サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. ジョニー平塚さんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年8月)

ジョニー平塚さんのレビュー一覧

投稿者:ジョニー平塚

9 件中 1 件~ 9 件を表示

おはなし会プログラム作りの救世主

12人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 私は仲間と一緒に、小学校や図書館で“おはなし会”を開いています。月に一回集まって、翌月のプログラムを決めていますが、いつも絵本選びに苦労しています。メンバーのお気に入りの絵本は、とっくに出尽くしてしまったし、主役の絵本が決まっても、その前後にどんな絵本を組み合わせたらいいか、いつも悩んでしまいます。
 『おはなし会プログラム』は、そんな私たちにとって、待ち望んでいた本でした。春夏秋冬別に、幼児から小学校高学年まで、たくさんのプログラム例が具体的に紹介されています。プログラムを作った人の“狙い”も書いてあるので、プログラムの組み立て方の勉強にもなります。主役の絵本はどこに置いたらいいのか、おはなし会の始め方や終わり方のいろいろなパターンなど、他では教わったことのない情報が満載です。中・高生やお年寄り向けのプログラムも、充実していて感激です。
 この本によって、おはなし会に向くたくさんの絵本と出会えたことも収穫でした。絵本の表紙は、すべてカラー写真で、眺めているだけでも楽しくなります。巻末の索引で数えてみたら、なんと500冊以上の絵本が紹介されていました。
 この本のおかげで、来月のプログラム作りはサクサクと終わり、残った時間はゆっくりとお茶を飲みながら、久しぶりに楽しく充実した月例会となりました。“おはなし会”本番での、子どもたちの反応が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本宇宙への秘密の鍵

2008/02/09 19:49

父と子の絆を深めてくれた本

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 天才宇宙物理学者ホーキング博士とその娘が書いた、宇宙冒険物語。
 好奇心旺盛な小学生のジョージは、となりに住む科学者親子と一緒に、スーパーコンピュータ“コスモス”の力を借りて、宇宙への旅に出る。ジョージは、宇宙の成り立ちや星の姿に夢中になるが、そこに“コスモス”を狙う何者かの影が……。
 ワクワク、ドキドキの冒険物語を読みながら、ホーキング博士の宇宙理論がすんなりと頭に入ってくる本だ。さっそく小学校5年生の息子に薦めたところ、息子もあっという間に読み終えてしまった。
 それからは、物語のことや、本の中にちりばめられた宇宙の知識がまとめられたコラムについて、親子の会話が弾んでいる。息子と一緒に宇宙の話ができるなんて、この本を読むまで考えられなかったことだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

絵本選びのスグレモノ

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 私は小学校や図書館で、子どもたちに絵本の“読みきかせ”をしています。子どもに人気のある絵本や、自分が好きな絵本は、もう何度も使っているので、“読みきかせ”に向いた新しい絵本をいつも探している状態です。書店や図書館に行けば、たくさんの絵本が並んでいますが、1冊1冊細かくチェックしている時間はとてもありません。
 そんな私の強い味方になってくれる本を見つけました。『新しい絵本1000』は、2001年以降に日本で発行された絵本の中から、“読みきかせ”に向く1000冊を選んだ絵本のカタログで、探している本をすばやく見つけ出せるスグレモノです。
 たとえば、子どもたちが地球環境を考えるきっかけになる絵本はないかと探そうとすると、「環境を考える」というページに9冊の絵本が分類されています。それぞれにカラーの表紙と簡潔な解説が載っているので、その中から気に入った1~2冊を選んで、書店や図書館に探しに行けます。
 1000冊というボリュームが、多過ぎず少な過ぎずで、手元に1冊置いておくと便利ですよ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

思わず住みたくなる“無暖房住宅”

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 築30年の我が家は、冬は外と変わらない寒さ。エアコンやストーブを点けている部屋だけに家族が集まって生活しています。この寒さ何とかならないのかと手に取ったのが『無暖房住宅のススメ』でした。
 読んでびっくり。著者の会社で開発した“無暖房住宅”は、外気温が零下3度でも、室温は暖房せずに20度を保てるというのです。ポイントは壁、床、天井の徹底した断熱と優れた換気システム。これさえあれば、人間の体温や煮炊きや風呂などの、生活に必要な発熱を利用することで、暖房なしで室温を維持することができるそうです。
 冬はいいけど夏はねぇ、と思うでしょ。これがまた優れもので、天井裏に設置したエアコン(12畳用ぐらいのもの)1台で冷やした冷気を、壁・床・天井の6面すべての躯体内に通すので、ジンワリと気持ちよく全館が冷房されるというのです。結果として年間の冷暖房費は、1〜3万円で済むそうです。
この“無暖房住宅”は、年間冷暖房費が通常の20分の1ぐらいで済むため、当然消費エネルギーも少なくなります。家庭で使うエネルギーによるCO2排出が問題になっている現代の、省エネの切り札になると著者は書いています。快適でしかも環境問題の解決につながるなんて、すばらしいと思いませんか。
 ところで“無暖房住宅”の欠点は、壁が厚くなることのようです。私のように、猫の額のような土地しか持っていない者にとっては、この点は引っかかります。でも、同じシステムを使って壁を薄くしても、充分快適で省エネな生活ができるようなので、本気で建て替えを検討しようかと思っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

結婚を意識し始めた娘に贈りたい

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 24歳の長女が、結婚を意識し始めたようだ。父親としては、嬉しいような、寂しいような気持ちだが、結婚後、出産後の仕事のことで、悩んでいるようなことを言っていた。何か力になれないかと本屋をのぞいていたら、ピッタリの本を見つけた。
 著者の弓ちひろさんは、“予約のとれない”キャリアカウンセラー。たくさんの女性のキャリア相談に乗ってきたという。その弓さんは、「仕事も家庭もと、なんでも一生懸命やるのではなく、どうやってラクするか工夫しなさい」、「自分の環境や周りの人に振り回されずに、いつも自然体でいられる状態を身につけなさい」と勧めている。それが、「ナチュラル・キャリア」という考え方だそうだ。
 この考え方、私も大賛成だ。あまり先のことばかり考えて思い悩むよりも、自然体でどんどん人生を切り開いていって欲しい。この本には、家庭と仕事の両方をハッピーにするための工夫やテクニックもたくさん出ているので、それも参考にすればいい。
 この本、さっそく長女に贈ろうと思うが、家庭と仕事の両立に悩んでいる多くの女性や、そんな女性が近くにいる男性にも、ぜひお勧めしたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

駅伝見るなら、これを読んでから

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

早稲田大学の現役駅伝監督が書いた、早稲田駅伝チーム復活への物語。
かつての駅伝のスターが、低迷する母校のチームの監督を引き受け、12年ぶりの往路優勝まで導いた過程が、生き生きと綴られている。特に面白いのは、実際に2009年の駅伝を走る選手への指導法が、実名で語られているところ。これを読んでから駅伝を見れば、往路・復路の全区間楽しめること請け合いだ。
2009年の駅伝は、早稲田から目が離せない!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

そうか!「ものさし」を変えればいいのか

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 先日、友人数人で話していたら、どこの会社も既存のビジネスが行き詰っていて、みんな新しい儲け口を探せといわれているという話になった。なんだか日本中のサラリーマンが、新規ビジネス開発に血なまこになっているような有様だ。
 でも、新しい儲け口なんて、そう簡単にころがってはいない。それに、金儲けをすることに、一生懸命になれない自分もいる。どうせ新しい仕事を作るなら、心の底から本気になれる仕事がしたい。
 そんなことを考えていたら、書店で楽しげな表紙の本を見つけた。『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者・坂本光司さん、ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さん、博報堂こどもごころ製作所の軽部拓さんなど、「幸せな仕事」を作った11人の先駆者のインタビュー集だ。
 キーワードは「ものさしを変える」。世の中こうあるべきだと思い込んでいた古い価値尺度を疑ってかかり、新しい幸せの尺度を自ら作り出していくことを「ものさしを変える」と表現している。社員がいちばん幸せな会社を目指す、パパ力で子育てを変える、こどもごころで日本を変えるといった「新しいものさし」の実例が並んでいる。
 大金持ちになることも、大きな組織で出世することも、もはや幸せとは信じられなくなった人たちに、新しい生き方と、新しいビジネスのヒントを指し示してくれる本だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

誰にでも声をかけられる、自分になれそう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 欧米を旅すると、車椅子に乗った人と多くすれ違うような気がする。街そのものが、身体の不自由な人にも便利にできているのかと思うと、意外にそうでもない場合もある。それよりも、見ず知らずの人同士が気軽に声をかけ合って障害を乗り越えているシーンを目にして、なるほどと思ったりする。
 日本でも、最近ユニバーサルデザインのかけ声と共に、誰もが利用可能な建物や街の建設が進められているが、障害者が独力で動き回れるレベルにするのは、並大抵なことではない。ハードよりもソフト。人々が気軽に声をかけ合って介助できるようにならなければ、障害のある人に「もっと街に出て来てください」とはなかなか言えないだろう。
 この本は、視覚・聴覚障害者、車椅子の人やお年寄りなどと、どのようにコミュニケーションしたり、サポートしたらいいかを、著者の経験を通してまとめた啓もうの書だ。
 著者は、広告会社に勤めながら、ユニバーサルデザインを考えるNPOを主催し、障害者をはじめとする幅広いネットワークを活かして実践を重ねてきた人らしい。この本を読むと、明日からでも、街で会った障害者やお年寄りに声をかけられそうな気持になるのは、著者が心と身体を通して蓄積してきたノウハウが、いっぱいつまっているからに違いない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

住みやすい世の中に、一歩近づけそうな本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 白い杖をついている人が、歩道で立ち往生している。勇気を持って声をかけたいが、その後どうやってフォローしていいかわからない。結局、気が付かないふりをして……。
 そんな時、障害者との基本的な接し方を知っていれば、まったく違った展開になる。接し方のポイントはごく簡単だ。1.白杖を持っていない側に立って「誘導しましょうか?」と声をかける。2.半歩前に立って、肩や肘をつかんでもらい、相手のペースに合わせながら歩く。
 そんな知識を分かりやすく教えてくれるのが本書だ。元々は、コンビニやレストランや銀行の店員が、障害者やお年寄りに快適なサービスを提供するために書かれた実践的な解説書だが、接客業以外の人が読んでも、最初に書いたように素敵な自分になるきっかけが得られる。
 そもそも私たちは、障害者やお年寄りのことを知らなさ過ぎる。視覚障害者は日本に何人ぐらいいて、障害の度合いによってどんな問題をかかえているのか。聴覚障害者はどうか。そんな知識も、本書には手際よくまとめてある。
 接客業の人とその上司はもちろん、みんなが住みやすい世の中になればいいなと思っているすべての人に、おすすめしたい1冊だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

9 件中 1 件~ 9 件を表示