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レビューアーランキング
先月(2017年1月)

あおさんのレビュー一覧

投稿者:あお

33 件中 1 件~ 15 件を表示

騎士とテロリスト

2002/07/09 14:55

雷が聞こえないか

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たけうち先生の騎士(ナイト)シリーズ第3作。瑛に誘われ、チェスの勉強のためにアメリカに留学した将人。でも渡米当日に、瑛は3ヶ月ボストンヘ異動することになってしまった。将人の行くカリフォルニアと瑛の異動先のボストンは飛行機で5時間はかかる距離。瑛は日曜の朝早く、将人に会いにボストンからカリフォルニアに戻り、その夜またボストンへ出るからと、将人に言ってくれた。離れていることの不安、瑛に会いたい気持ちからボストンへ向かおうとした将人だけど、瑛の元恋人ロバートに会い、ボストンじゃなくティンに誘われたテレビ局へ行くことに。しかしそこに、銃を持った2人組が乱入、将人はロバートの赤ちゃんとともに人質にされてしまい…。

前作『 騎士(ナイト)とサクリファイス』のウォークラリーで死にそうな目に会った将人が、またも受難。今度は放送ジャックに遭遇し、なんと瑛の元恋人のロバートの赤ちゃんともども人質にされてしまいます。シリーズ1作目でもそうでしたが、本書でもまたアメリカの銃の所持について考えさせられました。そうしたことにまで目を向けさせる力がある作品です。チェスでの言葉遊びのエピソードが良かった。単なる甘い思い出に終わらず、これが事件解決に貢献してるのもさすが。

このシリーズ、ひそかな楽しみが、やっぱりタイトル。今まで「騎士と」のあとはチェス関係の言葉で、それが話と符合していました。でも今回は「テロリスト」。さすがにこれはチェスとは関係なさそう。もしかしてタイトルが意味深なのはもう終わり? なんてちゃっとガッカリしていたら、読んでみてワォ! 違うかもしれませんが、わたしが感じたところでは、今回は、もしかして…「騎士(ナイト)」でビンゴ!? しかも、その騎士(ナイト)は、彼、なんですね〜。う〜ん、ウマイ!! たけうち先生に一本取られた…って感じです。瑛が口にする「雷が聞こえないか」も、効いてました。いきなりの瑛のセリフに、読んでるこっちも言われた将人と一緒で一体何を言ってるんだと不思議でした。でも、読んでみたら、ああ! なるほど!!って大納得。そう言う会話や、話の運びに作者のセンスと力量を感じました。

今回は、とんだ事件もあったけど、そのおかげで将人が悟ってくれちゃって、瑛にも読者にも嬉しい展開でした。素直になれない将人もかわいいけど、素直な将人はもっとカワイイ! 瑛じゃないけど、メロメロになりそうなくらい。今まで危ういところが感じれられた将人と瑛の恋だけど、やっと大きく前進しました。ずっと気になってた、将人が言うところの「ボブと暮らしてたときも僕を好きだった?」「瑛は同時に二人を愛したの?」この疑問も、瑛の口から答えが聞けます。

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郁子がんばれ!!

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秋吉が振った女の子の友達が、秋吉の彼女である郁子をいじめます。直はそのことに気づくけど、重い悩みほど自分で解決しようとする郁子は、直にもこのことを相談しない…。いじめはどんどんエスカレートして…。

重いテーマだけど、本当に読んでよかったと思えるお話でした。これを読んだら、絶対いじめなんて出来ないと思う。たくさんの人に読んで欲しいなあって思いました。やさしいから一人で抱え込んでしまう郁子。気がついて力になりたいのに、相談してもらえず悩む直。結局直が気がついてることを郁子に言うことになるけど、友達ってとてもいいと思いました。穏やかな秋吉が、穏やかじゃなく、むしろ戦闘的にいじめた相手に対峙するのもよかった。読んで泣いてしまった1冊です。

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夢見る眠り男

2002/04/10 16:01

俺はあんたの番犬になりたいっ

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 誘導員の仕事中、阿南研二は妙な病気にかかった男、柴田英一郎を拾ってしまった。突然倒れた英一郎を仕方無しに研二は部屋へ連れて行く。彼の病気は、なんと発作的に深い眠りに落ちてしまうという《眠り病》。何やら事情がありそうな、本職はエリート医師の英一郎に頼まれて、研二は彼と2人で同居生活をはじめることになったのだが…。

 英一郎のほうが年上なのに、「英ちゃん」「研二さん」と呼び合う2人の生活は、なんともフシギ。まったく赤の他人同士から始まった同居生活なのに、なんだかすごく温かみがあってほんわかしちゃうノリ。研二が、年上なのに世間知らずで超箱入り息子な英ちゃんを好きになってしまって、しかも欲情までしてしまって読んでてドキドキしてしまった。免疫のない英ちゃんはそんな研二を寄せつけず、研二も英ちゃんが望まないなら絶対手は出さないって宣言。でも、英ちゃんを「好きだ」と思う心と体の反応は隠せない研二がいて、こっちまで切ない気持ちになってしまった。
 読めばわかるけど、研二は英ちゃんにベタぼれなんです。だから、はじめは氷のように冷たくあしらった英ちゃんが、研二と暮らすうち、ちょっとずつ研二にスキンシップを求めるようになってきたときは、研二と一緒に「これはいけるかも」なんてすごく嬉しくなってしまった。でもそう簡単にはいかなくて、結局なんとなく心はつながっていながらそのままの2人が、みていてもどかしいくらい。英ちゃんの、ガードが固すぎっ。そんなときに、英ちゃんが家出してきた親元にムリヤリ連れ去られたせいで《眠り》の発作で倒れ、命が危ない状況に。そこで、研二が英ちゃんを…ここからがもう本当にすごく見所で、研二の英ちゃんへの好き!! って気持ちがあふれんばかりで、信じられないけど読んで泣いてしまった。最後まで来ると英ちゃんの気持ちもわかってきて、なんて切ないんだとジーーンときた。本当に、読んで欲しいです。

 はじめは、たとえボーイズラブとはいえ、たとえいつもガツンとやってくれる秋月こお先生とは言え、コバルト文庫だからなあ…なんてあまり期待してなかったわたし。でも、嬉しいことにそんな予想はあっさり裏切ってくれました。さすが、秋月先生! コバルト文庫で、ここまでやってしまうなんて!! 読んだら、そう思うこと請け合いです♪ フシギに切なくてキューンと出来る作品でした(≧▽≦)=3

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紙の本王様な猫

2002/04/09 14:30

猫だと思ってあんなことやこんなこと

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 動物に好かれる性質の、光魚(みつお)がはじめたバイトが、猫の世話係。でもバイト先に行ってみたら、いたのは黒豹!? というくらいデカイサイズの猫3匹。家主の留守に猫たちの世話をすることになった光魚のもとに、タイプの違う3人の男性が現れて…。

 読んでて「絶対この猫たちが、人間になってるんだっ」って読者にはわかるので、主人公の光魚が猫だと思ってやってるアレコレに、どきどきしっぱなし…。光魚が猫にキスしてるつもりでも、じつは違うわけで。そのうえ、猫だからとかわいく思った行為のあれこれも、人間がしたんだと思うとキャーー! って感じで、読んでるこっちがテレてしまいました〜(*/▽/)
 猫たちが変身した3人もそれぞれタイプが違って、かっこよくて、ニヤニヤしてしまった。今回は光魚と四郎のラブ話でしたが、ぜひ他の変身猫たちの恋のお話もよんでみたくなっちゃいました!!

 動物好きにもボーイズラブ好きにもたまらない設定だと思います(≧m≦) シリーズものの1番最初なので、ぜひ読んでみてくださいね。ものすごくお勧めですっ♪

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騎士とプリンス

2002/07/09 17:49

俺の王子様

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たけうち先生の騎士(ナイト)シリーズ第4作。完結編です。将人がチェスの勉強のためにアメリカに留学して二ヶ月が過ぎた。ボストンに異動した瑛は、二人だけの甘い時間を過ごすため、日曜日ごとに将人のところへ帰ってくる。瑛は最近ではすっかり本性をあらわして、将人にベタベタの甘えっ子だ。そんなある日、高校のときの将人の唯一の友人とも言える後輩・侑哉が突然日本からやって来た。以前将人と対戦した将棋の名人が、チェスで勝ちまくり、将人と戦いたいと言っているらしい。対人関係にうとい将人のために、侑哉は将人のマネージャーになると宣言。そんなとき、瑛がブラック・エッグ事件という、やっかいな事件に巻き込まれ…。

前作で愛を深め、すっかり出来あがった将人と瑛。シリーズ最初の頃がウソみたいに、本書ではラブラブ。瑛が将人の元へやってくる日曜日なんて、すっかり新婚さんのよう。かっこいい瑛が、将人にベタボレ。瑛のほうが将人に思いっきり甘えちゃってるのは、なんとも言えず、スバラシイ!! どっちが王子様なんだか(笑)。前作でわかったのは、騎士(ナイト)が…(←人名)ってこと。そして今回のタイトルのプリンスは…読んで見てくださいね。つまり、タイトルは○と○○ってワケです。今回タイトルはちょっとヒネリがなかったかな、と思うけど、でも最後らしく決まってはいますよね。

今回、なんとちょっとなつかしの侑哉が再登場。アメリカへ来ちゃいます。侑哉とレニーが顔を合わす、恐ろしい場面(?)も見物かな。瑛に、ニセ報道の疑惑が浮上して、そのうえ情報提供者にセクシャルな行為をした…なんて報道でストーリーは大混乱。愛を深めた二人の前の障害。ストーリーとしては王道? でもこういうことがあったからこそ、愛は深まっていくんだなあ、と実感。温かく読めたシリーズなので、これで完結なのはちょっとさびしい気もするけど、引き際も肝心。ステキに終わった…と思います。

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騎士とサクリファイス

2002/07/09 12:03

秘密の合言葉

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たけうち先生の騎士シリーズ第2作。主人公の将人は、チェスの国内ジュニアチャンピオンで18歳。5年前にアメリカへ行ってしまった瑛が好きだった。突然の瑛の一時帰国で、将人の心は再び瑛にとらわれる。交換留学生として10日間のアメリカへホームステイすることになった将人は、ステイ先の10歳の子供レニーから、48時間ハンガーウォークラリーの誘いを受け、それに乗った。しかし、やってみたラリーはレニーの言うような簡単なものじゃなかった。でんも将人は、ラリーを終えたあとのレニーとのチェス5連戦をしたくて、朦朧としながらもゴールを目指して…。

今回作中将人はほとんどウォークラリー中。これって本当にボーイズラブ!?なんてくらい真剣にラリー。それもこれも将人のチェスへの思いのため。これで話が面白くなかったら拍子抜けなところですが、この作品は違います。将人と瑛がイチャイチャしてる話じゃないけど、それでも面白い。心のつながりはちゃんと描かれてるから、そのうえでボーイズラブとは関係ないところまで楽しめる気がします。わたしたちには馴染みが薄いチェスがストーリーの中で目立つので、一見とっつきにくく思えますが、読んでみれば気になりませんでした。チェスは将人を語るための道具のようなものだと感じられたし、読んでいて面白そうでもあったからです。

今作もまた、タイトルが最後にしっかり効いています。ちなみに、サクリファイスとは、チェスで自分の持ち駒を犠牲にして攻める戦法。チェスに関係があって、おまけに話にぴたっと合ってるタイトル、小粋です。どうぴたっと合うかは、読んでからのお楽しみ。前作でもタイトルは最後に効いていました。次からもこうやってピリリと決まるタイトルならば、タイトルと話の符号もまた、このシリーズの楽しみのひとつになりそうですね。

前作『騎士(ナイト)とビショップ』であまり進展がないように感じられた二人ですが、今作ではぐっと心の距離が縮まった気がします。将人の位置も、ハッキリしたし、なにより瑛の気持ちがハッキリしたのが読んでて嬉しかった。そう言う意味でも本書の巻末に収録されている「スイート・レモン」は必読です。

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騎士とビショップ

2002/07/07 01:52

ビショップって知ってる?

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主人公の森住将人は、5年前の13歳のとき、18歳の葛城瑛が好きだった。だけど、瑛はアメリカへ行ってしまい、せめて手紙が欲しいと必死で頼んだ将人に、だけど一度も瑛から連絡は来なかった。5年の月日が経ち、今の将人はチェストーナメント、ジュニア部門・個人選では負け知らず。そんな将人に、突然瑛から電話が来て…。

実は、読む前はあまり期待していなかったわたしです。作者たけうちりうとさんの本をまだ一度も読んでいなかったし、あらすじをざっと読んだところ、チェスが出て来たりして結構堅苦しい話かなあなんて、誤解していて。だから、読んでみてガーン、ってカルチャーショック。これは、久々に大当たりかも、なんて思えたからです。ボーイズラブって、他のジャンルと比べて中味が薄い本が多いのが現状。なので、読んでみて面白くなさすぎてガッカリすることも多く、そういうニガイ経験から、今まで読んでヨカッタ作者の本以外、買う気がしなくなってしまうんですよね。たまに冒険して、知らない作者の本を買って、でもそういうのって大体期待ハズレ。なので、実は本書も冒険心で読んでみたのが本当のところ。それが…ホームランまでいかないけれど、わたし的には久しぶりのヒット! ボーイズラブなのがウソみたいに、話がしっかりしています。よくあるいいかげんな感じじゃ、全然ない。内容も深いんです。文もイヤミがなくて、読みやすい。特に、最後のビショップのところがヨカッタ! タイトルなんて、普通あんまり関係ないものだけど、最後にキイタ、って感じになってて。センスがあると思います。ストーリーなどは地味だけど、書く力がある作者だと感じました。話的には、将人を好きな後輩侑哉がオイシイですね〜。今後に期待、って感じです☆

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紙の本ただいま同居中!

2002/07/01 19:26

ねえ、俺我慢したほうだと思わない?

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うわ〜、久しぶりじゃないですか、の年下攻めですっ。これは、好きな人にはかなりツボに入る一冊なんじゃあ…。わたし的には、かなりイケてました〜!

主人公の嗣実は、就職内定の会社が倒産してしまい、家賃に困って同居人を募集。そこへ現れたのが、なんと高校生の椎葉。嗣実は椎葉の強引な行動に同居はムリだと断ろうとしたけど、彼の事情を聞いたら断れなくなってしまって(お人よしな嗣実…)結局一緒に住むことに。嗣実は同居人との関係はクールなものにしたくてルールを決めたのに、椎葉はそんなルールには全然従わずに、嗣実のプライベートにやたらに干渉してくる。それをはじめは不快に思ってた嗣実だけど、だんだんそんな椎葉との関係に温かい気持ちが芽生えてきて…。

椎葉が嗣実を好きになった事情がほとんど書かれていないのが残念でした。好きになるからにはもっと理由が欲しかったなあなんて。でも、やってることは、椎葉ってばおいしすぎ! 嗣実の歯ブラシを使っちゃうのは個人的にはNGだけど、嗣実がお風呂に入ってるときに知らん顔して一緒に入りにいっちゃったり、必ず朝食を用意してあげたり…って言うのは、読んでてムフフでした。まだまだ子供だなあと椎葉の言動には感じられたけど、だからこそ年下の特権乱用してるみたいなとこがあるので、それもいいかな〜なんて。嗣実は、モテすぎのような!? とくに、一応友人顔してるけど、五十井ってば嗣実にほの字ですよね…!? タイトルの「ただま同居中!」のほかに、嗣実と椎葉が両想いになってからの「ただいま同棲中!」も入っていて、かなりオイシイ一冊でした♪

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紙の本王様な猫と調教師 王様な猫 4

2002/06/30 23:21

光魚がシグマと浮気!?

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表紙から、バーンと出てるシグマが、また美しい! 表紙見てるだけで、期待大、って感じですが、読んでももちろん期待を裏切られません!! 今回は、なんと「王様な猫と調教師」「王様な猫と黄金の魚」2本立て。おいしいとこどり!?って感じの内容なので、このシリーズが好きな人にはたまらないかも(笑)。

「王様な猫と調教師」
なな、なんと、光魚とシグマが浮気を…したような、あるいはしそうな…!? 一応、シグマの方は不可抗力なんですが、光魚は浮気ですよねえ、これって…!? ええ〜っ、って展開で、めちゃめちゃ焦りつつ、ちょっとオイシイ、とか思ってしまいました(笑)。でも、シグマは魅力的すぎ…。だから、よろめく光魚の気持ちはワカルなあ。でも、光魚だけにラブラブなシータが、それじゃかわいそうだし…うーん、どうしようって悩みつつ、夢中で読んじゃいました。


「王様な猫と黄金の魚」
これは珍しく、なんとシータが主人公。いつもの光魚からの視点じゃなく、シータの視点でのお話なので、かなり新鮮です。シータは、光魚がシグマを好きなことに気がついて、かなり焦っています。自分が光魚の一番でいたいシータ…。恋する気持ちがいっぱいで、読んでて切なくなりました。今まで光魚の視点で読んでいたから、シータってなんだか自信マンマンな奴に見えていたのですが、これを読んで、そうじゃないことがわかって…。読んで良かった、って思えました。それにしても、光魚を自分が調教するんだ…と燃えてるシータってば、かわいいような、危ないような(笑)。物語後半は、シータが光魚だけに愛を貫くために試練を受けます。水攻め、火攻め、ジャッカル攻め…。光魚じゃなくて、読んでるわたしまで、もういいよ! やめて!!って気持ちになりました。シータの光魚への気持ちが痛いほど伝わってきて…。ツライ試練だったけど、でも、これのおかげで光魚の気持ちはシータへしっかりつなぎとめられたような気がします。

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憎しみ?それとも、恋!?

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今回のキーパーソンは、十波剛史。沖縄から来た転校生です。でも、ただの転校生じゃなくて、実はもとはこっちに住んでて、戻ってきたって形なのです。それも、大変身して! 昔の十波は太ってて弱くていじめられてて、成人病まで患ってたオマケ付き。それを助けてくれたというか、こき使ったというか…そうやってなにかと関りがあったのが、ゆきのの友達のつばき。でも、つばきが十波をかまっていたのは、先生に頼まれたからだと知った十波はつばきを憎む。カッコ良くなって戻り、つばきをギャフンと言わせたい! 復讐!!って思ってた十波だけど、会ってみればつばきは全然変わらなくて…。なんと、キライキライと言いながら、転寝してるつばきに、十波はキスを…。

んもう、これってキライキライ言ってるけど、恋とどう違うの!?とか、キャーキャー言って読んじゃいました。つばきに突っかかる十波は口じゃ憎いって言ってるけど、行動見てると…ねえ、って感じで。設定にドキドキしちゃいました。この巻じゃ、完結してないので次巻が楽しみ♪

これとは別に、ありまの様子も気になるところです。十波とゆきのが仲が良いので(姑息なところが似てるから気のあう十波とゆきの…)、見てるありまは、かなりヤバイオーラ出しちゃってて…。それだけ雪野を好きってことだと思うけど、でもその様子はコワイくらいで。ありま、大丈夫だろうか…。早く次を読みたくなる7巻でした。

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本当のトモダチGET!

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3巻からの続きで、クラスの女子にシカトされて雪野は孤立状態のまま。そんななか、美少女・つばさが登場。なんと、つばさは有馬が好きで、入院して休んでた学校に来てみたら有馬には雪野っていう彼女がいたことに大ショック。ショックだけならわかるけど、それでつばさは雪野に果敢にいじわるアタックをしかけてきます。ただ、そのやり方がストレートで、イヤミな感じがしないんです。雪野もつばさに全然負けてないし…っていうか、むしろ雪野はつばさの攻撃はすでに見切ってる(笑)。それに、つばさの友達がいい子達で、つばさにブレーキかけるし、雪野の事情を知って仲良くなるし。つばさも本当は雪野のこと、気に入ってるって読んでてわかるので、安心して読めました。結局、陰湿なクラスのいじめもこの巻で解決! 有馬に頼るんじゃなくて、自分で解決するって言いきった雪野は、相変わらずカッコ良かった! いじめには苦しんだけど、おかげで本当の友達が見つかったんだから、これもけがの功名かも!?

同時収録で、「あした また森であおうね」と言う作品が入ってました。これは、かなり古い作品(?)らしく、まだ絵が上手じゃないかも…(笑)。でも、津田先生ファンには嬉しいかもしれないですね。わたし的には、巻末のカレカノの4コマがめちゃ良かったです♪

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愛のために戦え!?

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前半は期末試験の結果から、雪野と有馬の仲に障害が。遊び倒したつけで、試験の結果雪野は13番、有馬は3番に成績が落ちたのが原因。それでもわたしからすればすごいと思うけど、まあ、もとが優秀な二人だから、これでも重大事件なのです。成績が落ちたのは、二人の付き合いのせいだと、なんと二人そろって生徒指導室へ呼び出されてしまって。ここで、以前の雪野だったらうまく振舞ったのかもしれないけど、有馬と出会ってかわった雪野は…。潔いし、カッコ良かったです。有馬より雪野ほうが男らしいかも(笑)。このあと、なんと二人の両親まで学校に呼び出されちゃうけど、雪野のパパが、キッパリ言ってくれて、かなり見直しちゃいました☆ 雪野ぱぱ、雪野のでっかい弟じゃなかったみたい(笑)。

後半は、ちょっとディープな内容へ突入しちゃいます。雪野がクラスで無視されて孤立することに…。ハッキリ言って、クラスの女子の醜い嫉妬が原因のいじめって感じで…。雪野、負けるな!!って思いました。解決しないまま、後は次の巻へ。一体どうなるのか、早く続きが読みたいです!

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紙の本壬生狼伝

2002/06/11 07:38

お茶目な沖田がグー

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『壬生狼(ろ)伝』の「壬生狼(ろ)」は、新撰組の前の名前なんだそう。なので、内容はまあ、新撰組ってことになります。でも、これは主人公が朔次郎という、三河の郷士の次男。彼が壬生狼(新撰組)に入れるよう志願して、見習として入隊。そこでのお話なので、なんとなく朔次郎になったつもりで、一緒に新撰組に入った気分になれて読めるのが、面白かったです。時代ものっていうととっつきにくそうだけど、これは全然! むしろ、わかりやすいくらいで、読みやすいです。おまけに、嬉しいことに朔次郎はめちゃ美少年で、沖田総司といい感じで…。朔次郎の顔がいいだけじゃなくて、根性があるところも、読んでてとっても好感! 沖田総司も、お茶目に描かれていて、意外だけどその意外さがまた面白くて。気軽に新撰組を楽しめつつ、オマケにボーイズラブまで楽しめちゃって、とってもお得な気がしました(笑)。

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はなこの恋わずらい!?

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郁子と秋吉が「さりげなく」ペアルックで買ったマフラー。郁子は一緒にするのをとっても楽しみにしていたけど、秋吉はマフラーをしてくれない…。一方、なんとマメとラブラブなはなこちゃんが、恋わずらいをしているとの情報が! しかも、相手はマメじゃなくて…。

好きになると、なんでこんなに不安になるんだろう? そんな気持ちがとっても共感できちゃいました。郁子が、自分と秋吉の想いの違いはどれくらいあるんだろう…なんて考えてたけど、これって好きになったらどうしても考えちゃうことですよね。ついつい自分の期持ちを郁子に重ねて読んじゃいました。あと、はなこちゃんがマメ以外の犬にどきどきしてしまって、どうなっちゃうんだろうってハラハラでした。人間の恋も、犬の恋も、簡単には行かない。だからこそ、面白いのかな…!?

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紙の本王様な猫の戴冠 王様な猫 5

2002/06/06 10:32

シータの発情期が終わっちゃった!?

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しょっぱなからえっちに始まって、んもう、ドキドキ。それも、シグマの見てる前で四郎と光魚がえっちしなきゃいけなくて、うわ〜って感じです〜!

それに、この巻でとうとう光魚がカミングアウト! それも、四郎の望みが叶った感じで、光魚は両親の理解を得ないまま、家を出る形になってしまって…。とうとう光魚と四郎の新婚生活がスタート! どうなることかと思ったら、やっぱりというか(!?)波乱万丈な展開。だって、一族の女の子の見てる中で光魚が四郎とエッチしなきゃいけない展開になってしまって…。あいかわらず、猫ってば考えることが人間とは違うので、光魚は大変だなあって、読んでてちょっと同情…。なんて、そんなところも楽しく読んでしまいましたが(笑)。

今回、ショックだったのは、シータこと四郎の発情期が終わり、通常期に入ってしまったこと…。発情期には光魚が1番で、えっちしまくりの四郎が、通常期にはなんとえっちには興味がなくなってしまうのです…ガーン…。しかも、えっちだけでなく、光魚にまで興味を失うの!? く〜、どうなっちゃうの!?って感じで…。めちゃ面白かったです♪

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