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とびたさんのレビュー一覧

投稿者:とびた

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紙の本茶色の朝

2004/09/27 13:32

茶色の朝と大きな力

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この絵本のような装丁の本が書店で「社会・哲学」棚にあり、手にとりました。そこには、書店にはこの本がどのような背景で出版された本なのかが紹介されており、帯には読者からの反響が載せられていました。

 この短い寓話は、その短いストーリーのなかに警告を発しています。ただ押し付けがましい思想を述べたりはしていないので、読者それぞれがここから考えたり、答えを探したりするきっかけになりうると思います。寓話というスタイルであることにより本と読者にいい距離関係があり、ひとりひとりが考えることのできる隙間があると思います。

 また、高橋哲哉氏の本書に寄せたメッセージは、この本に新たな価値を与えていると思います。

 いつからこんな流れになってしまったのだろう、この流れを止めることはもうできないのか、と世界のニュースを知るたびに何もできずに日常を繰り返している自分を嘆いていた私にとって、高橋氏の「勇気をもって発言し、行動することは、考えつづけることのうえにたってのみ可能なのです。」というメッセージは「思考停止をやめること、考えつづけること」の大切さをストレートに教えてくれたと思います。

 ひとりひとりと大きな力、どちらが正しく、どちらが大切なことなのか、それぞれが考えていける世界を私は考えます。

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