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先月(2017年6月)

白揚社さんのレビュー一覧

投稿者:白揚社

3 件中 1 件~ 3 件を表示

内容紹介

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建築空間の鍵を握る「階段」——ごく身近な存在でありながら、昇り降りの道具にとどまらない、人間心理にいわく言いがたい不思議な効果をもたらすもの。
そんな階段の魅力に取り憑かれたフランスの女性建築家が、古代の巨大な石造階段から中世の城、ポンピドゥー・センターや安藤忠雄の建築まで、都市の階段も田園の階段も、世界中のありとあらゆる階段を例に、その美学、心理学、社会学、民俗学を豊富なイラストとともに語りつくす。

〈目次〉

序章

第1章 のぼることとおりること 階段と空間の征服
移動の場
征服の場
防御の場
出合いの場

第2章 歩くことと測ること 階段、身体、幾何学
尺度としての身体
歩幅と法則
変身(メタモルフォーシス)
然るべき大きさと桁外れなもの

第3章 見ることと見られること 階段と演出
檀から円形劇場へ
舞台装置の中の階段
演出に関わるさまざまな芸術
権力の階段

第4章 落下か上昇か 階段と精神
神話と精神性
冥府下りと昇天
約束の地

終章
本書に登場する建築家・建築事務所
参考書肆
訳者あとがき
索引

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内容紹介

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J・G・バラード初の書評&エッセイ・コレクション、ついに登場!

世界の終末を描く『沈んだ世界』『結晶世界』、スピルバーグ監督が映画化した『太陽の帝国』などで知られるSF界の異才J・G・バラード。ミステリー・現代小説ファンからも広く熱狂的な支持を集めるそのバラードが、30年にわたって発表してきた書評とエッセイが初めて一冊になりました。「映画」「作家」「科学」「SF」などテーマ別に編纂された文章には、ダリ、バロウズ、昭和天皇をはじめ様々な人物が登場。他にもSF評論、第二次世界大戦中の上海や日本軍の記憶、自動車、狂気、カタストローフなどバラードならではの独特なヴィジョンに満ちた話題満載。もっとも刺激的な現代作家の眼を通して描き出された、挑発的で愉しい現代批評コレクション!

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紙の本イヴの卵 卵子と精子と前成説

2003/04/19 22:22

内容紹介

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卵子や精子の中にはミニチュアの人間が身体を丸めて入っていて、そのミニチュア人間の生殖細胞の中にはまた次の世代の人間が入っている——こうした無限のつながりで生物の発生を説く奇怪な学説がかつてヨーロッパの科学界を席巻した。その名は「前成説」。生命の源は卵子か精子かをめぐる熱い論争、カエルにパンツをはかせて精液をとる実験、自慰がもたらす害悪への過剰な恐怖……科学革命期に花開いた珍妙な前成説は、なぜ一流の知識人たちの心をとらえたのか?

【目次】

  はじめに

プロローグ 知る勇気

すべての生物は卵から  神と機械論  原動力  ロシア人形  モーゼ以来  あともう一歩  美しき敗者  微小性と入れ子構造  ロードマップ

1 イヴのすべて

すべての木の種子  神の幾何学  静かなる創始者  たった一つの基盤  隠れている昆虫  霊感に導かれた誤解  卵としての世界  で、彼らがそれらの中からいかに汚らしく孵化するか、私には恥ずかしくて口にできない  彼らはつねに卵から生れ出た  豪腕男爵  三つの異なる姿勢  天の星たちのように  基本的な器官  完全性への道  貴人」に列せられる  頭部という異端  白鳥の歌

2 アダムのすべて

陛下は喜ばれた  心臓を探求する者  蠕虫人間(ホモ・ウェルミクロズス)  多様な見方  神の浪費  厳しかったり緩やかだったり  曖昧にしておこう  哲学的な研究姿勢  大いなる恐怖  危険な代償行為  嘲笑に甘んじる

3 風は目に見えない

発見  否定  霊的作用因  ただの虫worm  それともただの昆虫なのか  病気を引き起す小虫  天国への階段  信仰はどこまで信じられるか?  男らしさの徴  処女懐胎の真相をあばく  精力ある海馬  魚が食いつく  豊饒の儀式  想像力の飛翔  親としての神  光としての神  政治的現実

4 前途有望なモンスター

彼らは何と言った?  救済  伝説はいかにして活字になったか?  不滅の存在  神の怒り  自然の目指す目標  彼らを美しく  内なる獣  化学的な理由  忌々しい時間差  ザリガニに悩まされる  不遇なるイエズス会士  神は彼らを哀れみはしない  創造者の技巧

5 パンツをはいたカエルたち

内的鋳型  成長力  発展途上の近代科学  受動か能動か  血液の寄生虫  真実の精液  霊力の死  「卵と思われているもの」  授精の父  三匹の子犬の物語  論争はつづく

6 Hのつく言葉

エジプトの三位一体  夢と悪夢  ジャービルの見方  ゴーレムの怒りを恐れよ  ウシの書  可愛い小さなイヌたち  本当のホムンクルス  魅力  激しい反論  怒りと恥  犯人は誰か?  お伽話  卵の中の人間  丸形の凹凸機械  宿命的な一九三〇年代

7 天球の音楽

球体としての宇宙  旅の屋根  石の輪と生命の車輪  カーブしたリラ  左の精巣の呪い  月経の悪  教会に認められた両性具有体  女性の内部  二つが一つになったとき  不名誉の源  金星と火星  ドラキュラの印

8 魔法の数字

二千億  千個のゼロ  六百七十四の骨  二万五千八十八の目  「自然好みの小ささ」  百三十八兆二千四百億匹のアニマルキュール  一歩一歩  光あれ  十万体の天使  五千四百九十の傷  五百の漢字を逆向きに戻る  食べられるものすべて

エピローグ 結局決着はつかないのか

前成されている生殖質  すべてのホットトピックス  ありがとう

  訳者あとがき  原註  参考文献  文献索引  人名索引

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