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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

NTT出版さんのレビュー一覧

投稿者:NTT出版

4 件中 1 件~ 4 件を表示

デジタル時代の新たな知的財産権「クリエイティブ・コモンズ」に関する初の著作

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知的財産権の保護とその共有には概念上、決定的な矛盾があります。デジタル化の進行により、コンテンツの完全なコピーが容易な現在、著作物保護を強化する動きが各国で盛んです。しかし同時に情報の共有が生み出す利益(たとえばオープンソースなど)を制限しかねない過剰な保護は、新たなイノベーションを阻害する要因にもなりえます。

情報化時代における知的財産権戦略はどのようにあるべきなのか? 国家、企業、クリエイターなど様々な立場から、ネット上でも多くの議論が戦わされているこのテーマ。その一つの回答が、レッシグが提唱するCC(クリエイティブ・コモンズ)なのです。

日本におけるCCの有用性や「知のコモンズ」を成り立たせる情報共有の方法など、最新の議論のなかに浮かび上がるそれぞれの主張を概観します。

【著者一覧】
ローレンス・レッシグ(米スタンフォード大学教授)
土屋大洋(慶應義塾大学総合政策学部助教授)
上村圭介(国際大学GLOCOM主任研究員)
若槻絵美(弁護士。牧野総合法律事務所所属)
椙山敬士(弁護士。虎ノ門南法律事務所所属)
林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学副学長・教授)

■目次
序 章:デジタル時代の創造性をめぐる挑戦(土屋)
第1章:自由な文化に向けて —クリエイティブ・コモンズ概説(レッシグ)
第2章:クリエイティブ・コモンズとは何か?(上村)
第3章:CCJPとCCの違い(若槻)
第4章:コモンズのための著作権法の基礎理論(椙山)
第5章:デジタル創作物と電子的権利制御(林)
付 録:クリエイティブ・コモンズ日本法準拠版ライセンス・リリース

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グローバル市場、国家、自由、倫理。その関係性を統合的に論じた驚異の一冊

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 中間層が解体したといわれ、「自由」や「平等」の根拠があやしくなりつつある。出生前診断にせよ援交にせよ、自由な社会においては、すべてが「個人の選択」に委ねられる。その結果、「倫理的な問いかけ」への関心が高まっているにもかかわらず、社会は倫理的回答を持つことができないという事態に陥った。著者はこうした事態が起こる背景には市場のグローバリズム化、現代的リベラリズムの進展が大きく関係している、と指摘する。本書では、その関係性と構造を丹念かつ論理的に読み解き、現代において「倫理」を問う語法を持つことがいかに重要かを論証する。そして、無視しえない現代的価値として、著者独自のナショナリズム(=倫理としてのナショナリズム)を提示する。

【目次】

序章 市場中心主義とその批判
構造改革を後押しした二つの観念/無力だったリベラリズム/「潜在的な価値の体系」というファクター/他

第1章 「自由」と「平等」のゆくえ
中間層は解体したのか/「ポスト工業化」における倫理の変容/アフター・リベラリズムの倫理

第2章 倫理を問う語法
倫理をめぐるアンビヴァレント/九0年代グローバリズムの本質/リベラリズムの隠された前提

第3章 グローバル資本主義の文化的矛盾
グローバル市場の「問題」/西欧近代の帰結としてのグローバリズム/グローバリズムの文化的次元/グローバリズムとニヒリズム/他

第4章 倫理としてのナショナリズム
グローバリズム経済と国民国家/市場主義というイデオロギー/グローバリズムがもたらす社会の亀裂/シヴィックナショナリズムという自覚/他




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目次

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『マンガ学への挑戦 —進化する批評地図』目次

はじめに 2

第一章 マンガの伝わり方
「BSマンガ夜話」 ——批評的娯楽番組 18
「いしかわじゅん」像の流通 20
テレビ的文化消費 22
岡田斗司夫の世代的水位 24
マンガ支持層と社会 26
日本マンガ学会の設立 28

第二章 マンガの論じ方
マンガは誰のものか? 36
芸術と大衆媒体 37
マンガは読者のものか? 39
作者・読者の合作 41
批評という表現 43
批評の根拠 44

第三章 マンガと批評
夏目漱石の芸術観 50
作品は作家のものか? 52
作家主義と商業主義 ——『編集王』 54
それぞれの反論 59
作家内部の必然性 63
批評とは何か 65

第四章 マンガ家とは何か
作家と日常の意識 ——ちばてつや 70
作家と無意識 72
作家という人種 75
マンガ家と批評家 78
すれ違う作家と批評 ——つげ義春 80
表現作品と批評言語 85
作家の表現意識と自意識 88
分業と作家性 ——さいとう・たかを 90
独創性の場所 ——本宮ひろ志 93
集団制作と自己表現 95

第五章 小集団システムとしてのマンガ
アシスタントと作家性 ——水木しげる 102
貸本劇画的工房システム 106
「周縁的」メディアの性格 110
鶴見俊輔らの白土三平論 113
読者‐作者共同体 116
石子順造とマンガ論の片思い 118

第六章 市場としてのマンガ
商品としてのマンガ 126
他の商品との違い 129
大衆社会の出版 130
マルチメディア的性格 132
マンガの重層的市場 135

第七章 社会からみたマンガ
社会に有益かどうか 142
マンガの影響論 143
法的規制は必要か 145
法的に説明する言語 147
コミック作家の著作権を考える会 149

第八章 著作権・マンガ・世界
著作権の考え方 156
英米型著作権法 158
大陸欧州型と日本の著作権法 160
米国型社会 162
構造と機能 167
再びマンガは誰のものか? 169
連続と非連続 172

第九章 マンガ批評小史
さらにマンガは誰のものか? 178
のマンガ批評 181
先行世代批評の退場 183
マンガ批評言説史 184
マンガ表現論の「限界」 186
マンガを語ることの流行 188
マンガ批評の担い手 189

第十章 あらたなマンガ論の枠組み
外部の視線と枠組みの問題 196
構造と歴史、空間と時間 197
日本固有文化論 199
マンガ起源論と定義 204
文化とは何か 207
マンガ論の枠組み 模式図 211

おわりに 221

付録:マンガ研究参考(不完全)文献 226

索引 238

■姉妹書『マンガの深読み、大人読み』(イースト・プレス)好評発売中。

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過去に出題された問題の全問題に、解答と解説を加えた問題集。

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