サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. 風塵さんのレビュー一覧

風塵さんのレビュー一覧

投稿者:風塵

1 件中 1 件~ 1 件を表示

出版社からのオススメ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 1974〜75年、東アジア反日武装戦線大地の牙を名乗り、三井物産、大成建設、間組(現・ハザマ)などを爆破し、逮捕時に青酸カリ入りのカプセルを飲み自死した斎藤和(のどか、かずとも通称される)さんの足跡を追った。
 なぜ企業を爆破したのか、どのような時代状況での闘いであったのか、幼少時からの証言を交えて、その生涯を構成した。30年近い月日を経たからこそ語られる貴重な内容が満載となっている。
 戦後思想として大地の牙を振り返ってみると、六〇年安保闘争以降のアナキズム直接行動主義の流れと、日本の植民地支配の問題とがそこで邂逅し、発せられた火花はパレスチナ解放闘争へも飛んでいった、と表現することもできる。
 イラクへの自衛隊派兵をめぐり、日本ナショナリズムが醜悪な相貌を現している《いま》、多くの人に語りかける内容をもった一冊である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示