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  3. 沙月樹京さんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年8月)

沙月樹京さんのレビュー一覧

投稿者:沙月樹京

13 件中 1 件~ 13 件を表示

編集者コメント

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■「ウルトラマン」などで知られる映画監督・実相寺昭雄vs噺家・柳家喬太郎の対談や、
■カラー特集・闇を愛でる絵師たち〜山本タカト・佐伯俊男・丸尾末広・上田風子など、
昨今の昭和ブーム&和製ホラーブームに、
昭和的・日本的な闇の世界への憧憬を読み取った特集!!

上記以外の主な記事:
■実相寺昭雄が、再び昭和の“闇”に挑む!——特報「姑獲鳥の夏」「鏡地獄」
■嗚呼、あの時代のあっつい空気を体感!——「ジャパン・アヴァンギャルド〜アングラ演劇傑作ポスター展」他
■近藤聡乃「はこにわ虫」評●大山康生
■実相寺監督にかかるとオペラもこうなる!——「魔笛」衣装デザイン・加藤礼次朗インタビュー&衣装イラスト
■無時代の帝王・実相寺昭雄●万城目純
■科学が生んだおぞましきもの——乱歩、京極が見た闇●沖沢あきら
■暗闇のすきゃっと・青春編●井手亞紀子
■残酷かつ詩情的な耽美小説——大正の幻の鬼才、山崎俊夫●福本直美
■山口椿 礼讃●槻城ゆう子
■中井英夫「虚無への供物」の闇——幻のアドニス版と三島由紀夫「禁色」●志賀信夫
■鬼六双六●河野悦子
■団鬼六・緊縛大全への道?!●井手亞紀子
■束芋のシニカルな宇宙
■闇に惑わされた一夜●いわためぐみ
■日常における不気味なもの●五十嵐太郎
■伊藤潤二が“死ぬ程好き〜〜!!”●文山未絵
■異端学者研究ファイル——諸星大二郎×星野之宣●虚青裕
■闇夜への誘い(闇夜へ誘う31作品レビュー)
   ——江戸川乱歩/小栗虫太郎/寺山修司/芥川龍之介/唐十郎/
   呪怨/花輪和一/山岸凉子/スズキコージ/赤瀬川原平/つげ義春/
   あがた森魚/ウルトラQ/盲獣/クレヨンしんちゃん他
■新宿が内包する昭和という過去——「森山・新宿・荒木」展●沙月樹京
■ITの中の闇●本橋牛乳
■始源としての舞踏●古沢俊美
■フリーマーケット——伊藤桂司/中国語圏映画2004ベスト10/パリ・オペラ座/
   「コラテラル」/Kokoo/コンテンポラリー・ダンス評他

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出版社からのオススメ

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損保ジャパンダなど「着ぐるみCM」が流行し
ドン・キホーテで買った着ぐるみを着たギャルが街をたむろする昨今、
きしょかわいい(気色悪いけどかわいい)「異装」が注目だ!
キュピキュピから大野一雄まで
服装の奇抜さで常識を打ち破る「異装者」たちをピックアップ!
「異装」のあらたなシーンを一望しよう!

【主な内容】
■キュピキュピ〜ナンセンスな、ゴキゲン“異装”パフォーマンス●木谷節子
■児嶋サコ×横溝秀実〜“女着ぐるみ”をまとう〜セルフ コンシャス観賞記●河野悦子
■夢みるタカラヅカ展〜華やかな“異装”世界に遊ぶ●沙月樹京
■大野一雄・慶人〜舞踏と女装●志賀信夫
■異装日報・縮刷版〜ディバイン、美輪明宏、森村泰昌ほか●井手亞紀子
■トーストガール〜“POP!!”“POP!!”“POP!!”とはじけるファンタジー
■D[di:]「キぐるみ」〜着ぐるみシンドローム●沙月樹京
■着ぐるみCM大流行
■松山賢〜男たちの性的視線
■20年前の女装の話をしよう●本橋牛乳
■谷崎潤一郎「秘密」の秘密●志賀信夫
■藤野千夜「少年と少女のポルカ」、中山可穂「猫背の王子」●文山未絵
■デヴィッド・リンチ「エレファント・マン」〜象男は見世物小屋の夢を見るか●虚青裕
■マルセル・デュシャン、ピエール・モリニエ〜ダダ、シュルレアリスムと女装●志賀信夫
■ブルトン「溶ける魚」、マンディアルグ「レオノール・フィニーの仮面」、
 カリントン「最初の舞踏会」●古川沙織
■「フル・モンティ」「カレンダー・ガールズ」〜本当は脱いだらスゴい王様の裸●虚青裕
■馬六明、ポール・マッカーシー〜そのコカンの無用(?)の長物
■SFコスチューム年代記●河野悦子
■ヴィジュアル系の魅力●ドルンチョ
■塚本晋也「ヴィタール」〜リアルはどこに生まれる?
■TH RECOMMENDATION
 「COLORS:ファッションと色彩」展
 &「小沢剛:同時に答えろ YESとNO!」展●沙月樹京
 「歌追い人」×「ポロック」●虚青裕
 噺家 柳家喬太郎の眼差し●大山康生
 ヴォルフガング・ティルマンス展●沙月樹京
 ダンス評〜岡本真理子、田中泯、ヨネヤマママコほか●志賀信夫
 知られざるパリ・オペラ座 file.1オペラ座に住む魚●芳賀直子
 ほか

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無防備で怖れ知らず——“少女”は、大人たちの作った既成概念を軽々と打ち破る!
“常識”や“分別”にとらわれないパワーを持つ“少女”像を、会田誠、黒田育世(インタビュー)、ニブロール、毛皮族、吉原幸子、「ひなぎく」、ジョージ朝倉、西原理恵子、鈴木いづみなどの作品から一望します!図版多数。
この本で繰り広げられるのは、「少女」によって大人が規定した美も醜も解体された、混沌とした宇宙だ!

【主な内容】
◎増幅する少女の“イビツ”〜小谷元彦・加藤美佳・児嶋サコ他/沙月樹京
◎ホラードラコニア〜会田誠・山口晃・町田久美・鴻池朋子/志賀信夫

◎黒田育世ロングインタビュー「フェティッシュ至上主義なんです。」
◎少女と熱量〜黒田育世・ニブロール/乗越たかお
◎ダンスに風穴をあけたバッドガールたち〜ロイ、イサドラから黒沢美香、黒田育世へ/石井達朗
◎少女のノンシャラン〜珍しいキノコ舞踊団の場合/貫成人
◎四次元思考で宇宙を記述する試み〜ニブロール・矢内原美邦のリアル/堤広志

◎詩「鞭」「血笑姫刺青」/吉原幸子
◎吉原幸子——〈無垢〉なることば/S

◎嘘っぱちのオンパレード〜毛皮族のニセモノパワー/前田愛実
◎不滅の少女〜ロリータバンド“ゾンビロリータ”/志賀信夫
◎素敵な悪女〜加賀まりこ×鈴木いづみ/井手亞紀子
◎痣が誘う共犯関係〜トレヴァー・ブラウンの絵が喚起するもの
◎絶望や不安なんて笑い飛ばしちゃえ!〜ひなぎく少女のバカ騒ぎ人生哲学

◎少女の「イノセンス」〜「イノセンス」・西原理恵子/大屋雄裕
◎暴走する“未成年”〜ジョージ朝倉:バカ=未成年への憧憬/沙月樹京
◎舞踏にみる少女〜土方巽、アリアドーネの會/志賀信夫
◎人形少女は傍若無人/木村覚

◎ほかレビュー記事:シュヴァンクマイエル、「レオン」「昴」「ロリータ」「下妻物語」など

◎TH RECOMMENDATION
 スージー・リーの洋書絵本/フェルメール/「イノセンス」/庭劇団ペニノ
 チェルフィッチュ/細田麻央/リズ・ラーマン/ダンスシード2004/シルク・バロックほか
◎「ニーベルングの指環」と「永遠の王」/寺倉正太郎

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女子十二楽坊を始めとして、
さまざまなジャンルで高い注目を集めている中国語圏。
なかでも近代化めざましい上海と
さまざまな歴史の波にのまれ異種混交を繰り返してきた台湾に注目し
その歴史が生んだ想像力とエネルギーを探ります。

巻頭特集として、上海と台湾の現代アートの最前線を多数のカラー図版でレポートしたほか、
90年代から今日までの上海の急激な変貌を綴った写真レポート記事、
風前の灯火とも言われる台湾映画のウラ側、
その台湾映画を盛り上げていくであろう注目の12人の写真&インタビュー、
台湾を代表するミュージシャン、ワン・リーホンとボビー・チェンのコンサートレポ、
最先端をいく台湾文学を解題した
藤井省三インタビューおよび
上野千鶴子による作家・李昂論
などを収録。
さまざまな見地からその魅力に迫っています。

このほかにも、
「藍色夏恋」や「シーディンの夏」などの
映画の舞台を歩くロケ地めぐり、
「鉄西区」「延安の娘」など注目のドキュメンタリー映画考、
ファンが選ぶ中国語圏映画2003ベスト、
中国語圏文学・映画年表[1845→]などなど
盛りだくさんです。

特集外のレビューコーナーも
「球体関節人形展」など多数。

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人形といってもさまざまなものがありますが、いま注目なのが、創作球体関節人形。
ハンス・ベルメールの人形に衝撃を受けて、
四谷シモンや吉田良、天野可淡などが独学で切り拓いていった
日本独自のムーヴメントです。

創作人形のほかにも、カスタマイズ可能なレディメイド製品が多くのファンを生み、
フィギュアにいたってはお菓子のオマケとして一般化しています。
もちろんそうした流れの源泉には、
いにしえからの人形への愛着や江戸時代の人形文化の隆盛があります。

本書はそうした人形作品から、
人形をモチーフにしたコミック、小説、パフォーマンス等を一望。

澁澤龍彦の単行本未収録短編「人形塚」、吉田良インタビュー、
澁澤邸訪問・龍子夫人インタビュー、
槙宮サイ、三浦悦子の人形作品を掲載したほか、
フェティッシュと人形愛、ボンデージ調教セット、
ドール・コミック論(三原ミツカズ「DOLL」×CLAMP「ちょびっツ」×赤美潤一郎「妖幻の血」)、
人形写真集紹介、絵物語/ブルーノ・シュルツの世界、メディカル・アートと皮膚感覚などを収録。

日本発のサブカルとしてのドールの魅惑を探ります。

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ヴェルーシュカ——かつて写真集「ヴェルーシュカ〜変容」で廃墟と一体化するボディペインティングを見せ、多くの人間に衝撃を与えたヴェルーシュカ。
スーパーモデルとして活躍していた彼女の生い立ちから最近の活動まで、「消滅」することにこだわり続けた彼女の想像力を追う。「プラート/シリウス」等の作品掲載。

ピナ・バウシュ——真っ暗だった舞台が明るくなると、天井まで届く茶色い砂山が舞台の三方を囲んでいる。耳を聾するオーケストラの中、奥から小走りにあらわれて観客を見つめる赤いドレスの美少女には、肩から先の両腕がない……。
ドイツのダンスや身体の伝統のなかで独特な位置をしめるピナ・バウシュの舞台の魅力。

サシャ・ヴァルツ——リーベスキントのユダヤ博物館(新館)から鋭く触発されたサシャ・ヴァルツは、その強烈な印象をドイツ/ベルリンという都市の記憶に重ねあわせた。
皮膚感覚や痛覚を刺激してくる表現や裸で重なりあい、打ち捨てられたモノのような身体イメージ——。
あくなき身体の探求を通して生のリアリティを追求し続けるサシャ・ヴァルツ。インタビュー掲載。

ウィルヘルム・フォン・グローデン——1880年前後、シチリア島のタオルミーナに足を踏み入れたドイツ人男爵——彼は、当時普及し始めたばかりの写真機を手に入れて少年たちの全裸写真を撮り始めた。
古代ギリシアを彷彿とさせるシチュエーションで、100年以上前のものとは思えない洗練されたエロティシズムに満たされた写真の数々——彼が写した同性愛者の楽園への誘い。

以上4人を始め、ホフマン、ベルメール、オスカー・シュレマー、リーフェンシュタール、アウグスト・ザンダー、ヨーゼフ・ボイス、ヘルムート・ニュートン、ヴェルナー・ヘルツォーク、マレーネ・ディートリヒなど、ドイツに生まれた先鋭的な身体表現、身体へのこだわりを探ります。

70年代ジャーマン・ロック&テクノ紹介、ドイツが生んだ山田耕筰の「舞踊詩」、バイロイト音楽祭レポートなども掲載。

この本は、超人的身体、ロボット的身体、痛めつけられる身体、純粋無垢な身体、グロテスクに歪む身体、揺らぐ身体、はかない身体、消えゆく身体……さまざまな身体表現への扉です。

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90年代に出てきた、女性作家による、性と愛とその心の痛みに正面から対峙した物語を特集。
マンガ家・小野塚カホリのロングインタビュー掲載。
赤坂真理・桜井亜美・椎名林檎・Cocco・南Q太・安野モヨコ等ジャンルを越えて一望する。

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「ピンチョン以来、アメリカ、いや世界随一の最重要作家」と絶賛されるヴォルマン。
娼婦やスキンヘッド、難民など社会の逸脱者を描き続ける彼の作品の全貌を日本で初めて紹介。
邦訳13編収録。

主な内容:
[1]ヴォルマンの描くアメリカ
THE RAINBOW STORIESより
  序——ウィリアム・T・ヴォルマン/山形浩生訳
  ブルー・ウォレット——ウィリアム・T・ヴォルマン/山形浩生訳
  レッド・ハンド——ウィリアム・T・ヴォルマン/中原尚哉訳
SEVEN DREAMSより
  前口上(アイス・シャツ、ファーザーズ・アンド・クロウズ、ライフルズ)
   ——ウィリアム・T・ヴォルマン/柳下毅一郎訳
  アイス・シャツ(抄訳)——ウィリアム・T・ヴォルマン/柳下毅一郎訳

[2]ヴォルマン、アフガンに行く
AN AFGHANISTATAN PICTURE SHOWより
  8章「正式には難民キャンプと称される」腐敗
   ——ウィリアム・T・ヴォルマン/橋本喜代太訳

[3]ヴォルマンの難解なデビュー作
YOU BRIGHT AND RISEN ANGELSより
  冒頭3章 ア・プリオリな統合認識 ジャングルにて 持ち場はここ
   ——ウィリアム・T・ヴォルマン/橋本喜代太訳

[4]ヴォルマン、世界中を渡り歩く
THE ATLASより
  オープニング・ザ・ブック——ウィリアム・T・ヴォルマン/沖沢あきら訳
  ファイヴ・ロンリー・ナイト
   ——ウィリアム・T・ヴォルマン/沖沢あきら訳
  けもののように——ウィリアム・T・ヴォルマン/中藤龍一郎訳
  ブリキの兵隊——ウィリアム・T・ヴォルマン/智田貴子訳
  多すぎる神——ウィリアム・T・ヴォルマン/智田貴子訳
  クロージング・ザ・ブック——ウィリアム・T・ヴォルマン/沖沢あきら訳

ウィリアム・T・ヴォルマンインタビュー
 ——聴き手 デイヴィッド・ウィレー/尾之上俊彦訳

山形浩生インタビュー
巻頭マンガ〜ヴォルマン殺人事件——日向淳子
ヴォルマンに関する、たった5つの冴えない仮説——鈴木たかし
ほか

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『アンドロイドは電気羊の〜』などで多くのファンを持つフィリップ・K・ディック。
本書は翻訳2編のほか、今は読めないサンリオSF文庫収録のディック論も再録(森下一仁・野口幸夫・川本三郎・日野啓三・畑中佳樹)。

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異邦人が、より「立派に」異邦人になれる街、パリ。
文学や映画、アートなどで新しい刺激をもたらした「異邦人」の感覚に焦点を当て、そのエネルギーと孤独を解題していく。
異邦をテーマにしたコンテンポラリー・ダンス「パリ−イェレヴァン」日本公演の誌上再現も収録。

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新しいけど古い。都会的だけど田舎。先鋭的だけど保守的……。
あらゆる面で両極端であり、しかもそれを許容してしまえるイギリスを、アート、ダンス、文学、映画、SF、紅茶などから多面的に分析。
松澤慶信(ダンス)、桜井武(アート)、小川隆(小説)、熊崎俊太郎(紅茶)へのロング・インタビューや高橋良平×柳下毅一郎の対談等を収録。
だからイギリスは面白い!

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18世紀、産業革命・都市化に対するカウンターカルチャーとして生まれたゴシック・リバイバル。
それは、中世ゴシックの時代を誤解と拡大解釈のもとに甦らせた懐古趣味だった。

しかし、そこに見いだされた廃墟や超自然的な力への憧憬は、現代にも綿々と受け継がれている。
ゴシック・リバイバルによって誕生したゴシック小説は、推理小説やSFなど娯楽小説の源泉となったことは周知の事実。

そして現代においてはさらにアレンジが加えられ、ゴシック&ロリータ(ゴスロリ)などの流行現象も生み出されているのだ。

本書では、そんなゴシック・テイストに彩られた作品を一望。
さらに、吸血鬼、人狼が闊歩するアメリカ生まれのシェア・ワールド“ワールド・オブ・ダークネス”の世界を紹介し、あなたを奥深い闇の世界へいざないます。

主な内容:
■よくわかる“ゴシック精神”入門
■ゴシック・ロマンスの誕生と発展に関する非常に簡単なおさらい
■ハリー・ポッターの魔法空間
■ロマンス小説としての正統派ゴシック
■闇へ誘う人形たち〜天野可淡とクエイ兄弟
■不在にして遍在の館
〜小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
■《やみくろ》と市場経済〜村上春樹と911
■死をまとう暗黒舞踏——Butoh
■【ゴスな生き物図鑑】まっくらやみ動物園
■ゴシックきせかえイラスト劇場
■闇夜への誘い〜Goth-icな作品セレクション47
ポオ、ラヴクラフト、ギブスン、エンデ、ル=グイン、クライヴ・バーカー、
ティム・バートン、宮崎駿、ケン・ラッセル、タルコフスキー、J・P・ウィトキン、
大塚英志、三原ミツカズ、浦沢直樹などの作品を一挙紹介!
■Guide to World of Darkness“暗黒の世界”
〈1〉ヴァンパイア:ザ・マスカレードの世界
“血族(ヴァンパイア)”とは?
血族たちが繰り広げてきた“闇の歴史”
氏族(クラン)事典
〈2〉ワーウルフ:ジ・アポカリプスの世界
ガルゥの宇宙観
消え去っていった部族たち
部族(トライブ)事典

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「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」や「眠り姫シリーズ」で熱狂的なファンを獲得しているアン・ライスの魅力を徹底解剖。
耽美的な雰囲気に包まれた幻の未訳短編2編を収録したほか、アン・ライス・ロングインタビューや訳者の柿沼瑛子・ロングインタビュー、評論など満載。
パット・キャディガンのヴァンパイア小説の翻訳もあり。

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