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先月(2017年8月)

朝日ソノラマ編集部 石井進さんのレビュー一覧

投稿者:朝日ソノラマ編集部 石井進

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本エイリアン黒死帝国 上

2002/06/28 12:59

編集者コメント

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 最高ランクのトレジャーハンター・八頭大は手足の麻痺に悩まされていた。どうやらアフリカはケニアの渓谷から持ち帰った、ミイラの頭部の呪いによるものらしい。一刻も早くベルゼボ共和国にある胴体にくっつけないと、あと一月の命だと脅されて、八頭大はアフリカ行きを決意する。ところがその矢先、ミイラに操られた相棒のゆきがその頭を持って姿をくらまし、挙句の果てに、お宝ごと、仇敵・ジャン=ルイの手に落ちてしまった。事態の悪化に、八頭大は一番頼りたくない相手にSOSを発信した。凄腕でハンサム、渋好みが売りの強力助っ人の名は「牙鳴譲」。——新たに柴田昌弘のイラストを得て、ニューヒーローが登場する人気シリーズ最新作。

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紙の本俺たちの疾走

2002/05/29 18:07

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 高校生二人が、陸上自衛隊東富士演習場から九〇式戦車を持ち出し、日本海を目指して危険な爆走を開始する。ただ、海を見たいがために——。甲府、小淵沢と北上する戦車に対抗して、警察は威信をかけた阻止線の構築を図る。万一、それが突破されれば、残された手段は自衛隊の出動だけだ。緊張が高まる中で、固唾を呑んで見守る関係者の間にも様々な人間模様が織りなされていく。
『爆風警察』でビル街に硝煙の匂いが充満する都会派アクションを、『墓標の森』で大自然の猛威にさらされながら孤独な闘いを挑む男の世界を描いた樋口明雄が、今度は、多感な高校生を戦車に乗り込ませて、サスペンスフルなロードノベルに挑戦した。息詰まる冒険行に青春への熱いメッセージをこめた、渾身の書き下ろし長編。

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