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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

悠二朗さんのレビュー一覧

投稿者:悠二朗

4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本砂迷宮・蝶迷宮

2005/03/14 23:39

砂迷宮。蝶迷宮

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

シリーズものだがそれぞれが微妙に続いていてそれを見ていくのが楽しみ。この話は、物語に出てくる京の出生の秘密が書いてあるわけだが、それだけで終らないのは、作者のすばらしいところだと思う。京と一平は同居をしているわけだがどうして人を信じられなかった京が一平を同居人として選んだかが重要な鍵だと思う。人を信じたくても信じられなかった孤独な青年が一人の青年によって人生観さえもだんだんと変えていく姿はこの先の話にも充分期待させられる予感があり読み応えの有る一冊といえる。さらりとしていておくの深いいい作品だとお勧めできる。

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紙の本幽霊宿の主人 冥境青譚抄

2005/03/15 00:10

見えぬもの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

昔から人には不思議な能力が少なからず備わっていたという。この物語に出てくる主人公は、自然界からの声が聞こえる。私も昔、昔聞こえた気がする。でも都市化されてきた殺伐とした今の世の中では、闇にすむものの声が聞こえなくてあたりまえな気がする。すむところでさえないだろう。この本を読むと懐かしくさえもある。もしも、神も仏も、自然も共存していた頃の者を思い出すのに引き込まれるすばらしい作品だと思う。絵のタッチもすばらしく読んでいても安心して読める一冊である。

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紙の本鏡花夢幻 泉鏡花/原作より

2005/03/15 00:00

泉鏡花の美しさ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

原作を熟読しないとこれほどのものは、書けないと思う。切なさ、人間の愚かさ、寓話の世界だとしてもこれほど美しく描かれた本は無いのではないのだろうか。原作を読むのは少しかったるいと思う人もこの本を読めば簡単に本の内容が理解できる。何を作者が伝えたかったのか。それを気づくのは読んだもののみの特権といえよう。

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京&シリーズ文庫版

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

綾小路京複雑な環境で育った彼が山田一平に会って自分をだんだん取戻していく話。とても複雑そうに見えるが京は自分の生き方をしっかり持っていて誰にも犯されず誰にも頼らず生きていけそうと見えそうだが実は甘えん坊で自分の行き方自信に自信が無くこれでいいのだろうかと考えてしまうまじめな青年。共感が持てる。閉鎖的な世の中になって、まじめに生きていく事の大切さやさしさゆえ自分自身が傷ついても平然顔をしてしまう。私の昔の生き方にそっくりな気がする。あるとき一平に会い自分の生き方が間違っていない事を彼に教えてもらいづつけ素直に生きていく姿が感動的である。一平もただのお人よしのように見えるが本来はガラス細工のような繊細な心の持ち主であることはまた京のやさしさに包まれて生きていけるんじゃないかと思う。京は私の昔の姿に重なる事が多い。人に素直に甘えられない。少しひねたところなんて。私も今は、自由体で生きられるようになった。彼が彼の生きる道を誤らなければきっと自分を見失う事は無いだろう。これはシリーズ物で作者のなみなみならない、苦労の点も突っ込み点もあって愉快なところも付け加えていく事ばかりだ。

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