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先月(2017年2月)

ひげうさぎさんのレビュー一覧

投稿者:ひげうさぎ

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著者コメント

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 本書が書店に流通しはじめて数日たったころでした。担任しているクラスの朝読書の時間に、いつもとちがう雰囲気を感じました。
 5年生のクラスです。たいていは青い鳥文庫、フォア文庫などを読んでいる子どもたちの中に、少し大きめの横書きの本を手にしている子を見つけました。それがこの本だとわかったときの驚きと喜び、どう表現したらよいのでしょう。
 本書第1部「子どもを本嫌いにする9つの方法」は、もともと保護者にむけて「この反対にすると子どもが本好きになりますよ」という趣旨で学級通信に書いたものでした。その後、ウェブサイトやメールマガジンでとりあげられ評判になり、本書出版のきっかけになった文章です。
 9つの方法の中でもいちばん効果的なのが読み聞かせです。家庭だけに任せておくのでなく、教室でも毎日5分ずつ本を読み聞かせています。1年間続ければ、低学年なら20冊以上、高学年でも10冊ちかくの児童書をとりあげることができます。その中から読み聞かせおすすめ本として33冊を紹介したのが、本書第2部の「読み聞かせのためのブックガイド」です。
 こちらは小学校の教師を読者に想定して書いたものでした。日本中の教室で、担任の先生が子どもたちに1日5分でいいから読み聞かせをしてほしい。そんな願いをこめて書きました。第3部にQ&Aもつけました。
 ところが、冒頭の光景に出会ったのです。親でも教師でもなく、子ども自身が本書を読んでくれて、ブックリストから興味を持った本に手を伸ばし、あらたな読書につなげてくれたのです。「親と子と教師のための読み聞かせブックガイド」という副題のとおりになりました。
 本書をきっかけに、本の世界に目をむけ、読書の愉しみを味わえる子どもたちが広がっていくことを願っています。

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