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りかぱーとさんのレビュー一覧

投稿者:りかぱーと

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タイトルは…ふにゃ?でも中味はぞっこんム!うまい

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彼ってビジネスマン?というよりむしろ調査員じゃあ? 物を売り買いしてないんだし‥そこを押さえて読むこと肝心。何しろ、日本てば何だろう?が彼の仕事なのだから本書は、まさに彼の見聞録=報告書な訳で、流石インドのエリート、途中で職務を召し上げられたのにきちんと仕事をしてる。先進国へ行くエリートで、妙なナショナリストになって帰る日本人もよくいる(いた)けど、それを思えば、なかなか冷静沈着な極東先進国見聞録で、胸がすくほど面白かった。なかでも、三島の章は、わたしの思っていた事と非常に近くて読みながら膝を叩いてしまった。それにしても、三島由紀夫は、インドのエリートにそれ程に読まれているのかーと感じ入った。あれほど議論するもんかね。日本人として羨ましかった。今も三島論のような他国での執筆があるけれど、彼のしたことは、今の日本の若者に何を残したといえるだろう。殆ど限られ閉じられたエリートの中にしか無いのでは? 彼は社会のオピニオンリーダーでもあったけれど、そしてそのために自死したけれど、社会の末を見届ける作家やあるいはリーダーとしての義務は、放棄したといえないか?彼は閉じてるよなーと素人は思うわけですよ。三島の死について、同年代からも若年代からも語られることが無い今を思うと、彼の死に普遍の意味はなく、ここに至って本書の喪失の国日本というタイトルがある意味を持って胸に来た。インド人の世界観や、かの国のお国事情や‥目の端を押し広げられた。です。

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