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理論社さんのレビュー一覧

投稿者:理論社

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紙の本ミッドナイト 真夜中の妖精

2004/07/21 21:33

出版社コメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ミッドナイト」−−真夜中−−、それは今日と明日の境い目にある、不思議な時間です。12時の鐘が鳴り終わる前に願いをかけるとかなうという……あなたは夜の魔力を信じますか?
 イギリスでカリスマ的な人気を集める、著者ジャクリーン・ウィルソンは、子どもたちを取り巻く現実の世界を正面から見つめ、心の琴線に触れる物語を明るい語り口で描いて共感を呼んでいます。最新作「ミッドナイト」は、全編に妖精のイメージを散りばめ、ファンタジーのような雰囲気を持つ一方で、緊張感のある心理劇や心の襞に隠されたほの暗い内面の世界を描くなど、これまでのウィルソン作品とは一線を画して、異色の魅力を見せています。
 妖精の世界をこよなく愛する、孤独な主人公、血のつながりのない兄妹の微妙な愛憎、両親の秘密の過去、兄が仕掛ける危険なゲーム、芸能界のオーラをまとう美少女、ミステリアスな作家、禁断の家に巣くうコウモリなど、あやしいにおいのする道具立てが、いつしか読者を物語の世界に引きこみます。
 翻訳に当たっては、「夜の闇」の恐ろしさや「心の闇」の危うさ、そして幻想的な雰囲気など本作の個性を印象づけながら、同時にジャクリーン・ウィルソン本来の持ち味であるユーモアと軽快さを引きだすよう心がけました。「ガールズ・シリーズ」のポップなストーリーとはひと味ちがう、ウィルソンの新しい世界をどうぞお楽しみください。

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