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先月(2017年8月)

トミヒロさんのレビュー一覧

投稿者:トミヒロ

1 件中 1 件~ 1 件を表示

名作に何をかいわんや、いやあえて言っとこう

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まずは、読んで損はない漫画だ、と言っておく。
おそらく、確実に、おもしろい。
名作の部類に入ると思う。


これだけのことを言い切る根拠をいくつかあげよう。

まず第一に、ロボットが出てくるが、マニア臭が希薄であること。
だから、食わず嫌いなあなたでも、おいしくいただけるはずである。

第二に、ロボットの存在が、とてもきちんと描かれていること。
だから、ロボットにはちょっとうるさいあなたでも、安心して没頭できるはずである。

そして、第三の根拠。
各キャラターの魅力が、すばらしい。
元気印の少年のような単純で強靭な女の子や、口が悪くてひねくれ者だがまだまだ青い青年が主人公ではあるのだが、周りの人間もかなりキワモノ揃いだ。
特筆すべきは、おじさん系脇役陣。昼行灯で小悪党で大人なおじさんと、まるっきり子供の論理で億単位の遊びを実現させてしまう得体の知れないおじさんが、物語を裏から進行していく。
どんな小さな登場人物にも、個性が描き込まれている。
それが、最大の魅力なのかもしれない。


大型人型ロボットが警察として機能しているという(ある意味定番ではあるが)突拍子のない世界観への違和感は全く感じられない。
設定と描写がしっかりとしているので、物語は揺らがないのだ。
その安定感から、多少物足りなく感じる人もいるかもしれない。
しかし、それは「もっとこの世界の続きを見たい」という物足りなさであると私は思う。
また、物足りない部分はアニメや映画、関連図書などで補えるので安心だ。


今まで敬遠していた人も、すでに一読した人も、はたまた未知との遭遇なあなたも、是非文庫版を手にとってみてはいかがだろうか。

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