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誠信書房さんのレビュー一覧

投稿者:誠信書房

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内容紹介

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「未構成の経験」という概念は「それについてまだはっきりと考えたことのない経験」をさしている。本書は、対人関係学派の最先端に立つ著者が、解釈学を背景に、無意識を未構成の経験という視点から読み解きなおすこととで、転移-逆転移関係、解釈、抵抗といった現象について臨床的に新しく有益な見方を提示する刺激的な書である。

【目次】
第1部 構成された経験と未構成の経験
 1 差し出されたものと作り上げたもの —構築主義の考え方—
 2 未構成の経験 —序論—
 3 慣れ親しんだ混沌 —防衛としての未構成の経験—
 4 創造の源となる無秩序と自然に生じてくる知覚 —可能性としての未構成の経験—

第2部 自己欺瞞についての再検討 —解離の理論のために—
 5 想像と創造的な語り —解離と構成についての考察—
 6 詳細に思い浮かべないこと —強い意味での解離—
 7 物語の硬直性 —弱い意味での解離—
 8 私的な自己の問題 —未構成の経験と対人関係の場と多重性—

第3部 分析家の仕事における未構成の経験
 9 解釈と主観性 —抵抗の現象学—
 10 患者に関する分析家の未構成の経験
 11 ガダマーの解釈学 —場に組み込まれている分析家のための哲学—
 12 思いがけないものに寄り添うこと —臨床実践において自然に生じてくる知恵—

【著者】
Donnel B.Stern ホワイト精神分析研究所教育分析家。ニューヨークで開業中。
【監訳者】
いちまるとうたろう 神戸松蔭女子学院大学文学部心理学科教授
こまつたかひろ 大分大学教育福祉科学部助教授

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内容紹介

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心理臨床の面接場面で、セラピストはクライエントの語る言葉や夢の話を、どのように捉えていけばよいのか。日常の会話レベルとはどのように異なるのか。著者は、クライエントの言葉の背後に広がる意味の世界を、垂直方向(意味の多層性)と水平方向(話し手と聞き手の関係性)のふたつの軸から考察する。言葉のもつ深さに関して感じ考えたことを、自らの個人的体験と心理臨床事例を通して、真摯に紡ぎだす。

【目次】
言葉への関心
言葉と身体性/方言/母国語と外国語/子どもの頃の読書の体験から/連続連想の実験から
言葉の意味
意味がある音とない音—西アフリカ、モシ族の分類から/音が意味のあるものとして響くとき/他
日常の次元から深みへの下降
日常の次元での理解/日常の次元を超える/心理療法における「異化」と創造/他
深みの世界
立ち現れてきたものの背後にある意味の深みへ/深みと意識のありよう/少し深みへ—深みにある繋がり/他
話し手と聞き手の関連性のありようについて
二つのコミュニケーションの型/心理療法における言葉/多次元に開かれた耳で重層的に聞く/他
深みからの夢のイメージにみる癒し
事例提示の前に/事例:夢のイメージの流れに癒しを求めて/考察/まとめ—筆者の基本姿勢として

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