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むしぱんさんのレビュー一覧

投稿者:むしぱん

3 件中 1 件~ 3 件を表示

ピクニック

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「ここでただいまを言い続けよう
   お前がおかえりなさいを言い続ける間  」 

 谷川俊太郎の誌はみんな学校の教科書で一度は読んだことがあると思う。でも覚えている人は少ないのでは?
 前出のフレーズはこの詩集に収録されている「ピクニック」という詩のなかにあります。詩の受け止め方は人それぞれだと思うけど、こんなこと好きな人に言われるような女になりたいよね、と思って涙ぐんでしまいました。
 こんなことをかける谷川俊太郎という人は教科書で扱えるような品行方正な人じゃないのではないかなあとちょっと思ったり(だってなんか教科書って道徳の規範って感じの人が書いてるって感じがしませんか?)。きっととてもとても女にモテル人なんでしょう。
 音楽を聴くのもいいけれど、詩が紙面から歌いかけてくる独特のリズムを聴くために、夜寝る前にこの詩集をパラパラッと開いてひとしきり読んで感動してみるのもいいんじゃないでしょうか。
 悲しみやせつなさがいっぱい詰まった文庫本です。

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ろくでなし

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 フィリピーナを追いかけてマニラに行ったホストが、そのままマニラにはまって住み着いてしまった。そのホストを中心として、マニラに住みついた日本人たちを書いた作品である。
 
 最近タイ、フィリピン、インドネシアなどアジア方面に旅行する人が増えているが、中には日本で金を稼いでは旅行を繰り返す人々や、そのままそこに住み着いて日本に帰ってこなくなった人々がいる。
 そのような人々が一体どのような暮らしをしているのか。「薬か女」にはまっている人々が多いのだそうだが、この本の主人公は日本での職業がホストであったことからもわかるとおり「女」にはまってしまったのだそうだ。正確にはマニラの女達に。
 
 生来の女好きの性質をたっぷり満足させるべく、毎日複数のフィリピーナたちと仲良くすごしている。そんな彼は日本でも「ろくでなし」と呼ばれたが、マニラでもやっぱり「ろくでなし」だ。

 しかしマニラは彼をはじめその他の日本になじめなかった人々、(会社を倒産させた社長や、親に捨てられた引きこもりなど)も受け入れてくれている。マニラの人々は落ちこぼれたものにとてもやさしい。

 日本人ならみな、社会の枠から外れないように有形無形の圧力をかけてくる日本の堅苦しい社会にうんざりした経験があるだろう。この本はそんなときに読むとちょっとほっとする一冊である。

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紙の本蛇行する川のほとり 1

2003/11/28 23:53

制服をきていたころを思い出す本です

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 制服を着ていた時代、
 この本に登場する少女たちのように世界を見ていた気がします。

 女の人なら誰しも共感できるのでは?
 
 自意識過剰で世間知らずだったあのころを思い出して少し恥ずかしく懐かしい気持ちにさせられました。 

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