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先月(2017年6月)

くろしお出版さんのレビュー一覧

投稿者:くろしお出版

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本謎解きの英文法 冠詞と名詞

2004/06/03 15:04

出版社コメント

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高校生の時に英文法が好きだった人はどのくらいいるでしょう?英文法というと何か暗記の教科で、面白くないというのが通り相場。
たとえば、冠詞theは、中学で、まず「その」と習います。ただし、例外として、「ギターを弾く」は、play the guitar で、楽器にはtheを付ける、あるいは、太陽や東西南北にもtheを付けると習います。ところが、実際のネイティブスピーカーは、Lonnie played guitar and his daddy and brother played violinのような使い方をします。
学校英文法では、まず覚えて、例外もまた覚えるというような暗記を強いますが、覚えても覚えても例外は出てくるので、それこそイタチごっこです。

本書の著者は第1線で活躍する言語学者です。言語学の世界では、チョムスキーという大学者の出現もあり、ここ数十年の間に、急速に研究がすすみました。ところが、そのような研究成果を盛り込んだ一般の人向けの英文法の本があまり出ていないようです。本書は、そのような言語学の成果を一般の人にもわかりやすい形で提供するということを目的にしました。現在、多くの英文法の本が出ていますが、そういう意味で、新しい本といえます。また、暗記を強いる学校文法とは違います。まず、英語の例文を観察し、そこから導き出てくる法則を発見し、仮説を立てます。実際英語を使う場面でも、仮説から考える習慣ができたらしめたもの。暗記の英文法ではなく、考える英文法という発想です。

最初の原稿には難しい学術用語、難しい表現も多くありましたが、2人の著者の頭の下がるような努力で、誰でも読める易しい本になりました。
I like an apple.(私はリンゴが好きです)は、間違った英文ですが、本書には、何故間違っているかを類推できる仮説が書かれています。後は英語を使う実際の場面で、読者が自分で考えてみることです。そのほかSeveralとa fewどちらが大きな数を表せるでしょう?‘I amthe Hamburger’のどという英語があるって知ってますか? 先行詞が人なのにwhichで受ける英文が正しいこともあります?(例:A Blonde,Which…)ネイティブスピーカーの英語を観察していると学校文法では解けない謎がたくさんあります。この英文法の謎を著者と一緒に解いていきませんか?

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