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三津田信三さんのレビュー一覧

投稿者:三津田信三

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紙の本シェルター終末の殺人

2004/05/06 15:26

著者コメント

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 かつてミステリ好き少年がミステリ・ホラー好き青年に成長したころ、嵐の山荘テーマの究極の設定とはどんな状況だろう——と、ふと思ったことがある。そのとき考えたのは、世界規模の核戦争が勃発する中、たまたま核シェルターに逃げ込んだ十人程度の男女がいて、その間で連続殺人が起こるという設定だった。

 外界と完全に隔絶されている舞台、限定された登場人物、そんな閉鎖空間の中で殺人が行われるという謎、嵐の山荘テーマに必要な要素が究極の形で設定されているのではないかと興奮した。が、興奮しただけだった……。

 個人的な思いですみませんが、本作は、その当時の自分に対して応えたような作品になっています。

 偶然にも核シェルター見学に訪れていた六人の男女が、有事を悟ってシェルター内に逃げ込みます。外には謎の放射能が広がっているため、やむなく互いに面識のない六人は、シェルター内での共同生活をはじめます——が、やがて一人、また一人と何者かに殺されていきます……。果たして犯人は何者か? なぜ犯人は、このような極限状況の中で殺人を繰り返すのか? こういう設定とイタリアンホラー(映画)がお好きな読者には、お勧めかもしれません。後者は作中で登場人物が、余り(ほとんど?)お話に関係ないのにイタリアンホラーについて語っているからです。なぜかと言いますと、もちろん作者が好きだから!

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