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先月(2017年5月)

きたろうさんのレビュー一覧

投稿者:きたろう

2 件中 1 件~ 2 件を表示

ごちゃごちゃの人間関係に悩んだら……

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 人間関係、コミュニケーションに悩んでいる人は多い。自分はなぜ嫌われるのかがわからない人もいるだろう。別に無理に好かれることはないが、嫌われるより好かれるほうがコミュニケーションもうまくいく。

 著者はビジネス書業界ではそれなりに知られた名物編集者である。本書が異色なのは、「聞いた話」がほとんどないこと。一貫して、編集者としてどうやって人と接してきたか……その経験がベースになって語られる。そのため、ある意味で著者の「生き方論」「編集者論」としても読める。しかし決して押しつけがましくない。「まずじっくり聞こう」というのが著者の基本姿勢であり、本の構成もそうした実直さと謙虚さが軸になっている。

 コミュニケーションに関する本は多い。しかし多くは「技術」が書かれている。この本にもそれはあるが、最小限に抑えられている。むしろ「技術よりも大切なものがある」ことをあらゆる角度から書いてゆく。
 編集者だけあって、文章は淀みない。説得力のある構成はさすがだ。

 ギクシャクした人間関係に悩んでいたら、一読をお勧めする。また、出版業界にいる人、編集者を志している人は、「伝説の編集者」の秘密を垣間見ることができる。
 無味乾燥なビジネス書が多い中、感動さえ覚える本だと思う。

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共感できる内容

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者は10年近く、うつと「同居」して生活している。軽症うつが長引くパターンだ。しかし著者は焦ってはいけないと言う。
「一病息災」というコトバもあるが、うつをてなずけて、同居するぐらいの開き直りがあってもいいのではないか——と。
治らなくていいと言っているのではない。焦ってはいけないと言っているのだ。この言葉は非常に説得力があるし共感できる。軽症うつに悩んでいる人に読んでほしい本だ。

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