 弘さんのレビュー一覧

投稿者:諸岡 弘

1 件中 1 件~ 1 件を表示

魔女おばさんは329才。その歴史を知ったらあなたも魔女おばさんになりたくなる!?

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 世に読み聞かせ、お話を語る人はたくさんいますが、「私は魔女おばさんです」と言っているのは有田道子さんだけです。しかし、魔女おばさんになりたがっている人は増えているらしい。
 この魔女おばさんは日本国中、いや海外へもほうきに乗ってとんで行くそうです。
 年令はなんと329才。でもまだ小魔女ですってよ。
 この魔女おばさんの読み聞かせは魔法(?)を使うから、普通の人が絵本を読むのとは違って、ちょっと変わっています。まず、出で立ちが、黒い三角ぼうしに黒マントで、ほうきに乗って登場。これだけで子供達は圧倒されそうですね。
 またおがなしのメニューが凄い。テーマがあって絵本を読んでいくのですが、それに関連する小道具、大道具が、次々と飛び出してきます。例えばこうもりスープのお料理、手のひらにのるニワトリ、それに歌まで。絵本まるごと連想ゲームの感覚でおはなしが進んでいきます。聞く人に息もつかせません。ブックトーク+読み聞かせ+実体験、正に魔女的絵本の読み聞かせです。
 この魔女おばさんは高校時代演劇部で活躍したり、今は藤城清治の影絵劇団にも所属してお客を引きつける話術が堂に入ったもの。これまでの読み聞かせの常識を超えて、本から飛び出し自由奔放なところがすばらしい。
 でもこれは決して読み聞かせのマニュアル本ではありません。
 一人の女性が歩んできた道を振り返りながら、魔女になるための涙ぐましいまでの修行の数々を語っています。そこには有田道子さんの生きざまが見て取れます。
 どうです、あなたも魔女おばさんになりませんか?

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