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先月(2017年8月)

森川瑞穂さんのレビュー一覧

投稿者:森川瑞穂

4 件中 1 件~ 4 件を表示

編集者コメント

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 統一教会創始者・文鮮明師は宗教運動の枠を超えて大きく世界を動かし、国際政治に強い影響を与えてきました。本書は「アメリカに登場した文鮮明師」をテーマに、文師がアメリカ全土に旋風を巻き起こした1970年代初めから1980年頃までを主に扱っています。
(1)ウォーターゲート事件で米国民がニクソン糾弾に血道を上げているとき、一人「許せ、愛せ、団結せよ!」を叫んで全米にニクソン支援とキリスト教精神復興運動を展開したこと。
(2)ホワイトハウスで渦中のニクソン大統領(当時)と単独会談を行ったこと。
(3)ニクソン辞任がベトナム戦争終結(南の敗北)、東南アジアのドミノ式共産化と大量虐殺、ボートピープルなど難民流出に直結したこと。
(4)米建国200周年祝祭でワシントン記念塔前に30万人を集めて大集会を開いたこと。
(5)米誌「ニューズウィーク」がカバー・ストーリーに「The Moon Movement」を取り上げたほど米国民に強い印象を与えた一連の宗教運動。
(6)米国の政治と世論がリベラル(共産主義に甘い)に流れ、国際的な共産主義の伸張と対外侵略(旧ソ連のアフガン侵略など)を招いたことへの批判。
(7)共産圏を解放するためにリベラルな米カーター政権と対決し、「強いアメリカ」を掲げるレーガン当選のために「すべての財産と名誉と力と生命を投入」して取り組んだこと。
 以上のような内容を、長年にわたり文師の通訳兼特別補佐役として活躍した朴普煕(パク・ボーヒ)氏が、驚きと畏敬の念を込めて回想しています。
 今でこそ共産主義批判は珍しいことではありません。共産主義諸国がナチスに匹敵する(それ以上の)人権弾圧と粛清・虐殺を行ってきたことが既に明らかになっているからです。しかし文師はマルクス主義がもてはやされ、親ソ連・親共産圏の知識人やメディアが幅を利かせ、「ソ連崩壊」「冷戦終結」など考えることもできなかった時代から一貫して共産主義の誤りと反共・勝共を訴え、そればかりか自由世界は共産圏の解放にまで責任をもたなければならないと訴えてきました。
 本書はわが国でよく知られていないこれら文師の事跡を、分かりやすく、読みやすく、流麗かつ迫力ある筆致で描き出しています。
 写真・図・表多数収録。注一覧付き。

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【目次から一部抜粋】
1部 なぜ広島の公教育は沈んだのか
 ・公立校から逃げる生徒と親たち
 ・ひな祭り、節分、徒競走を否定
 ・日の丸・君が代は「悪魔の旗・悪魔の歌」
 ・警察、司法への反感植え付ける
 ・修学旅行も思想教育の一環に
 ・倫理、英語や体育まで「人権教育」
 ・「底辺校に進みなさい」と指導
 ・子供同士批判させる「お帰りの会」
 ・校長に謝罪の反省文書かせる
 ・名門校を潰し、学力ダウン招く
2部 なぜ広島の公教育は歪んだのか
 ・中学の“赤い”副読本
 ・教育現場に打撃与えた「菅川文書」
 ・「八者合意」「菅川文書」の後遺症
 ・極限状況に追いやる「糾弾会」
 ・理想の教育できず悩む教師たち
 ・私学誘致し、親に選択権与えたい 他
【コメント】
 1999年2月、広島県の県立世羅高校の石川校長が自殺した事件は同県のみならず日本全国に衝撃を与え、それを機に広島県の異常な公教育の実態が明るみに出ました。現場の教師や校長が勇気ある国会証言を行い、正常化に向けた動きも徐々に始まっていきます。本書は校長自殺から間もない同年4月に出版され、広島県下に大反響を巻き起こしたノンフィクションです。広島公教育の何が問題か、その問題がどのような歴史的背景から生まれてきたか、教育現場の実態はどうなっているのか、などを徹底した現場取材とインタビュー、資料調査によって克明に、また実証的に明らかにしています。刊行と同時に大勢の県下の読者から続々と感想の便りが寄せられ、そのほとんどが「よくぞ書いてくれた」「こんな本を待っていた」と評価するものでした。また上智大学教授(当時。現名誉教授)渡部昇一氏は本書を「戦後の日本教育資料の最も重要な1つ」(世界日報2000年10月23日付)とまで絶賛しています。
 ゆがんだ「人権教育」「平和教育」が極限まで推し進められた結果、かつては「教育県」と呼ばれ教育熱心な土地柄だったにもかかわらず、同県は「低い学力と高い非行率」「荒れる学校」という現実に苦しむことになりました。「人権教育」「平和教育」という美名のもとで、国民の常識から乖離した偏向教育、イデオロギー教育が公然と行われてきたことには改めて慄然とする思いがします。

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1.北朝鮮の故金日成主席が存命中の1991年当時、核開発疑惑からアメリカに核施設先制攻撃論が台頭し、実際に米ブッシュ政権が戦争を覚悟した時期がありました。

2.アメリカが先制攻撃に踏み切れば、第2次朝鮮戦争へと事態がエスカレートするのは明らかです。そうした中で、戦争阻止のため電撃的に北朝鮮を訪問し、故金主席から「道理にかなった国際核査察を受け入れる」「招待あれば訪米の用意も」などの言葉を引き出したのが、宗教指導者の文鮮明師でした。

3.文・金会談は驚きをもって世界に伝えられました。文師は国際的な反共・勝共運動の闘士として知られ、それまで北朝鮮共産政権を厳しく批判していたからです。この会談について、わが国では朝日新聞ほか主要紙が報道し、TBSやフジテレビも映像と解説で報じました。

4.本書は文師の北朝鮮訪問に同行し、当時、韓国世界日報社社長であった朴普煕(パク・ボーヒ)氏が一部始終を記録したノンフィクションです。

5.ソ連崩壊・共産圏崩壊で孤立し焦りを深める北朝鮮、緊迫する国際情勢、訪朝に至る過程と紆余曲折、文師が万寿台議事堂(国会議事堂)で党幹部を前に、彼らが神聖視する「主体思想」を堂々と批判する様子、文師が故金日成主席の心を溶かした瞬間、また金日成が死去した1994年に弔問で韓国からただ一人平壌入りした著者が見た金正日書記(当時)の姿などを、ありのままに綴っています。

6.北朝鮮訪問といえばカーター元米大統領の訪朝(1994年)が有名です。カーター氏はこの功績を認められてノーベル平和賞を受賞しました。しかしそれ以前にも、戦争阻止のためにあえて火中に飛び込んで行った人物がいたのです。当時は湾岸戦争直後で、アメリカは反共信念の強固な共和党政権でしたから、戦争になる危険性はむしろ94年の時よりも高かったといえるでしょう。文師の電撃訪朝の意義は、わが国でもっと高く評価されてしかるべきと考えます。

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出版社からのオススメ

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【目次から】
はじめに 賢者が与えた毒を飲み干せ
第1章 人間とは不思議なもの(人間性の光と影)
第2章 鳥も羽ばたいてこそ飛べる(人生・有為転変)
第3章 人は第一の宝(優れた人物)
第4章 自由はただではない(政治・国家)
第5章 和を以て貴しとなす(暮らしと社会生活)
第6章 家庭は道徳の学校(家庭・教育)
第7章 喜びは倍に、悲しみは半分に(愛・信仰)
第8章 空の虹を見れば私の心は弾む(その他)
キーワード索引

【コメント】
 辞典(事典)として使うには630句は少なすぎますが、読んで楽しむにはちょうどいい数です。一通り読んでいくだけで、いつのまにか大半の句が記憶に残っていることに気づかれるでしょう。知っていたけど解説を読んで認識を新たにできた、こんな名言があったなんて知らなかった、この人がこんなことを言って(書いて)いたんだ、この句には深く考えさせられた、などなど楽しい出会いがたくさんあるはずです。
 また、人間や人生に関わる名句ばかりでなく、政治・社会に関する名句に多くのページを割いたことも本書の特徴の1つと言えるかもしれません。1ページに3句を原則として、活字は大きく、読みやすく、コンパクトな解説が読者を英知の森へと導いてくれます。

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