サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. 明るい仙人さんのレビュー一覧

明るい仙人さんのレビュー一覧

投稿者:明るい仙人

16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本半島を出よ 上

2005/04/03 21:14

何を最優先にするのか決めないと対処ができない。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

雨の日曜日、村上龍さんの最新刊を読みました。

舞台は、2010年の日本。
福岡ドームが、北朝鮮の特殊部隊に占領される。
対応する日本政府の無能さの表現が、耳に痛い。

村上さんは、会議をし続ける政治家、忙しく動き回る官僚の動きを
描写するとともに、傍観せざるをえない立場の人の視点を借りて、
このように表現しています。

「有事に限らないが、何を最優先するか決めないと対処ができない。
 だがここではすべて場当たり的に処理されるだけだ。」

何も決められないとき、とにかく場当たり的に処理するしかなくなる。
そして、自分を忙しくすることで、何かから逃れようとする。
本当に、その場しのぎでしかないのですが。

まさしく、それは、「有事」に限らないのです。

自分にも経験があるので、それは、責任とか、決められない罪悪感とか、
そんなものから、自分を忙しくすることで、逃れるようとしているのかもしれません。

忙しいときほど、何が最優先事項なのかを決めなければならない。
それは、個人でも組織でも同じことのように思えます。

まずは、自分の仕事について、何が最優先事項なのかをはっきりさせなければ、
ただ、忙しがっているだけになってしまいます。

それを、常に意識しないと、組織に対しても、そんなことをいえないでしょう。

自分にできないことを、組織に対して主張できるわけもないでしょうから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

「悲」という感情

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「慈悲」という言葉がありますが、「悲」という感情について、
この本を読むまで、考えたことはありませんでした。
五木さんは、「悲」という感情について語ってくれています。
人間がもう立ち上がることができないとき、
いくら頑張ってもどうしようもないとき、
何もいわず、側にいて、相手の顔を見て、黙って相手の話を聞く。
そっと相手の心に寄り添って笑っている。
そして、少しでも、自分のほうに相手の苦しみが伝わってきますようにと心の中で願う。
このような感情を「悲」というそうです。
そして、五木さんは、この「悲」という感情をいま一番取り戻さなければいけない感情だとも語っています。
解説を書いている小川洋子さんは、この本を「正しい愛のあり方を示したガイドではなく、読み手の心を映し出す鏡のような書物」だと書いています。
励ましの言葉が意味を持たないとき、言葉が出ないときは、何もいわなくてもいい。無理に慰めの言葉を捜さなくてもいい。
ただ相手の心に寄り添って願えばいい。
この本には、わたしの静けさを求める心が映し出されているのかもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

金運を高める一番の方法

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

金運を高める一番の方法。
原田さんの本で発見しました。
それは、感謝の気持ちでお金に接することだそうです。
キーワードは、「お金と親切は天下のまわりもの」
お金は尊敬と愛情を込めて使うと運になり、
お金を大切な友達のように扱って、
決して使い捨ててはイケナイのだそうです。
でも、感謝の気持ちで接しなければいけないのは、お金だけでしょうか。
金運とお金ということから、あらためて、「感謝」というものの大切さを原田さんから教わったような気がします。
自分は、あまりにも感謝が足りません。
そう、この本を読んで感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本神様はいますか?

2005/06/26 21:12

生きていることが革命

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読むまでは、まったく予想していない言葉と出会いました。
それは、「生きていることが革命」
田口ランディさんが26歳のとき、関わりを持った女性が田口さんに語った言葉として紹介されていました。
田口さんもこの言葉は鮮烈で、ショックを受けたと書いていますが、読んでいたわたしもショックを受けました。
語った彼女は、この世の中の基準では、何もできない人と評価されてしまうのかもしれないけど、彼女は、自分にできることをしていました。
それは、「生きる」こと。
それは、シンプルであり、シンプルであるがゆえに、心の奥に入っていく。
田口さんもこれを身体感覚と表現していますが、
頭からでた言葉ではなく、
彼女の存在そのものから出た言葉であると感じます。
頭で考えた言葉では、本当に人の心は動かせない。
理解はできても、納得できない。
言葉はあふれているけれど、納得する言葉は少ない。
自分の体験というか、感覚、感動を他の人に伝えたくて、
伝える手段として、言葉を使えばいいのだけれど、
わたしも、そんな言葉は使っていない。
いろんな思いが浮かんできます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

エッジに立つ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

斎藤さんの語る言葉に強く惹きつけられました。

斎藤さんは、「あれは腑に落ちないな」と思うような行動は、その人の保身行為だったと思うと、理解できることが多く、保身に走ったからうまく行くかといえば、そうはいかなくて、責任を回避しようと保身に走ると、そんな生き方は見抜かれて、後で自分にどっとそのツケがまわって来ると話しています。
そして、「エッジに立つ」という感じか、端っこを走っているような危なっかしい感じの男の人に女はほれると言っています。

単純なもので、この本を読んでから、エッジという言葉が突然、気になり始めました。
自分がかわいいから、自分の身を守りたい、傷つきたくない、楽したいという感覚はあるのだけれど、その一方で、強くエッジに立ちたいという気持ちも起こってきます。

それは、自分自身に対する美意識かもしれませんが、責任を回避するのではなく、引き受けると、なんだか気持ちいいのです。
それは、強く握り締めていたものを手放すことが出来た開放感に似ています。

忘れたら、何度でも自分自身に語ります。

いまから、エッジに立とう!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

神様の究極的な願い

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

あなたが一番好きな言葉は何ですか?

もし尋ねられたら、わたしは一人さんの言葉を答えます。

「神様の究極的な願いは、自分のまわりの人に笑顔でやさしい声で話しなさい、ということだけです。」

この言葉を最初に読んだとき、自分にも何とかできそうな気がしました。
最近、手帳にも、この言葉を書き写しました。

実際、不機嫌が顔や言葉に出そうになったとき、この言葉がほわんと浮かんだことがあります。そのおかげで、何度か救われました。

自分が不機嫌であっても、他人にまでその不機嫌を移す必要はないし、
自分の機嫌がよければ、まわりの人に自然に笑顔を向けることができる。
どちらにしても、困ったことは起きません。
それだけでもいいのではないか、そんな気がしています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

デフレの問題点

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

国の強さ、デフレの問題点、投資先、と今、知りたいことが書いてある。今読むべき一冊だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本結婚ってどうよ!?

2004/07/17 18:50

自分の0地点を見極める

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「0地点」という考え方に共感を覚えました。

0地点とは、今の自分の立ち位置、自分の置かれている現状のこと。
0地点がわかれば、心の余裕が生まれる。この余裕は、現状の生活を楽しめたとき、初めて生まれてくる。

0地点の説明の中で、ナチスの強制収容所で生き残った人は、0地点を見極められた人だと、説明しています。
何でこんなところに入れられたんだと嘆くのではなく、
今日も晴れたね、とか花が咲いてきれいだねとか、
強制収容所の中で小さな幸せを見つけようとした人だけが生き残った。そうじゃなきゃ、人間は生きられない。

この本は女性向けに書かれたものだけど、0地点を見極めることは、男性でも女性でも、結婚していてもしていなくても、関係なく必要なことだと思います。

自分自身の置かれている現状を正しく見つめ、認識し、それをただ受け入れる、それが出発点だと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

カエサルの自信は、どこから来るのか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は、ローマの英雄カエサルの40歳までが語られています。

カエサルは、生涯を通じて、絶望的な状態になっても機嫌の良さを失うことがなかったこと人だということを初めて知りました。

塩野さんは、カエサルの機嫌の良さは、ゆるぎない自信に基づくもので、それは、母の愛情に植え付けられたものであると言っています。

塩野さんは、母の愛情について、さらに語ってくれます。

母の愛情が、男にとって最初に自負心をもたせてくれる。
母の愛情で、人は自然に、自信に裏打ちされたバランス感覚も会得する。
そして、過去に捕われずに未来に眼を向ける積極性も、知らず知らずのうちに身につけてくる。

塩野さんの言葉は、非常に重い。

子供に必要なのは、環境でもお金でもなく、母親の愛情である。
逆にいえば、母親の愛情さえあれば、子供は、これから生きていくうえで大切なものを得る。

愛情というものの大切さを、教えられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

大人とは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は、どこから読み始めてもいい。
岩月先生のメッセージがストレートに伝わってきます。

「人に親切にされたら、ありがとうと言える人、
 人に悪いことをしたら、ごめんなさいと素直にあやまれる人、
 これが大人です。」

こんな簡単なことが、できなくなってきている。

子供でもできることができないから、
子供は「大人」を尊敬できなくなってきているのではないか。
そんな思いが勝手に生じてきます。

自分に誇りを持っている人かどうかは、自分が一番知っているから、
その自分をだましてしまう。

自分を欺くことは、他人を欺くことより悲しい。

せめて、岩月先生が語る、この2つをできる大人でありたい。


このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

神様は正確に帳尻を合わせてくれる。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中谷さんの本は、速く読めます。
その中で、ときどきブレーキがかかるところがあります。
そこが、いまの自分に必要なものだという気がしています。

「神様は正確に帳尻を合わせてくれる。」

「儲かるか、どうか」ではなく、一生懸命に働くことを目的とすればいい.
一生懸命に働くことを目的にしておけば、収入がたくさん入ろうが、少しだろうが、結果には左右されない。
自分でムリに帳尻を合わせようとしなくても、そのバランスは神様に任せておけばいいのです。
神様は正確な帳尻の合わせ方をしてくれます。

この言葉でブレーキがかかりました。

わたしは、ときどき、一生懸命に働くことを忘れてしまいます。
そして、世の中の不公平さに愚痴をこぼしたくなります。
そんなとき、この言葉を思い出します。

他人の評価は関係ない。
今日、自分が一生懸命働いたかどうか、その結果は神さまにお任せする。
人間の帳尻あわせは、あてにならない。
でも、神さまは正確である。
人知を超えた正確さであるから、お任せできる、そんな気がします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本二十世紀 上

2004/11/21 22:37

日本人は不思議な生き物

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

二十世紀を1年ごとに紹介するコラムです。
1943年のコラムの中で、橋本さんは書いています。

日本人は、平気で「現実」を知らない。
日本人は、自分たちに本当に直接的な形で被害が襲いかかるまで
「危険」を実感しない不思議な生き物である。

今回の新潟県中越地震を体験して、この言葉が強く印象に残りました。

よく危機管理といわれますが、危険を実感できないのにかかわらず、危険を管理できるはずがない。
そして、実際に被害が襲いかかってきたとき、まさかと思い、ただただ、びっくりするだけなのです。

わたしも日本人の一人として、このような部分があることを否定できません。

1943年のこととして書かれているけれども、60年経ってもなお、弱点は弱点として存在している。

21世紀のいま、20世紀は過去であるけれども、まだ20世紀は続いている。
そんなことを感じさせてくれます。

最後に、タイトルは「にじゅっせいき」ではなく、「にじつせいき」と読みます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ラテンで生きるって?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

肩の力を抜いて、無理をしないで、素直に生きること。

森永さんが、ラテン人の生き方を具体的に説明します。
おいしいものを食べたら、おいしいねって言おう、
きれいなおねえさんを見たら、好きですって言おう、
それで、断られたら、すみませんと言えばいい。

森永さんが言っているところを想像して、楽しくなりました。
こんな人がいたら、憎めませんね。
自分の感情を素直に表現しているから。

ラテンで生きるということは、
「明日」を思いわずらうことなく、
「いま」を大切に生きること。

そう感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

本当のお祈りは感謝すること

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「表情力」初めて聞く言葉です。

たとえば、神社やお寺で「神様、お願いします」というときの表情は?

顔が、こわばっていて、いい表情ではありません。
顔がこわばると、体中がこわばるから、そういう状態では何をやってもうまくいかず、その願い事はかなわない、と中谷さんは語ります。

それでは、どうすればいいのか? 中谷さんに心の中で問いかけます。

本来は、お寺や神社には「ありがとうございます」と感謝しに行くのです。
願いごとや頼みごとをしに行くところではありません。
本来、拝んでいるときの表情はいい表情なのです。

中谷さんの言葉を胸に、先日、神社へ行きました。
自分がどんな表情をしていたかはわかりませんが、感謝の言葉を述べると、
気持ちが楽になりました。

感謝をすることは、今までの生活に一区切り、句読点を打ち、また生きていくこと。ふと、そんなことを思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本気の発見

2004/09/20 18:35

涙を流すこと

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

五木さんは対話の中で、語ります。

「笑うことだけでなく、泣くことも非常に大切。
 泣くことによって、カサカサに乾いてささくれだった心と体に潤いが与えられ、 瑞々しい生命を取り戻されるのだと考えています。」

自分の気持ちを素直に表現すること。
泣きたいときには涙を流し、ただ、それを後に引きずらなければ、それでいい。
泣くことを恥ずかしがらず、泣くことを恐れず、ただ静かに涙を流す。

干天の慈雨のように、ゆっくりと心と身体に涙がしみ込んでくる。
そんな涙を流せる人は、幸せだと思います。

それにしても、「気」についての対話集を読んだはずなのに
強く惹きつけられたのは、ちょっとずれたところですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

16 件中 1 件~ 15 件を表示