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先月(2017年6月)

ふじつぼさんのレビュー一覧

投稿者:ふじつぼ

4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本まほろ駅前多田便利軒

2007/02/28 17:00

タバコの煙が充満している小説

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

便利屋を営む多田と高校時代の同級生・行天。
ちょっとダークな過去を持つ二人の男とそれを取り巻く人間模様の物語。
読み終えた時にじわ〜っとあったかいものが心に残ったものの、以前テレビドラマで観たような設定と流れが、
直木賞受賞作にしては新鮮味に欠け、パンチ不足という印象。
適当なようでいてきっちり人とかかわっている、そんな二人の間にしだいに漂ってくる男臭い友情は
女にとって羨ましく、読んでいて心地よかったです。

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紙の本

2007/03/03 16:19

読みながら喉が渇きました

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

StanleyYelnats−前後どちらからつづってもスタンリーイェルナッツは、先祖代々この名前を受け継いでいる4代目。
このイェルナッツ家、名前だけでなく不運も受け継いでいくようで、この4代目スタンリー、学校ではいじめられっこな上に、無実の罪で矯正キャンプに送られ、来る日も来る日も灼熱の地に穴を掘る作業をさせられることに‥
穴掘り作業の裏に隠された謎
不運のなかにあっても諦めないで生きてきた先祖の話
不幸の始まり、そして終わり
かつてその荒地で起きた悲しい恋の物語
今と昔の話を交錯させながら、じわりじわりとクライマックスへ。スタンリーといっしょに喉が渇いてフラフラになりながら最後まで読むと、すべてがぴったりかみ合ってクリアになり、スッキリ。

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紙の本蛇を踏む

2007/03/01 18:43

夢の中にいるような

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

不思議なお話です。
踏んだ蛇が人間に姿を変えて、主人公の家に住み着くのです。
読み終えてからずっと考えていたんですが、
これは「夢」を描いたようなお話だと思いました。
とりとめがなく、何か人間の深層心理でも表しているような、
特になんの意味もないような‥
読後感は、変な夢を見てから起きた時に、
なんだったんだ??と感じる感覚に似ています。

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無関心が生み出した恐怖政策

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

が発令され、チョコレートが食べられなくなる!違反者は犯罪者として投獄され、矯正される−
オカシイと思いつつ声をあげない大人たち。
オカシイと思いつつ大人に従順である子供たち。
そして、おかしいことに抵抗することを忘れない人たち。
自分はどれだろうと考えた。
権力に抵抗するには勇気がいるし、妥協とあきらめからは
何も生まれない、変わらない。
まわりを見渡せば今のこの国は‥そして自分は‥
大人は現実と照らし合わせながら読むと面白いかもしれません。
子供はもっと純粋に、スマッジャーやハントリーやバビおばさんに共感してチョコレートを取り戻すべくグッと入り込んで楽しめる作品かも。

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