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米米クラブ会員さんのレビュー一覧

投稿者:米米クラブ会員

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紙の本暗黒大陸中国の真実

2004/08/26 03:15

出版社からのオススメ

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 近代史研究者として、私が親日派アメリカ人外交官としてのラルフ・タウンゼントを知ったのは7年ほど前で、本書が再刊された頃だが、そんなことは当時知る由もなかった。
 本書の原書と再刊書を手に入れ、読み始めて驚いたのは彼の中国人に対する手厳しい評価と日本人に対する高い評価だった。そして生々しくも赤裸々な中国の混乱の実態だった。
 そしてふとこの本の再刊の時期と1937年のいわゆる南京事件を扱い、日本を非難した『レイプオブ南京』の発刊の時期がほぼ重なっていることに気づいた。再刊され、本が売れ始めた頃に、『レイプオブ南京』が出ている。もしかしたら、本書の再刊に在米華僑たちが危機感を持って刊行したのが『レイプオブ南京』ではないのか?と思ったのだ。
 『レイプオブ南京』はその杜撰な歴史記述と出所不明の写真が問題となって邦訳はされなかったが、それでも日本で騒然とした話題の書となった。本書と正反対の意図でできている。確証はない。ただ本書の内容は、在米中国人に『レイプオブ南京』を刊行させたくなるほどの強烈な中国批判に満ちている。その当否は別にして、一読してもらいたいと思う。

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