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まみーずさんのレビュー一覧

投稿者:まみーず

1 件中 1 件~ 1 件を表示

十人十色なカエルの子特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

彼を良く知る人からはとかく“変わった子”として扱われてきました。
学校でも先生から連絡帳に連日、行動についての注意があり、親としては凹む毎日。そして彼への無用な叱責の繰り返し。
“どうしてわからないの”
“何度いったらわかるの”
“何故出来ないの”
 実際には彼の親として、望んでいたのが“他の子と同じように”ということだったのがこの本でわかりました。
彼が他の子と違うということを認めたくなかった…。

ただ、それは理解の仕方の問題で、彼なりの理解の仕方をうまく周囲でコントロールさえすればいい、彼が一番辛いんだというくだりを読んだときは涙があふれて止まりませんでした。親として本当に情けない瞬間でした。
誰しもが多かれ少なかれ持っている個性のふれ幅が大きいかどうか。
彼は突出したすばらしい面を持ちながら、一生懸命コミニュケーションを取ろうとしながらもその方法が理解されない…。けれど、学校へ行く足取りは後退しない。彼は彼なりに頑張っていて、それ以上のことを親の私がどうしようというのだろう? 自分への今までの彼への態度への疑問が次々と襲いました。彼にとってマイナスの理解しかしていなかったという自分…。

 そしてそれは世間一般に扱われている“障害児”という重い足枷を払うものでした。彼をありのままに理解するということは決してラベルを貼り付けるものではない。私は出来る限り支援してそして彼のいいところを伸ばして社会でへこたれないで生きていけるだけの力を付けてやる事へ新たな誓いとして胸に打つ一冊です。

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