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マリンバさんのレビュー一覧

投稿者:マリンバ

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紙の本博士がくれた贈り物

2007/04/14 21:50

博士がくれた贈り物

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「博士の愛した数式」に始まり、映画をへて、「世にも美しい数学」を読み、藤原正彦の著書に触れ、しばらくして、このタイトルを目にした時、予測できる内容と思いつつも、つい手にしたくなってしまう人は、私以外にもたくさんいるのでは? 自分とかけ離れた人種と思っていた数学者が、身近に、より人間的に思えてくるから不思議である。
数学者は言う「数学を勉強していると、物事を整理することができるようになります。もっと言えば、頭のなかで覚えなくていいものはこっち、覚えるのはこっちと分けられるようになる。さらにすごいことに、覚えないほうに入れたものも、必要があれば何とか頭の中に出してくることができる。そういうのが数学の力だ…」
さすがに、数学を長年やっていたからこその発言かもしれない。だが、数学に限らず、それぞれの学問、それぞれの仕事において、内容を理解することから始まり、経験を積むに従って、見えてくるものが確かにあるように思う。そしてその思考回路が、いつのまにか自分のものになり、ものごとを考える上で役に立っていくのだろう。
人間は考える葦である。
ものごとに没頭すること。いかに重要かと思う。
考え苦しむことにより、あたらしい扉が開かれることを信じたい。

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