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先月(2017年6月)

大月書店さんのレビュー一覧

投稿者:大月書店

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本茶色の朝

2004/01/29 12:13

内容紹介

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「これは昔々ある国に起こったおとぎ話じゃない」

本の帯にこう記したように、日本オリジナル編集版に全国からたくさんの反響が届いています。

特徴的なのは、「今、この時期に、ぜひ周りの人に読んでもらいたい」「この本を広めることによって、いっしょに考えたい」・・・と、1冊買って読んでくれた方が、10冊、20冊とプレゼント本としてまとめ買いをしてくれていることです。

パヴロフの寓話は原書でたった11ページ、日本語版も48ページの小さな本ですが、ヴィンセント・ギャロの絵と高橋哲哉のメッセージが加わったことにより、さらに新たな力をもつものとなりました。翻訳には中学生たちの意見も反映され、読みやすいものとなっています。

寄せられた反響の一部をご紹介します。

ヴィンセント・ギャロの絵が好きで買ってみましたが、とても素晴らしい本に出会えた事をとても嬉しく思っています。ここ数年考えている事をそのまま本を通して投げかけられた気がしました。「このままではいけない」とか「行動に移さなくては」と思うけれどなかなか踏み出せない私を見透かされている感じでした。迷いのある自分にとって運命のような出逢いの本です。
(27歳・女性・会社員)

今の社会の現状をわかりやすく、しかも私にはとても悲しく恐ろしく感じました。「ふつうの人々」は私の周りの人、親、兄妹、友達・・・とにかくたくさん。私が今の社会に不安を抱き、発信しても結局「流された」意見しか返ってきません。どうしたら今の情勢の不安を伝えることができるか・・・私はこの本しかないと思いました。
(22歳・女性・保育士)

これは今、ぜひ他の方々にすすめたい大事な内容をもつ本です。中3生の息子も心に刻む高橋氏のメッセージ、息子卒業時、何人かの友人に配ります。
(50歳・女性・パート)

戦中の日本も、こうやって戦争に突き進んでいったんだろうなと思いました。話の流れがとても説得力を持っていると感じました。そして高橋さんのメッセージが、とりあえず楽しければいいかなと妥協し始めていた自分に対して、戒めと警告を与えてくれたように思います。より多くの人がこの本に出会えますように。
(大学生)

ストーリーを読んでいるときから、日本の状況と同じだと思い始めていましたが、高橋さんのメッセージを読んで、より一層その思いを強くするとともに、これを他の人にも読んでもらわないとまずいなと思いました。
(49歳・女性・教員)

購入動機がギャロのさし絵だったにもかかわらず、本文と高橋氏のメッセージに感動してしまいました。思いがけずよい1冊を手にして嬉しく思っています。
(53歳・女性・主婦)

どこかで感じていた日々の生活での疑問がはっきりと鮮明に書かれていて共感できたし納得した。GALLOの絵もやわらかく何かうったえてくるものがあったように感じられた。とてもよかった!!
(20歳・女性・学生)

反ファシズムと正面切った本だと見向きもされないが、なるほど物語として何気なく手にとった人が、世の風潮に目覚めてくれる一冊となればと思う。
(52歳・男性・会社員)

寓話とはいえない物語の展開と、質の高い挿画、そして、高橋哲哉さんの明瞭なメッセージ。私たちの置かれている今という時。歴史を大きく黒くマークする不幸極まりない人間の日々。フランスにおいて、本当にこの一冊が力を持ち、極右の進出を阻むことができたのなら、私たちにもまだ、できることは残されているのではないでしょうか。
(女性・パート)

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紙の本甘美なる暴力 悲劇の思想

2004/09/17 12:09

待望のイーグルトン悲劇論、難訳完成

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

文学とドラマトゥルギーの主要テーマたる「悲劇」がイーグルトンの手によって哲学、倫理学、心理学、神学、政治の舞台に移され、さらに文学と舞台と思想の高みからリアルな人間生活の地平に降り立たされる。エウリピデス、ソポクレス、メルヴィル、フローベール、ドストエフスキー、ゲーテ、カフカ、トマス・マン、ハーディ、エリオットなどの作品における「悲劇」観が、アリストテレス、プラトン、聖アウグスティヌス、デカルト、パスカル、スピノザを経て、ヘーゲル、キルケゴール、ニーチェ、サルトルに至る西洋主流の政治的・哲学的思想の流れに織り込まれて、徹底的な分析と精査を受ける。「悲劇の死」という問題に正面から取り組み、悲劇の現代的意義を主張する長年の研究の成果。

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