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BACCHUSさんのレビュー一覧

投稿者:BACCHUS

3 件中 1 件~ 3 件を表示

真理が存在する

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

すべての人には個性があって、考え方も違うから同じ話をしても結論は各人によって
異なるのが普通だと思っていた。しかし池田さんはそうではないと言う。「わかる人
にはわかる」と。「わかる」とは本来そういうわかり方をするものなのだと。
今の世の中、「考える」という語ははある事柄について自分なりに「思ってみる」
ことと同義に使われているという池田さんの指摘にはうなずくしかない。
そして、本来「考える」とは、外からの情報は必要なく、自分と向き合って考えてい
くことが「考える」ことであるというのはもっともである。そういう考え方を通してわ
かったことは、考えた人の間では共通認識、つまり真理となる。本書を通して
考えながら、真理が存在すると気づいた。考える日々を送る彼女が我々にとって
身近な事柄について書いていることは、真理であり、真理であるが故に
すでに池田さん「の」考えではない。このような文章を読む経験はなかなかないのでは
ないかと思う。ある一方の意見を正しいという人がいれば、それを駄目だという議論
ばかり世の中にあふれ、それが普通だと思っているのはそろそろやめにしても
よいかもしれない。

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WOWSTORY

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 先日オープンした東京ミッドタウン。そこに入っているリッツ・カールトン東京は、一泊210万というスイートがあるような高級ホテルなのだけれど、豪華さよりはその高品質なサービスで有名なホテルだ。世界のリッツを渡り歩いた女性が語る経験談を、リッツ・カールトン東京の総支配人がサービススタンダードの観点から解説する。つまり、彼女の経験は特別な経験であるけれど、リッツであるならば誰でもどこでも、同じようなすばらしい経験ができますよというアピールなのだ。ミッドタウンオープンと同時にこんな本が出るところに宣伝の上手さを感じる。思い出してみるとミッドタウンオープン前から本屋のビジネス書のコーナーには、リッツ関連の本が並んでいた。
 本書はビジネス書というよりはもう少し一般向けであるように思う。多少ともサービスを良くしようと考えたことのあるサービスマンにとって、リッツ・カールトンのクレドは生産管理者にとってのトヨタの看板方式みたいなものだ。その内容において新しいところはあまりない。ただ、いくつかの『ワオ・ストーリー』があるのだ。そしてリッツに泊まりたくなる。そんな本である。

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紙の本禅問答入門

2004/03/23 15:09

入門書の役割とは

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タイトルに「入門」とある本は世の中に山とあるが、哲学や宗教にかかわる入門書の役割は、ある事柄世界に興味を持った者に対して、次を学ばせるきっかけをつくることではないだろうか? そもそも禅問答など、入門書一冊読んでわかった気になりたい読者は、ほとんどいないのではないか。次に進むための、例えば次に読むべき本を探すためにとっかかりとして読むのである。この立場に立った場合、本書はどうか。本書は無駄にわかり難い。著者は、アインシュタインやニーチェ、ハイデカーと言った名前を随所にちりばめる。西洋哲学と禅に同じ思想があることを伝えたいのかもしれないが、多くの読者には、著者の知識(情報)のひけらかしに感じるのではないか? 私は、入門書として必ずわかりやすい必要があるといっているのではない。わかる人にはわかるというのが真理であるからだ。著者の言葉で読者に知識の前提を要求せずに著者がある禅問答をどう「考え」たのかについて、書いてほしい。

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