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きょうさんのレビュー一覧

投稿者:きょう

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私もかつては純粋まっすぐ君

18人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初版本で買いました。
でも、途中で読むのをやめてしまったんです。
「よしりんは、どうしちゃったんだろう…」
私もおおかたのファンと同じく、よしりんに失望をしました。

新ゴーマニズム宣言3巻に、よしりんに抗議の手紙を送った女性の話が出てます。
彼女の祖母の話でしょうか?
「戦争ってのは一方だけが辛いめにあうんじゃないよ。日本人だってひどいめにあったんだから」
そういったおばあさんに対して、女性は「とてつもなくバカなばばぁ」と言い放っています。
思えば、当時の私はこの女性と同じでした。

義父が「朝日と日教組が日本の自虐思想を作った超本人」とか、
「あの戦争は侵略戦争ではなかった」とか、そんな話をするたびに
(私はくそじじぃなんて、死んでも言いませんが)
戦争を美化することでしか、アイデンティティが保てない気の毒な人、
と同情していたのです。

けれども、ここ1年くらい、私は戦争についてきちんと自分なりに考えてみようと思いました。
アメリカとイラクの関係、それを報道するニュース、新聞、そしてまだ戦争は終わっていないのに、急に下火になった反戦運動…

何か、変だ。モヤモヤとした思いで何気なく、再びよしりんの「戦争論」を手に取ったとき、いっきに心の中の霧が晴れていく思いでした。

私もかつて、「サヨク」に洗脳されきっていた、純粋まっすぐ君だったことを告白します。
若い世代によしりんを支持する世代が多いのは、マンガという媒体を使っているからと言う人が多いけど、もうひとつ、忘れてならないのは彼らの世代は私らと違って「サヨク」思想に汚染されていないから、よしりんの言葉がスムーズに響いてくるのだと思う。

だって、サヨクの言うことって、よしりんほどの説得力がないもの。

よしりんに反感持ってる人もそうでない人も、一度は読んでみることをお薦めします。読むときは頭をクリアにしてね。あくまで距離をおいて読むのがいい。
そのうえで、自分で判断しようじゃありませんか。

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