D.IKUSHIMAさんのレビュー一覧
投稿者：D.IKUSHIMA
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紙の本毎月新聞
2004/09/18 22:43
短い文章で楽しめる
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面白い。
だんご三兄弟やコイケヤスコーンを考えた人だが、
非常に視点が鋭く、その割にコラムとして気楽に読める。
毎回、文章量もほどよく、短いのにひきつけられる。
クリエイターとしての刺激を受けるというか、
いろいろな視点で物を見てる人の話は楽しい。
紙の本オトナ語の謎。 オレ的にはアグリーできかねるんだよね。
2004/09/18 22:38
面白い
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面白い。
仕事がらみで当たり前のように使っている、
「午後イチで」「ポシャる」といった言葉を解説している。
それが力の抜いた解説とあいまってクスリとしてしまう。
社会人２年目以上の人にオススメ。
よく聞くけど実は意味がわからなかった言葉が理解できるという
実用書の面もあるが、どちらかというと
解説を読みながら「そうそう」とうなずく方が大きい。
2004/09/18 22:45
タイトルは難しいが中身はわかりやすい
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評判通り、面白い。
最初の２０ページを読んだだけで
この本の面白さがわかる。
第二章は若干退屈かもしれないが、
それ以降はまた再びグイグイと惹きつけてくれる。
ゲーム理論といってもテレビゲームなどのことではなく、
主にさまざまな状況においての戦略についての考え方である。
その一見、堅苦しそうな内容を
ごく日常的な例を使って説明してくれるので、
「戦略」というあまり馴染みのなさそうなことが、
実は普段の生活でも必要だということがわかる。
今までは無意識にやっていた行動が
実は戦略的に有利にしようという考えから来ていたのだと
改めて納得した。
実際にこれを読んだからといって、
私生活で今までよりも有利に物事を進められるということは
あまりないかもしれないが、
読み物としての楽しさと、理論書としてのわかりやすさにおいて
非常にデキがいいと言える。
2004/09/18 22:39
はじめて読んだ中島らも
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面白い。中島らもは初めて読んだが、これは面白かった。
話の舞台が私の住んでいる兵庫県ということもあって
非常に絵が浮かびやすいが、それ以上に読みやすい文章が
すんなりと入ってきて楽しめる。
ほとんどは思い出話から成り立っているが、
それぞれが詳細に書かれている上、キャラが立っていてよい。
筆者の言動を読んでいると
身近にいると友達になりたいとは思わないかもしれないが
本として知る分にはいろいろな変化があり、
無茶をしている内容も他人事（ひとごと）として笑っていられる。
紙の本生活様式学入門
2004/09/18 22:44
くだらなくて面白い
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面白い。
「ポテチの開け方」や「トレーナーの脱ぎ方」など
生活でよくある場面でのさまざまな行いについて
ふざけて説明している。
図やグラフも多く、わかりやすい上、バカバカしい。
2004/09/18 22:40
わかりやすくてやりやすい
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７割はマンガだし、ネタも簡単にできるものばかりで面白い。
東急ハンズでマジックネタを買ってこなくても
そこらにあるもので仕込めるネタばかりなので安上がり。
ネタは３０と若干少ないが、感心させるマジックよりも
笑いを取れるマジックで友達相手には重宝しそう。
ただ、この本があまり売れすぎると
みんながネタを知ってしまうことになるので、
できればひっそりと店頭に置かれてて欲しい。
2004/09/18 22:42
アイデアは多いが内容が少ない
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私の大好きな佐藤雅彦の短編集。
毎度のことながら、さすがにアイデアが効いてるのだが、
すぐに読み終えてしまう短さなので
値段とのつり合いがちょっと厳しい。
近くで持っている人がいたら
１０分だけ借りて読破するとよい。
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