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先月(2017年8月)

スジゼニさんのレビュー一覧

投稿者:スジゼニ

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著者コメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本の目的はただひとつ。法律にもっと親しみを持っていただくことです。電車の中でとか、家でビールでも飲みながら読んでいただけるとありがたい。

 普通に生活していると、法律のことなんて意識しませんが、事業をやっていると、そうもいきません。「取引先の手形が不渡りになった」、「銀行が突然、融資を引き揚げると言ってきた」、「取引先が倒産してしまった」といった大変なものから、「取引先が代金を払ってくれない」、「消費者からクレームがきた」といった日常的なものまで、すべてに法律がからんでいます。そんなとき、「それはこういうふうに解決しなさい」とガイドしてくれるのが、法律の本来の役割です。

 しかし現実の法律は、そんな親切なものではありません。法律書を開いても、やたらと難しい言葉が並んでいて日本語とは思えなかったりします。法律相談に行っても、「ケースバイケースですね」とか「よく話し合って解決しなさい」とか言われて、そんなことはとっくにやっとるわいと腹を立てただけで終わった思い出をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。ようし、訴えてやると意を決して弁護士の事務所を訪ねても、「訴訟なんてやめときなさい」と言われたり。ストレスばかり、たまりますよね。

 思えば、私も含めて法律の専門家といわれる人たちには、ふつうの人たちによくわかるように物事を説明する努力が、欠けていたように思います。少しでもわかりやすくできないかと、私なりに考えてできたのがこの本です。

 それでもよくわからなかったら、へんてこりんなキャラクターが繰り出すボケをお楽しみくださいませ。一冊で二度おいしい、いや転んでもただでは起きないのも、この本のコンセプトです。

 また残念ながら、この国では法律を守ったほうが損をするかのような、けしからん状況なのも事実です。法律=ルールというものは全員が守らなければ意味がありません。ルール違反に対しては、反則のペナルティーがあってしかるべきです。ルールを守らない一部の人を、レフェリー役である司法権が堂々と見逃してしまっていては、そのうち誰もルールを守らなくなって、社会が壊れてしまいます。そうした現状をどうやって打破するかについて、夢想してみました。そっちについても、本の終わりのほうでお付き合いいただきたく。あらあらかしこ。

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