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先月(2017年6月)

ぽんかすさんのレビュー一覧

投稿者:ぽんかす

2 件中 1 件~ 2 件を表示

生活者の視点に立った理解しやすい投資の教科書

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 著者は、企業や公共団体の、確定拠出年金や投資教育の講演も行うファイナンシャルプランナーです。特定の金融機関等との提携関係が無いため、常に一生活者の視点に立った、公正なアドバイスを得意分野としています。そのための投資を行う道具として、この本の題名にあるETF(指数に連動する上場投資信託)や指数に連動した投資信託を薦めています。
 特に、ETFを使った世界各国への分散投資の解説やETFを通した世界「模擬」旅行の部分は、読んでいても、自分が少し高い所に立って地球の水平線の彼方までも見通しているかのように感じる楽しいパートです。
 この著書での主な主張は、1.短期的な売買ではなく、買って持ちつづける長期的な投資を行うこと 2.あくまでもインフレから家計を守るための投資であること 3.国内だけではなく、広く世界中に分散投資することで、市場リスクをできるだけ抑えること、だと思います。金融商品をすぐさま売ったり買ったりする事が投資だと思い込んで、投資することで家計を守りたいと思いながらも躊躇している人や、毎日忙しく働かなくてはいけないので投資や家計にまで労力をあまり避けない(私もこの部類です)人には共感を持って読まれる書籍だと思います。個人的には、読んだ後、世界経済の遠い未来がどんな風になっているのだろうと、楽しみな想像をせずにはいられない、ちょっと哲学的な感じもしました。
 著者は積極的な情報発信もしています。書籍を読む前、読んだ後に興味のある方は、著者のブログ「カン・チュンドの インデックス投資のゴマはこう開け! http://tohshi.blog61.fc2.com/」や、HP「晋陽FPオフィス http://www.sinyo-fp.com/ (個人的には「解読コラム」内の「オンライン読本 お金を育てるレッスン」で学ばせていただきました)」、又はメールマガジン「カン・チュンドの投資信託テッテイ攻略法(ホームページトップに登録バナーがあります)」を読むと、さらに掘り下げた内容が得られます。

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理論的「大家さん」実践の書

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

不動産価格の下落以降、いまさら「大家さん」なんてと思っていましたが、親戚にテナントビルを経営している人がいて、その話を聞いていた時に書店で単行本の存在を知りました。以前よく売れているという「大家さん」本という事で、今回文庫版で改定されたものを読んでみました。単行本で出たものが、文庫版になって再登場したらしいです。
まずは読んでみてびっくりしました。というのも著者の語りかけるような文章のためか、素人の私にもとても理解しやすいのです。特に「物件の利回りを第1に考える」という著者の「大家さん」哲学はとても参考になりました。「大家さん」をしないにしても、読後に不動産物件の見方がちょっと変わる、説得力のある理論が何回も記されています。他にも「お多福顔の物件を探せ」とか、「とりあえず300万円貯める事」「内装にはB級品を」「取得した物件は売らない」(詳しい内容、理由は本書で御確認下さい)といった、実際の不動産経営から得た著者のノウハウは判りやすく合理的で、不動産について全く知らない私にもとてもよく理解できました。
ちなみに著者のWebはhttp://www.rhymes.co.jp/fujiyama/oq_test.html
で、「大家さん適正診断」やメールマガジンも発行していますので、1度目を通してみると面白いかもしれません。
ただ、本書の内容はすばらしいのですが、それを実行するとなると、記してある通り「物件をぜひ手に入れる」「大家さんになる」といった気持ち「本気」が必要で、物件の取得など大きな金額が行き来するし、本当に大丈夫かなといった心配や不安が生じてそれが大きな壁になるのではと思います。なにより「大家さん」になるということは、自分で問題を解決していくという自立した考えが必要だと思います。
「大家さん」を目指す時には、じっくり本書を読んで、自分の取得しようとする物件についてよく考えて、後は信じて実行していくという事でしょうか。

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