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先月(2017年1月)

あいさんのレビュー一覧

投稿者:あい

1 件中 1 件~ 1 件を表示

英文法の新しいかたち

2004/05/20 03:15

著者コメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

内容は、単語句節文という分け方を取り払って、英語を意味の固まりで捉えていく全く新しい英文法の考え方です。意味の固まりを、名詞、形容詞、動詞、副詞、文の5つとし、その他の前置詞、接続詞、関係代名詞、関係副詞、疑問詞などといったものは先程の5つの意味の固まりを別の品詞の意味の固まりに変える道具として捉えていきます。従って、前置詞は名詞を形容詞や副詞に、接続詞は文を名詞や副詞に、関係代名詞や関係副詞は文を名詞に変える働きがあり、疑問詞は文を副詞(疑問文)又は、名詞(間接疑問の場合)に変える働きがあると考えます。(疑問文を副詞の固まりとして捉える理由は本の中で詳しく説明しています。)もちろん、他の品詞に変化するわけですから、そこには、当然、他の品詞に変わるための意味的変化が加わります。また、ここが新しい考え方なのですが、不完全動詞も補語とよばれる名詞や形容詞を動詞に変えるための道具として捉えます。従ってhave+過去分詞、be動詞+過去分詞、be動詞+動詞のing形などのhaveやbe動詞は、形容詞となった過去分詞や現在分詞をその持つ意味を変えないで動詞に変換するための道具として捉えることができます。現行の文法ではhaveやbe動詞を助動詞としていますが、ここでは不完全動詞とみなします。補語は不完全動詞によって動詞化するわけですから、5文型は1文型にシンプルにまとめることができるというわけです。他にもたくさんの新しい英文法の考え方をしています。例えば助動詞の働きについても独特の考え方をしています。また、なぜ疑問文でdoやbe動詞が文の前に出て行かなければならないのかという理由や、なぜ一般動詞ではdoが文の前に出て行くのに対して、be動詞ではbe動詞そのものが出ていくのかという理由なども説明しています。興味のある方はぜひ本を手にしてみて下さい。

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