サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. 野口 恒さんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年6月)

野口 恒さんのレビュー一覧

投稿者:野口 恒

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本ソフトコンピューティング

2001/01/07 18:16

ソフトコンピュ−ティングの学び方,知識をどう処理するか最新技術・知識を取り上げて,わかりやすく解説

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「ソフトコンピュ−ティングとは,何を,どう学ぶのか」その考え方は比較的に新しい概念であり,本書はその内容をわかりやすく解説している。21世紀は知識社会だとよくいわれる。それを支えるのがソフトコンピュ−ティングの考え方・知識・技術である。ソフトコンピュ−ティングの基礎になっているのは人間の脳情報科学である。人間の脳が行なっている柔らかくしなやかな情報・知識処理はコンピュ−タよりも格段に優れている。ソフトコンピュ−ティングは脳のような柔らかくしなやかな情報・知識処理の実現を目指している。
 本書は,知識をどう処理するか,ニュ−ロ情報やファジイ情報の処理の仕方,遺伝的アルゴリズム,カオスの考え方にも触れ,さらに感情情報をどう処理するかも取り扱っている。ソフトコンピュ−ティングの内容や学び方について簡潔でわかりやすく書かれており,学生相手の入門的解説書として最適。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ITやインターネットは本当に個人を幸せにするのか。この視点でネットワーク社会の問題点や将来の方向を探る

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ITやインタ−ネットの普及・拡大で,ネットワ−ク社会が進むのは結構なこと。それらを活用することで,経済分野ではより合理的で効率的な取り引きや仕組みが可能になり,消費者に利便性の向上をもたらす。しかし,ネットワ−ク社会の進展は個人を幸せにするものなのか。この本の特徴は,「個」の視点から各種の問題を提起,ネットワ−ク社会の将来の方向性を,わかりやすくまとめたところ。
 本書は,元ASAhIパソコン編集長で現役ジャ−ナリストの著作。携帯,ブロ−ドバンド,常時接続,ナップスタ−,多メディア,ネットバブル,デジタルデバイドなどネットワーク社会で2001年前半現在起こっている出来事を紹介,それらがどんな意味を持ち,いかなる問題を提起しているか,「個とメディア」の視点からとらえる。特にインタ−ネット社会で,「『表現の自由』の主体が個人」になった場合,「今こそ『表現の自由』を個人レベルから再構築するときだ」という著者の指摘には評者も同感。なかなかの好著。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

情報セキュリティ技術の応用に即して,エレクトロニック・コマ−スの現状と課題をわかりすく解説した実践書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 エレクトロニック・コマ−スに関する一般的な解説書は多い。しかし,情報セキュリティ技術の視点からエレクトロニック・コマ−スをどう運営してくか,その基礎から応用まで分かり易く解説した専門書は意外に少ない。エレクトロニック・コマ−スは,21世紀のネットワ−ク社会の基幹産業を形成する。それを支える基盤技術のひとつが情報セキュリティ技術である。本書は,エレクトロニック・コマ−スのインフラである電子決済,とくにデビットカ−ドを中心としたカ−ド決済に焦点を当て,そこで暗号技術・電子認証など情報セキュリティ技術を応用して,いかに電子取引の安全性が確保されているか,を具体的に解説している。電子モ−ルの実例を上げて電子取引の安全性確保を検証するとともに,エレクトロニック・コマ−スの発展が今後金融分野にどのような影響を及ぼすか,課題と問題点も指摘している。専門書としては,多様な応用分野の具体的な検証事例がもっとほしいところだ。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本グループウェアとその応用

2001/01/07 18:16

グループウェアによって協調作業はどう変わるか。基礎的な理論から応用展開までを具体的に解説。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 最近グル−プウェアに対する関心が高い。情報・知識社会では,共通の仕事や目標を持っている人間のグル−プが協調作業を通じて,情報や知識をいかに処理し,仕事の知的生産性をどう上げるか,が非常に重要な要因になるからだ。グル−プウェアと関連して,CSCW(コンピュ−タ支援による協調作業)という言葉もよく耳にする。CSCWの興味の対象は,単に「協調作業を支援するコンピュ−タ・テクノロジ−は何か」だけでなく,「コンピュ−タ・テクノロジ−によって,協調作業はどう変わるか」に重点がおかれている。
 本書はまず,グル−プウェアの定義・分類・特色を簡単に解説し,グル−プウェアがどのような業務分野でいかに導入・利用され,いかなる成果を上げているか。また,それによって,協調作業はどう変わるのかを具体例をあげながら,解説している。電子メ−ルを応用したグル−プウェア,秘書型エ−ジェントを利用したシステム,コミュニティコンピュ−ティングなどの応用事例が紹介されており,またワ−クフロ−システムに関しては内容も実践的で,すぐに現場業務に役に立つ。グル−プウェアというと,抽象的でわかりにくい感じがするが,本書は多くの写真やイラストを用いてわかりやすく解説してあるので,専門書としては比較的理解しやすい。
 グル−プウェアは集団の思考形態や仕事の仕方を変えることが期待されている。21世紀の情報・知識社会では,グル−プウェアをうまく応用して,知的作業に携わるグル−プ(集団)の思考形態や仕事の仕方をどう変えていき,いかなる知的成果を達成するか,が非常に重要な課題になろう。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

CRMの実践事例を紹介し,ONEtoONEマーケティングをどう実践すべきか,現場の視点から解説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 IT(情報技術)革命によるeビジネスの拡大・進展によって,マーケティング分野ではインターネットなどを活用した「マーケティング革命」ともいうべき,大きな変化が起きている。それは,CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)とかONE to ONEマーケティングとか呼ばれ,顧客一人ひとりのニーズに合わせて商品・サービスを開発・提供する新しいマーケティング手法である。従来のマス・マーケティングに比べて,一人ひとりの顧客にターゲットを絞り,双方向のコミュニケーションを通じて新しい顧客関係を構築しようとしているのが大きな特色だ。
 著者は,マーケティング分野で起こるイノベーションにいち早く着目,それらを「ONE to ONE」という革新的なコンセプトにまとめ,次々と話題書を出版している。本書は,「ONE to ONEマーケティング」「ONE to ONE企業戦略」など「ONE to ONE」を表題とするシリーズの4冊目である。その特色は,CRMの最先端を行く豊富な実践事例を紹介しながら,企業がいま「ONE to ONEマーケティング」を導入・利用するにはどう実践すべきか,コンセプト・メーキングからマーケティグ手法まで,現場の視点から具体的に分かりやすく解説している点にある。単に実践事例を紹介するだけでなく,各章末には現場の人たちにとって役に立つ「発想のヒント」が掲載されている。これは,著者のコンサルタント経験やノウハウを生かしたアイデアだ。
 CRMやONE to ONEマーケティングというと,とかく最新テクノロジーの活用,多様なツールの開発,新しいチャネル戦略の展開といった点ばかりに世間の注目が集まるが,それよりも「一人ひとりの顧客を重視する」「顧客の個別ニーズに合った商品・サービスを開発する」「顧客中心の経営・組織・文化に変革する」といった考え方にこそ,ONE to ONEマーケティンクの真髄があると著者は強調する。実際,本書で紹介されている豊富な迫真事例はそのことを証明している。「顧客主導」「双方向の時代」といわれる今,eマーケティングの最先端で何が起こっているのかを把握するうえでも,分かりやすい指針となる。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

インターネット・ビジネスで成功し厳しい競争に生き残るには何が大切か。勝ち組へのネット経営の要点を解説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本の特色は,著者自身が米国におけるネットベンチャーの隆盛を目の当りに見聞し,多くのアントレプレナー(起業家)たちと付き合い,またダブルクリック社日本法人の設立に深くかかわった貴重な経験を踏まえて書かれているため,きわめて実践的で説得力に富んでいることだ。               
 一時ネットビジネスというだけで人気が集まり,企業の株価は高騰した。しかし,こうしたバブリーなブームが過ぎると,ほとんどのネットベンチャーが市場から消えていった。多くの起業家がビジネスの見通しを誤り,負け組にならないために何が大切か,経営者としてなすべきことを怠ったからである。
 本書は,現在のネットビジネスを5つのビジネス・モデルにまとめ,それぞれの特色を解説するとともに,厳しい生き残り競争に勝ち抜くため経営者は何をなすべきか,負け組にならない秘けつまで触れており,「現場経営」に即してきわめて実践的に書かれている。ネットビジネスにかける著者の心意気も伝わってくる。
(C) ブックレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

マイクロソフトはなぜこれほどの成功を収めたのか。敏腕女性マネジャーが自らの体験を踏まえて秘密を明かす

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 今世紀において大きな成功を収めた米国の代表的企業といえば,フォード,GM,GE,IBMなどいくつかの大企業が挙げられる。なかでもマイクロソフトの成功例は特筆に値する。創業者ビル・ゲイツがガレージ・カンパニーから出発してから,わずか数十年後には世界市場を席巻する最先端企業に成長するとは,いったい誰が予想できたであろうか。
 マイクロソフトは,短期間のうちに,どうやってこれだけの大成功を収めることができたのか。その神話的成功の秘密はまだ完全に解き明かされていないし,今なお多くの人たちは憧れと羨望をもってそのことに強い関心を抱いている。
 本書の特色は,マイクロソフトの成功の秘密を,同社の敏腕女性マネジャーであった著者が自らのビジネス体験を踏まえて,豊富な事例を紹介しながら,「現場主義」の視点から解き明かそうとしている点にある。その内容は,アイデアの整理法,チームの運営法,人材の育成法など,明日からの仕事にすぐにでも役立ちそうな実用的なアイデアやヒント,ビジネスの現場に精通したスキルやノウハウにあふれている。
 著者は,マイクロソフトが成功した最大の秘密は,社員全員が目標達成に向けて「非常な集中力」を発揮し,同時に「従来の慣習の打破」に最大の関心を払ってきたことにあると指摘する。その最大の担い手は,同社の神話的成功を支えた敏腕の管理職(マネジャー)たちにあった。ビル・ゲイツだけが凄いのではなく,本当に凄いのは彼らであったというのが著者の主張である。
 となると,そうした最高の人材を採用・育成し,彼らのアイデア・能力を生かすことにすべての情熱と精力を注いできた同社の人材育成・組織運営法に大きな秘密がありそうだ。
 著者は,人材採用・育成において,同社は「個人としての能力,成果,協調性,製品とテクノロジーへの情熱,長期的視野,顧客への配慮,専門的・技術的な知識・技能」の7つのポイントを最重視すると述べている。個人のアイデア・能力・知識・情熱を,製品開発・改良,マーケティング戦略,パートナーとの提携など具体的なビジネス戦略や日常業務に生かしながら,いかに「最強チーム」を組織し,運営していったか,豊富な具体例と担当者の学んださまざまな教訓を紹介しながら,同社の神話的成功の秘密を現場サイドに立って明らかにしている。
 一つひとつの内容はきわめてオーソドックスであり,意外性は少ない。従来,マイクロソフトの強みは,ビル・ゲイツに代表される経営トップの,したたかで柔軟な戦略的優位性にあると考えられてきた。しかし,本書を読めば,そうした経営戦略の優位性よりも,一人ひとりのヤル気・能力・知識・情熱をとことん引き出し,経験・ノウハウを現場の人たちが活用しやすいように整理・蓄積しながら,一つの目標に向かって持てる力をすべて結集し,それぞれの組織を最強チームに作り上げていく「現場の強さ」,具体的には「人材育成法」や「組織運営法」にこそ,成功の最大の秘密があったことがわかる。
 ただ,欲をいえば,そうした「現場の強み」が同社の優れた経営戦略にどう生かされているのかまで書き込んで欲しかった。本書は,ビジネスの現場で日常的に苦労している管理者クラスの人たちにとって,大変実用的で,また文章も読みやすい。
(C) ブックレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

パワー・ブランドはいかに構築されるか,国内外の事例を紹介しつつブランド構築の原理や技法を具体的に解説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 企業のマネジメント(とくにマーケティング)にとって,ブランドはどれだけ価値のあるものだろうか。それは企業の成長や発展にどれだけ貢献しているのか。誰もが抱く素朴な疑問である。現在,多くの企業の経営者や管理者は,顧客とのかけがえのない信頼関係を築き,高い評価を獲得した日本や世界の「パワー・ブランド」に注目し,そのブランド戦略に強い関心を寄せている。マーケティングをめぐる企業環境の変化は激しく,新しい戦略対応やイノベーションが求められるいまこそ,新たなブランド戦略の展開が求められているからだ。
 ブランド戦略が,いまこれだけ注目されるのはなぜか。答えは簡単である。パワー・ブランドと呼ばれる優れたブランド戦略こそ,長期的にも短期的にも,企業の持続的な成長と価値を高めるマーケティングのカギとなりうるからだ。パワー・ブランドは企業の成長や発展に大きな夢を与える。もちろん,強いブランドを育てることが自動的に高い収益をもたらし,強い企業を作り上げるわけでは決してない。ただ,強いブランドとよいマネジメントが組み合わされば,強い企業に成長・発展するという「夢」を与えてくれる。その意味で,ブランドは,企業にとってヒト,モノ,カネ,情報と並ぶきわめて重要な経営資源である。
 本書は,企業のマーケティングにとってパワー・ブランドを構築し,優れたブランド戦略を展開することが,いまいかに大切かを明らかにする。そして,国内・海外の代表的なパワー・ブランドを取り上げ,それぞれの企業がどのようにパワー・ブランドを構築し,独自のブランド戦略を展開して成長・発展してきたか,その実践プロセスをたどりつつ,ブランド戦略の理論と技法を具体的に解説したものである。取り上げられたのは,ソニー,メルセデス・ベンツ,ナイキ,ザ・ボディショップ,モスフードサービス,ネスレ,資生堂,ノードストローム,ホンダ・アコード,日清カップヌードル,GMサターン,トヨタなど誰もが知っている世界的なパワー・ブランドである。
 パワー・ブランドは,いかにして顧客の絶対的な信頼を獲得し,強いブランドになったのかは,きわめて関心の高い問題だ。たとえばソニーの場合では,ブランドは顧客に夢を与えるメンタル・プラットフォームであり,経営者がブランドを育てるとともに,顧客と結びついて進化している。また,メルセデス・ベンツはドライバーに運転する楽しみや利便性だけでなく,品質や安全性も提供していくという同社の経営理念が,ブランド哲学やブランド戦略に貫かれ,そのメッセージを顧客にはっきりと伝えている。ブランド戦略は,顧客とともに「ブランドという価値」をいかに共有し,顧客と共にいかに育てていけるかがカギとなる。ナイキが「顧客より顧客になる」というのも,単に顧客ニーズにこたえるだけでなく,顧客とともにナイキを強いブランドに育てていきたいとする明確なメッセージが感じられる。
 メルセデス・ベンツでも,ネスレでも,世界的なパワー・ブランドをもつ企業はどこもブランドに対する明確なビジョンや独自の価値体系,ブランド戦略を実践する柔軟な組織と優れた技法をもっている。本書は,パワー・ブランドをどう構築し,育てるか。ブランド戦略をどう展開するか。ビジョンの策定からブランド戦略の立案,それを実践する組織デザインから技法の応用まで,具体例を挙げながら解説している。これからブランド戦略を展開しようとする企業にとっては,大変役に立つ実践的な指南書となる。
(C) ブックレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

8 件中 1 件~ 8 件を表示