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先月(2017年8月)

iceさんのレビュー一覧

投稿者:ice

1 件中 1 件~ 1 件を表示

フィギュアファンもそうでない方も

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ソルトレーク冬季オリンピックで史上最高得点で金メダルを取ったロシアのフィギュアスケート選手の自伝的な小説です。
この本はロシアの出版社が出した本の翻訳ではなくて、
驚いたことに、日本の出版社が日本のカメラマンを使って出したそうです。
私はとくだね!で紹介されていたのをきっかけにこの本を読みました。
評判どおりの面白さ。あのヤグディン選手がこんな人生を経験していたなんて。
大変貧しい両親の元に生まれて、やがて離婚した両親、おじいさんの元に引き取られる。
スケートを始めたのはおじいさんが彼にスポーツをやらせようと思っていたとき
ふと見た電柱にスケートの勧誘ポスターが貼ってあったから。
これだったら国からの支援があるしお金がかからないからとやらせてみたら
めきめきと頭角をあらわしていった。
コーチの下についたヤグディン。彼のほうが能力があるのを知りながら
4回転ジャンプをやらせないコーチ、他の人気選手に4回転ジャンプをやらせる。
ジャッジも得点がそっちの選手に増えるようにどうしてもなる。
そういうことにやがて気がついていくヤグディン。
ロシアのスケート連盟に、アメリカなんかに行ったらもう応援しないと
圧力をかけられながらも、彼はアメリカの有名コーチの元へ。
そしてオリンピックで高得点をあげていく。
その間の恋の話、故障の話。
スケートのジャッジってそんな汚いことがあるの?とか
コーチと選手の間にそんなしがらみがあるの?とか非常に面白い作品になっています。
このあらすじを聞いて買わずにはいられませんでした。
ヤグディンという選手を知らなくても、フィギュアスケートを知らなくても楽しめる内容だと薦めていましたが、読んでみた私も同じ思いです。

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