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あっぴぃさんのレビュー一覧

投稿者:あっぴぃ

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本下村式小学国語学習辞典

2003/10/20 01:52

「ママ、○○ってどういう意味?」攻撃に白旗をあげる、その前に!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「ずるーい、あたしも『じしょ』ほしい!」 5歳の娘が怒って言った。
 「ねー、それってどういう意味?」 「○○ってなに?」 攻撃に対応できなくなった家族が、それぞれ「マイ辞書」を持ってきたからだ。ひらがなで言葉が書いてあり、絵も入ってたりする面白そうな本なのに、自分ひとり持ってないのが悔しかったらしい。
 「おお、これはラッキー!!」と母は腹の中で拍手した。ひらがな、カタカナは読めるのだから、小学校1年生用ぐらいの辞書を与えれば、面白がって調べるかもしれない。そうすれば毎日の「なぁに」攻撃がおさまるかも。

 早速、書店の学習辞書の棚へ行ったが…イマイチなのだ。幼児用の「ことば辞典」はカンタンすぎる。小学生用でフリガナつきの辞書があるにはあるが、普通の辞書を子供用にした印象。あくまで、調べる手段としての辞書の範疇にとどまっていて、どうも面白みに欠ける。
 はじめて「ことばの意味」に興味を持った子供の「マイ辞書」だから、「へぇ! そうなんだ! おもしろいねぇ!!」と興味を発展させる仕掛けが欲しかった。そうでないと「辞書=面倒」という典型的なパターンに陥ってしまうだろう。それだけは絶対に避けたかった。

 「よっしゃ、これや!」絶対に娘が喜ぶと確信できたのが、この『下村式小学国語学習辞典』。これなら読んでも面白い! これは調べるツールではなく「興味を持ち、発展させ、学ぶ」ための本だといえる。
 「あ」などの、50音は、ひらがな・カタカナ・ローマ字・指文字(手話)・点字、漢字からひらがな・カタカナに至る過程まで載っている。ひらがな、カタカナの書き順もきちんと出ている。「あう(会う・合う…)」など同音異義語は、活字の大きい見出しになり「使い方のちがい」としてコラムで説明がある。説明も易しく、用例も多い。
 漢字は小・中学校の常用漢字が全て出ており、教科書と同じ書体。書き順・部首・画数も出ており漢字辞典の活用へと発展させられる。見出し語は約2万5千語。これなら、大人の辞書を使う年齢まで充分対応できる(というか、字も大きいので大人でも使いやすく、なかなか面白い)。

 出版社をみて驚いた。三省堂・岩波といった辞書老舗でも、小学館・学研・福武・公文といった参考書老舗でもなく、なんと児童書専門の偕成社! だからこそ「辞書とはこうあるべき」といった枠にとらわれず、「子供の目線」に沿った丁寧な辞典づくりが可能だったのかもしれない。素晴らしい。

 さて、肝心の子供の反応。ページめくっては大喜び! 50音のところがきっちり出ていたのが嬉しかったらしく、「みてみて!!」と辞書持って家族追いかけまわす日々。練習中のカタカナを、書き順みて、うたいながら書いている。
 価格は2,500円と、他の辞書より高い。しかし、つまずきがちな「辞書のハードル」を5歳児でさえカンタンに飛び越えさせてくれたのだから、充分値打ちはあったと思う。
 学齢未満〜小学校低学年でも使いこなせる辞書をお探しの方には、絶対おすすめできる!

 それでも、子供の「なぁに」攻撃は続く…辞書を片手に!

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紙の本ごぶごぶごぼごぼ

2004/03/08 00:38

はじめての1冊はこれで決まり!!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「あの本、ホンマに不思議な本やわ〜。もうあればっかり! 大好きやねん、なんべん読んだか…ありがとう!」
 友人に赤ちゃんが産まれるたび、出産祝いに「ごぶごぶごぼごぼ」を含めて数冊贈ることにしている。その子が少し大きくなった頃、必ず友人から言われるのが、上記のことば。いまのところ、ハズレなし!
 ちなみに我が家の「ごぶごぶ」は月刊誌版だったせいで、表紙の右下がなくなっている。娘のお気に入りになり、はなさずしゃぶられ、欠けてしまう…という「赤ちゃん絵本最高の勲章」をおくられたからだ。

 この本は、赤ちゃんと遊ぶ「最初の1冊」に最適。「こどものとも0.1.2」となってるが、まちがいなく「こどものとも0(ぜろ)」だと思う。絵本に興味を持ち始める最初の時に、枕元にあってほしい。
 色がはっきりしていて、あかちゃんにも認識しやすい。さまざまな色や大きさの「まる」とくりかえしの多い擬音が、とても面白い。声の大きさやリズムを変えて読んでみせると、あかちゃん大喜び! 赤ちゃんがはっきり反応しめしてケタケタ笑うから、大人も大喜び!! あとは…なんどもなんどもくりかえし、楽しい時がすぎていく…。

 一番大きな穴はのそきっこをして、「どーん!!」という大きな絵のところは、ことさら大げさに迫力いっぱいに読むのが、娘は大好きだった。
 まだ本当に赤ちゃんだったから「絵本が好き」というよりも、この1冊を介して一緒に遊ぶのがとても楽しかったのだろう。
 大人がスーッと赤ちゃんと同じ高さにたち、一緒に遊べてしまう…これが「ごぶごぶごぼごぼ」の不思議な力であります。

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