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先月(2017年8月)

健坊さんのレビュー一覧

投稿者:健坊

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本ぬしさまへ

2006/11/28 20:58

仁吉さんがすてき

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

NHKFMで放送された「しゃばけ」のラジオドラマを聞いているうちに、無性に原作を読みたくなりました。「しゃばけ」と「ぬしさまへ」とどちらも買って読んだのですが、こちらに書評を入れているのは、仁吉さんの活躍する話があるからです。実はこのたびの放送は再放送で、最初の放送も聞いているのですが、その時は原作を読もうとまで思いませんでした。我ながらどういう心境の変化なんだか。
この「しゃばけ」シリーズの魅力は、どなたも言われるように若だんなの一太郎とまわりをかこむ妖たちのキャラクターと彼らの関係にあります。たぶん日本人は、あるいは少なくとも日本の女性は、一太郎と、手代で兄やの佐助と仁吉のようなキャラとその関係性は大好きですよね。源義経と弁慶たちとか、中国のものですが「西遊記」とか…。きれいでちょっとひよわなところもある、でも人とは違う能力がある高貴な主人と主人思いで強い家来という…。さらに、家来は主人以上に個性的で魅力的なキャラで、家来の方が活躍するようになったり…。
「しゃばけ」シリーズの主人公はもちろん若だんなで、彼が妖たちの協力を得て身の回りの事件を解決していくのですが、若だんなを守り、いつも若だんな第一に行動し、人間とは違う感覚を持っていて、とても強い佐助と仁吉の魅力も見逃せません。
「ぬしさまへ」のなかでは「仁吉の思い人」が、仁吉さんの活躍するちょっとせつない、いい話でした。
ほかの話も全体にほのぼの、ふんわりした雰囲気があって、いい感じです。
文庫でしか読んでいない中途半端なファンですが、「ねこのばば」も文庫化されたので楽しみです。
こっちもラジオドラマにしてくれないかな。

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