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津堅信之さんのレビュー一覧

投稿者:津堅信之

1 件中 1 件~ 1 件を表示

著者コメント・目次

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

◆著者コメント
 国際的に高く評価され、今や国や自治体までもが注目している日本アニメ。その日本アニメの面白さ、素晴らしさは、いつ、どのようにして形成されたのか。大正時代から連なる日本アニメ85年の歴史を、アニメや映画に興味をお持ちの一般的な読者へ向けて執筆した研究書です。
 同系統の本が出版されるのは25年ぶり。しかも、本の前半は手塚治虫や宮崎駿の作品を取り上げ、そうした巨匠のルーツがどこにあるのかを探る視点で大正時代へカットバックする、という構成をとっていますので、非常にわかりやすく日本アニメ史に入門できます。また、巻末の年表は40ページにわたり国内外のアニメ史をパノラマした内容で、これは間違いなくこれまでにないヴォリュームです。たとえば、アニメを勉強しようとする学生さんには、必読の内容です。
 戦前のアニメに関する新発見の事実や、手塚や宮崎といった巨匠に関する全く新しい観点からの評価を随所に盛り込んだ、専門家にとっても一般のアニメファンにとっても、「読んで面白い」画期的な研究書です!

◆主要目次
第1章 日本アニメの現在 −世代を越えたコミュニケーションツール
1-1 アニメーションという表現の特性
1-2 コミュニケーションツールとしてのアニメ
1-3 日本アニメの現在とアニメ史へのアプローチ

第2章 −手塚治虫と宮崎駿 日本アニメを語る二人の巨匠
2-1 手塚と宮崎 知られざる「関係」
2-2 『風の谷のナウシカ』をめぐって
2-3 賛否両論の深層 —『森の伝説』と『天空のラピュタ』
2-4 そして現在 —『鉄腕アトム』と『千と千尋の神隠し』

第3章 日本アニメの誕生と発達
3-1 日本アニメ史に常に存在した二つの軸
3-2 大正時代 —見よう見まね 漫画家と実業家の挑戦
3-3 太平洋戦争前後 —二人の天才 政岡憲三と大藤信郎
3-4 戦後復興途上 —教育映画界の二つの功績 東宝教育映画社と東映教育映画部
3-5 高度経済成長途上 —テレビアニメの誕生 東映動画と虫プロダクション
3-6 空前のアニメブーム —多様化と両極化の時代 『機動戦士ガンダム』から『新世紀エヴァンゲリオン』まで
3-7 そして現在 —animeの世界進出
3-8 総括 —日本アニメ史最大の「二つの軸」 アニメと漫画

第4章 再び、日本アニメの現在 −誰でもアニメが作れる時代
4-1 個人作家たちの活躍とその仕事
4-2 日本アニメ、今後への展望

付録
  引用文献・参考文献リスト
  アニメーション年表

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