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先月(2017年8月)

山頭火の春さんのレビュー一覧

投稿者:山頭火の春

3 件中 1 件~ 3 件を表示

時間がないからカレーにしよう(レトルトにあらず!!)

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

時間がないからカレーなんて無理、の間違いじゃないかと思った方、私もこの本に会うまでならそう思ったでしょう。ところがどっこい、なんと10分でおいしいカレーができるのです。
作り方に新しいアイディアが。なんと市販のカレールウを熱湯に溶かしてから野菜や肉を炒めたフライパンに流し込んで5分ほど煮込むというもの。コクを出すためにバターを使ったり、短時間の調理でもおいしく作れるようになっています。何より暑い季節に、食べきるだけの量を簡単に作れるというのがうれしい。
家では薄切り肉とタマネギ、それに茄子を入れるのが定番です。あっという間にやわらかく煮えます。
それぞれのレシピにどのルーを使うかまで書いてあるのですが、この作り方の場合はハウスのプライムカレーがおすすめです。一皿分ずつが小分けのパッケージになっているので人数分ぴったりに使えます。
カレーといえば作り置きの定番ですが、時間がないときの簡単料理にもなるんですね。さて私は一番最初に作ろうと思ったとき、表紙にある一番定番そうなのにしようと思い、作り方の載っているページをさんざん探しました。時間がないのに~とあせりつつ、結局見つからず、似たような具材のページで代用したのですが、作り終わったあとようやく見つけてがっくり。ここかいってところにあるんですよね。
でも「時間がないならカレーにすれば?」と言われるくらい、このお手軽カレーは我が家のメニューとして定着しました。(単に家族がカレー好きなだけかも・・・。)

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紙の本星をかった日

2006/04/29 23:52

ジブリ美術館で上映された短編映画「星をかった日」を観た方も観ていない方も

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

イバラードをご存知の方、最新のイバラード便りです。宮崎駿の映画でその世界に魅せられた方は多いと思いますが(何を隠そう、私もその一人です)、これはジブリ美術館で3月に上映された短編映画の絵本版です。元の話は「迷路の街で聞いた話」に載っていますが、星を買うのにカブが足りなくて、カブができたらみんなを呼んでごちそうするという約束で、ドワーフから星を売ってもらいカブと一緒に星も育てていく女の子が主人公。(カブにも星にも水をやり、お日様に当てて育てていくのです)
これまでの画集と違って、ひとつのストーリーを追いかけて絵が綴られていくのはなかなか新鮮です。しかしそこは井上さん、絵本と言っても、イバラードの美しい景色が続いていきます。おいしそうな大きなカブがごろごろしていたり、茶色い服に身を包んだドワーフがわらわらしていたり、穏やかな遠景が多いいつもの風景とは違いますが、遠くから眺めているイバラードではなく、自分がその隣にいるような気持ちにさせてくれます。
特に印象的なのは魚をすくうワンシーン。他の星の海に近づいて魚をすくうのですが、何度も文章で読んでいても、ああこんな風にやるのね!とわかってなんともうれしい。
6月にまたジブリ美術館で上映されるとのことですが、宮崎さんの作品は「にぎやかな街と菜園のある住まい、それに夜の空とを美しく描いた詩のような映像」(星をかった日にはさまれているパンフレットより)だそうですし、実際に映像に使われた絵とこの絵本の絵は違うものだそうですので、映像で観た方も、観ていない方も、この絵本で新しいイバラードを旅してください。

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とんぼ玉ってなんてきれいなものなんだろう!!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とんぼ玉というのは、小さなガラスの球の中に美しい模様が組み込まれたものだとずっと思っていたが、この本によると単にガラス玉に穴があいたものをそう呼ぶのだそうだ。手が込んでいるため、かなり高価でちょっと手が出せないなあという時にこの本を見つけた。
とんぼ玉の歴史や作り方を説明するのではなく、19人の作家の作品を紹介してくれているのだが、これがまあ溜息が出るほどの、まさしく炎とガラスから生まれた小宇宙ともいうべきもので、ほんとうに美しいとんぼ玉の世界が広がっている。
作家の個性が様々なので、よく見られる花模様以外にや動物の図柄や縞模様、果ては蜘蛛の形のものまで、こういうのもとんぼ玉の範疇かと思わせるものもたくさんある。個人的には内田敏樹さんの花とんぼ玉のシリーズが一番好きだ。とにかく花が素晴らしい。ずっと見ていても飽きないだろう。写真の出来もよいのだろうが、ぜひ手にとって見てみたい。
椎葉佳子さんの花乱舞シリーズも色合いが印象的で、もっと作品が見てみたい作家のひとりである。
とんぼ玉に、それもいろいろな作品を見てみたいという方には是非お勧めしたい。作り方を知りたい方には「トンボ玉」(ほるぷ出版刊。これはまさしく技法書なので作ってみたいという方はこちら)、古代から現代までのとんぼ玉についてなら「トンボ玉」(平凡社刊。かなり専門的。写真も多いが解説がすごくて世界各地のとんぼ玉の化学組成表まである)がいいだろうか。
なんにしても暑い夏にこそ美しいガラスの小宇宙を堪能してほしい。

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