サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. ジャンピンさんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年9月)

投稿数順ランキング
先月(2017年9月)

  1. 1

    UP

  2. 2

    UP

  3. 3

    UP

  4. 4

    UP

  5. 5

    UP

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

ジャンピンさんのレビュー一覧

投稿者:ジャンピン

7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本人魚の涙天使の翼

2004/01/02 22:16

劣等感も孤独感も、たどりついたときに

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

僕の頭のスイッチを
2003年から2004年に切り替えた

僕は地下鉄に乗って居場所へ向かう
ダイヤの数は平日とさほど変わりなく
乗り換え電車を待たずに
ヒョイヒョイと
こっちからあっちへと乗り換える
なんて素晴らしい 東京正月

人の少ない都会は
なんだか活き活きしていて
東京は控えめな街だったのかと
妙に愛着がわいた

僕は競い合うこともなく
なんなく席を確保して
1冊の本を読み終えた

本の到着駅で
僕は涙をこぼし
「そうか」と笑みを漏らした

すべては
たどりついたときにしか

見えない

たどりついて
初めて
意味を持つもの

ばかりの世界

そんな世界が広がっていた

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ほんとポッポッするんです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 体がポッポッするんです。本当に。
 面倒くさがりの初心者でもこれぐらいなら大丈夫ですよ。だって面倒くさがりながらのポーズがいっぱい。
 なんだかね、いいですよ。これ。お勧めします。
 僕ヨガ自体にはまってるのか、この本にはまっているのかわからないんですが、いいんですよ。本当に。

 この本は、細かく項目が分かれているので、自分のコンプレックス部分や気になる部分のページを開いてやればいいようにできている。なんていうんですかね。
 基礎がいらないから、どこからでもスタートできる。
 目標があったうえでやる仕組みになってるので、やっていても苦にならないんですよ。

 例えば、便秘・下痢の人の場合

1、両足をそろえて仰向けになり、両腕をまっすぐ横に伸ばす。
2、息を吸いながら、ゆっくり右足を真上に上げる。
3、息を吐きながら、上げた右足を左側に倒す。顔は足と逆方向に向け、吸って吐いて吸って吐いてする。

 こんなんじゃわかんないので、図解もいっしょに載っています。図解の通りに体を動かすと、なんだかこう体に効いてる感じがすぐにわかります。
 僕はだいたい寝る前にちょっとやっていて、時間がなくても気持ちやるだけでなかなかに調子がよくなります。あと、寝起き悪いんでそれようのヨガもちょっと。

 ほかの項目には、小顔などのスリム部門、やる気がない(無気力)などの精神部門、腰痛などの体部門、シミ・シワなどの綺麗部門と簡単なヨガが細部化され丁寧に紹介されています。

 簡単なので是非!!!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本限りなく透明に近いブルー

2003/12/03 23:22

とけてしまいたくなった。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 読み進んでいくうちに襲いかかってくる閉塞感。
 鼓膜がどこかにくっついて、心臓の音だけを強調させようとする。
 僕はいつものように電車の中で本を読む。電車が線路とぶつかり合って奇声をあげる。本の中に陶酔して消えていく音。

 死ぬまぎわ視界はスローモーションになる。壁にカタカタカタと8mmが僕の生涯のドキュメンタリーを照らし出す。主人公と僕はまるで違う人生なのにそんな気がした。

 現在の僕が幽体離脱をして、過去の記憶の一部始終を冷静沈着に上から眺めているみたいだった。

 僕は「帰りたい」と言ったリュウか龍だかいう小説の主人公に初めての共鳴を覚えた。

 戦争が今もなお終わることなく続いている。
 平和・和平・PEACE・MHP・FRED・PAIX・PAZ・PACE・PACO・VREDE・FRIEDEN世界に存在する「平和」という言葉を叫びたくなった。
 
 小説は時空を越えて叫び続けている。
 僕はこの小説の中にとけていきたくなった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本たいのおかしら

2003/11/29 19:26

笑いは急に起こり、急には止まらない。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 最近重いものが続いていたので、そろそろ軽いものにでもしようと思って『たいのおかしら』にした。
 僕の持論だけど、
一、さくらももこを好きな人に悪い人はいない。
二、さくらももこで笑える人は幸せな人だ。
三、さくらももこはずるい。

 電車に乗っていた。仕事も終わりひと息ついて本を読んでいた。2駅目あたりで「集中力」というタイトルのエッセイになる。
 著者は久しぶりにかなりの集中力を発揮したらしい。
 僕はこの話を読んだ後、電車の中で笑いをこらえるのに必死だった。そんなモジモジしている僕を地下鉄の車窓が容赦なく映し出す。「集中力」のタイトルどおり僕は笑いをこらえるために集中力を高める。余計にそんな自分が惨めで馬鹿で悲しい。大きい笑いが嘔吐のように気を抜くと出てきそうになる。たまらない。いたたまれない。もう止まらない。

 僕は降参して途中で電車を降りた。降りたところでたった一人で家路に帰る僕を大きな声で笑わせてくれる場所は見あたらない。トイレのマークが見える。僕はトイレに駆け込んだ。水をジャージャー流し大きなセキを織り交ぜ気が済むまで笑った。
 トイレから出ると、並んでるおじさんが心配そうに「大丈夫かね?」と僕に声をかけた。僕はたまらなくなって、蛇口をおもいっきりひねって顔を豪快に洗うふりをして思いっきり笑った。
 出しても出しても止まらない笑いを吐きっぱなしだった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本共生虫

2003/11/08 00:06

3点セット

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 目次
  共生虫  5
  あとがき 301
  解説 シルヴァン・カルドネル 303

と最初に書かれている。
 
 僕は読み終わり、このページに感慨深さを感じた。普通の本なら、こんなところに目を向けることはないはずなのに。
 
 この本は、映画だったらきっとR指定間違いなしだ。主人公の殺害シーン・共生虫が現れるシーン・ある女に見させられる映像シーンのグロさ。それにくわえて、主人公の世界のみで語られる世界に読み終えるころにはフラフラになった。
 やっとの思いで作者のあとがきにたどり着き、「最終章を書いているとき希望について考えた。そんなことを考えたのは初めてのことだ」と書かれているのを見て、なんだかホッとした。
 そして僕は、シルヴァンの解説でやっと現実世界に戻られることができた。
 彼はこの本を翻訳した過程を日本のイメージをふまえ、客観的に見ている。それは、「ひきこもり」「登校拒否」と言う言葉がない国で育った彼だからこそできる見方だと感じた。

 言葉でも、物質でも存在することを知ってしまうと、人間はよくも悪くも力を持ってしまうということをこの本はぬかりなく教えてくれた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

足長おじさん的本なのかもしれない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本は恋人からのプレゼントだった。この本を読めば僕は恋人のことがもう少し分かるかな。そんな気持ちで読み進めた。
 
 『どこにでもある場所と どこにもいないわたし』
 
 僕は、この本を読んでいるとき作者を探し続けていた。あとがきで作者が「他人と共有することのできない個別の希望」を描きたかったと書いていた。他人と共有できる希望とは一体何なんだろう。個別の希望とは一体。
 
 これは8編の短編集である。
 
 −あんな匂いは日本にないー

 −わたし以外にそれをみている人はいないー

 −「わたしはこの公園とこの国からでるの」−

 −自分の視界から自分が遮断されているような感覚ー

 −お前が感じたことを正直に言うんだー

 −新しい女がわたしのそばをすり抜けてバーの中へ消えたー

 −どこかへ飛び出したくなるような音楽だったー

 −授業料のことを考えるのは後でいいじゃないかー
 
 それぞれが希望へと導かれていく話がちりばめられている。
 本文中から拾った言葉で僕は作者と同様希望について考えた。
 どこにもいない足長おじさんは、僕に「自分で考えろ」と背後でつぶやいているような気がした。
 恋人からのプレゼントは、僕自身を知るための本になった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ゲーテ詩集 改版

2003/11/02 01:32

感覚で読める文字。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ページをランダムにめくる。
 STOPしたとこで本を開く。

 「ぼくがひとりで泣いたとて、
  それはぼくだけの苦しみだ。
  泣けば流れる甘い涙に
  ぼくの心は軽くなるのさ」

 言葉!? 文字!? 記号!? 何に僕は揺り動かされているのだろう。
 ゲーテは言った

 「わが友、読者よ!
 君なくば、
  我そも何ぞ!
  感ずるところみな独りごとに終わり
  わが喜びも言葉を知らず」

 僕は、ゲーテと会話してるみたいな感覚に陥る。
 
 文字に感情を吹き込めば、記号だけで終わらない。
 それを教えてくれる。
 日々を生きたゲーテのレクイエム。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

7 件中 1 件~ 7 件を表示