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先月(2017年8月)

初心に戻るゾイさんのレビュー一覧

投稿者:初心に戻るゾイ

1 件中 1 件~ 1 件を表示

みなさん、今週の『読売ウイークリー』見ましたか?書評ではなく、著者の生インタビューが載ってますよ〜

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

床屋にいったら、今週発売の『読売ウイークリー』が置いてあった。売れ筋マンションとか、お受験コーナーがずらりとあったので、つまらんのう、と思って、さっと大きくページを飛ばしたら、「30歳うつ病急増」といった特集にぶつかった。
3人の専門家が意見を言っている。
と、そのとき、……あれ? どこかで見た名前だなあ、と思って読み進んでいたら、この本の名前が出てきて思い出した。
そうだった。この本を書いた人だ。
一ヶ月ほど前に読んだ本だったから、本の名前は覚えていたけれど、著者名はうろ覚えだったわけだ。
で、急増している30歳(正確には30歳代と書かれている)のうつ病。
精神科医、ジェンダーを専門としている東大助教授(社会学系の人?)、産業医という3つの角度から分析すると、いろいろな要素が重なっている受難の年齢層のようだ。
ぼくは40歳を少し超えたところだけれど、同じセクションに30代や20代の部下が何人もいる。でも、自分のことはぼくも話さないし、彼らもほとんど話さない。
歓送迎会なんかで飲む機会はあるけれど、自分のことはあまりしゃべらないように、と意識的に避けているのかもしれない。特に悩みや、個人により近い部分は……。
産業医である著者が、最後の部分で「では、どうすればいい?」という記者の問いに答えている。
1、一心不乱になれる趣味を持つこと。それでもって、左脳を解放せよ。
2、疲れたときは、予定をキャンセルしてでも休め。
3、パソコンなどで必要以上に凝った資料を作るな。時間がムダに伸びるだけ。
1、は、本書の最後のところで書かれている部分だよね。
3、は本論にも書かれている。
2、はきっと、休日のことだろうと読んだ。まさか仕事の予定をキャンセルしてでも、って意味じゃなかろうし。
でも、時と場合によっては、それも必要という意味が含まれているのかもしれない。
そして、総括的には「不確定要素がある時代では、あまり遠くばかりを見ないで、きちんと足元をみて生きろ」とコメントしている。
いいねえ。ピンポイントのアドバイスが気持ちいい。
やっぱ、すごいよ。
30代の環境を分析しているけれど、その中に、今の社会が抱えている問題が、きちんと織り込まれているなあ。
そう思ったとき、「お客さーん」と順番がきた。
初心に帰ろうと、坊主に近い頭にした。もうすぐ夏だしねえ。

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