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mokumokuさんのレビュー一覧

投稿者:mokumoku

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文章を書きたい人のための、矢印になる本です

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 私は文章を書いて食べていきたいと思っている者です。
 書くことは好きですが、だからといって文章表現に長けているというわけではありません。
実際、自分で小説を書いてみても、後で読み返してみると「ふがー」とさけんで破り捨てたくなるほど稚拙な文章で、語彙だって笑ってしまうくらい少ないのです。
 勉強する必要があるのは目に見えています。しかし、どうしたらいいのかわかりません。本をたくさん読んで、拙い文章でもいいから書きまくればいいのか。それではいったい、どのくらい書けば上達するのでしょうか。
 とりあえずヒントになるものはないか、と本屋でいろいろ探すとその手の本は結構ありました。しかし、どれを読んでもなんだかしっくりこないのです。私の求めていることに応えていない。
 そんな時、この本を見つけたのです。
 赤い表紙に小さなタイトル。「文章上達<秘伝>スクール」という文字(特に秘伝、というところ)が私の目を引きました。
 帯には「プロも読んでる」と書かれています。まじかよ、といっつもこのような謳い文句に踊らされている私は疑わしく思いつつ、その分厚い本を手にとってみました。
 帯の背表紙の部分には更に「新しい文章読本目からウロコが」とのコピー。
「魚類じゃないんだから、ウロコなんて落ちねーって」
 思わず突っ込んでしまいましたが、本を開いた瞬間、私の目は釘付けになりました。
 そのページには私の知りたかったことが、質問として書かれていたのです。読んでみると、その本は私のように文章関係のことで悩んでいる人たちの質問に、著者である村松恒平氏が応えていくという、極めて単純な形式でした。しかもまるまる一冊。
 さらに読んでいくと、村松氏はそれぞれの質問に懇切丁寧に答えてくれていました。読者に媚びた様子もなく、ただびしりと正確な答えを提示しているのです。
 私はすぐにこの本を購入し、自分の部屋で読みふけりました。
 この本を読んで、私のなかの数多くの疑問が具体化され、解決していきました。
 最近わかったのですが、本当に文章の道は深いです。ちょっと勉強しただけで上手くなるようなものではない。だけどこの本があれば、明確な矢印がいつも示されているように思うのです。
 しかし、帯なんかなくても売れるような気がするのですが。この本。

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